4月12日文藝春秋から発売された久しぶりの村上作品『 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 』
発売前からかなり話題になっていたこの作品。
小生もちょっと気になり、職場の近くの書店に数度足を運ぶものの中々“出会い”はなかった。
しかし、発売前ならいざしらず、いまさら予約をしてまで・・・
という気持ちから予約はせずにいつか実るであろう“出会い”を待っていた。
そして先日、それが叶った。
いつも行く職場近くの書店にふらっと入ると入口近くのテーブルに10冊ほど平積みにされ“それ”はあった。
村上作品を買うのは20代前半に買った『ノルウェーの森』以来だから20年以上ぶり。
(^-^;
その夜、帰宅し家内や娘たちに「やっと買えたよ~先に読む人~」と投げかけるもあまり興味も無い様子。
あれ~?発売前にはみんな興味がある話しをしてたじゃん
(^-^;
い~よ い~よ自分だけ読むから~
それでみんなが聞いてなくてもあらすじ話しちゃうからね~
(^o^)/
『後悔先に立たず』
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なんだかあまりおもしろくない本でした。
小説って、こういうものなのでしょうか?
実用書や経済関係の本が多いので、チョット違和感が・・・
私の場合。「後悔後を絶たず」ですな!(笑)