最後の読み聞かせボランティア

毎月、保護者や地域の方々の協力によって実施されている朝の読み聞かせですが、本日が今年度最後の読み聞かせの日でありました。


小生も勤務地が現在の水戸になる前は朝、出勤前に学校に出向き読み聞かせをさせていただいておりましたが、完全にワークライフバランスが否定されている現職場ではそれもかないません。


ということで、読み聞かせに参加している家内を恨めしく思いながら、その日家内が読む本をコッソリ下読みするのがせきのやまです。


ということで本日、自身でもおそらく最後になるであろう六年生に向けた読み聞かせで家内が選んだ絵本は

	ジェイクのしあわせってなあに? (ジェイク・シリーズ)
	葉 祥明
	自由国民社

しあわせの形や基準はそれぞれに違っていて、その人の心のあり様で同じ事象でもしあわせに感じられたり、そうでなかったり、また、そもそも自身をしあわせに導くか否かも自分次第である。


卒業を目前にした六年生に読む絵本としてはナイスチョイスの一冊だと思います。


小生も読んであげたい本たくさんあるんだけどな～


“おやじの読み聞かせ”聞かせたいな～（－＿－；）


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