幼稚園の頃から小学六年までエレクトーンを習っていました。
小学四年から中学三年まで、クラリネットを吹いていました。
いずれも、自分からやりたいと言い出してやっていました
(その記憶がないのが実状)が、
基礎練習が非常に大変だったと今でも思います。
クラリネットの場合、
ロングトーン(同じ音を長く吹き続けること)が基本中の基本、
と当時習いました。
エレクトーンもそうでした。
毎日続けること、その大切さを今になって痛感します。
その時は、単調な練習に嫌気がさし、何度さぼったでしょう。
でも、その分、ちゃんと結果には出てきます。
そう、練習をしなかったら、しなかっただけの音しか出ないのです。
指も軽快に動きません。
一緒に美しい音を奏でようと思っても、足を引っ張ります。
私は、当時、それは「才能がないから」で片付けようとしていました。
・・・
これは、何事にも通じていると私は感じています。
一足飛びに1しか知らない者が10を知ることは
なかなか難しい。
私の場合は、段階を追わなければ、理解しなければ、
一つひとつ進めないので、1の次は、2、3と。
こんなことも、あんなことも、知らない・・・と
思うことがあります。
けれども、ここで1から5を狙うのではなく、
1、2、3、と基本を重ねていくことが、
大事なんだと、焦らずに進むよう、自分を戒めています
小学四年から中学三年まで、クラリネットを吹いていました。
いずれも、自分からやりたいと言い出してやっていました
(その記憶がないのが実状)が、
基礎練習が非常に大変だったと今でも思います。
クラリネットの場合、
ロングトーン(同じ音を長く吹き続けること)が基本中の基本、
と当時習いました。
エレクトーンもそうでした。
毎日続けること、その大切さを今になって痛感します。
その時は、単調な練習に嫌気がさし、何度さぼったでしょう。
でも、その分、ちゃんと結果には出てきます。
そう、練習をしなかったら、しなかっただけの音しか出ないのです。
指も軽快に動きません。
一緒に美しい音を奏でようと思っても、足を引っ張ります。
私は、当時、それは「才能がないから」で片付けようとしていました。
・・・
これは、何事にも通じていると私は感じています。
一足飛びに1しか知らない者が10を知ることは
なかなか難しい。
私の場合は、段階を追わなければ、理解しなければ、
一つひとつ進めないので、1の次は、2、3と。
こんなことも、あんなことも、知らない・・・と
思うことがあります。
けれども、ここで1から5を狙うのではなく、
1、2、3、と基本を重ねていくことが、
大事なんだと、焦らずに進むよう、自分を戒めています