江別から笑顔を発信! 林かづきの活動日記

私たちが住む江別のことや、毎日のこと、感じ考えることをわかりやすい言葉で綴ります。

掲載されました。

2008-08-24 | Weblog
今回、2つの会報誌から依頼を受け、原稿を書かせていただきました。

☆1 「志ネットワーク」会報誌 http://www.kokorozashi.net/
  この志ネットワークというのは、松下政経塾の塾頭を長年お勤めになり、
  数々の著書がある上甲晃氏主宰の会。
  私は、この志ネットワークの青年塾の元塾生です。
  

☆2 「北海道大学法学部同窓会報」会報誌 http://www.hulr.org/
  母校の同窓会報に、新人議員雑感として、掲載いただきました。
  
1より、抜粋
                       北クラス十期 林かづき 
 小学生の頃、父の書棚を覗いて手にした『指導者の条件』。
 当時の私には、直接理解できなかったけれども、松下幸之助氏の名前を知り、
 考え方は素晴らしいと思う大きなきっかけとなった。
 大学院で、私は地方自治を専攻した。
 「国民である前に、地域の住民」
 「地域が元氣にならなければ、国は良くならない!」と思い、
 住民の生活をよりよくするための制度やしくみを作る人間になりたい、
 まちから元氣・笑顔を発信していきたいという夢を抱いた。
 そして松下政経塾の門を叩く。・・・しかし、そのとき、願いは叶わなかった。
 マスコミ、派遣社員・フリーター、メーカー、中国、商社などでの仕事を経て、 
 夢を抱き続けてから12年。
 チャンスを戴き、昨年5月より自治体議員をさせていただいている。

 数々の出逢い、ご縁によって、今の私がある。
 商社勤務時代に青年塾に入れていただく。
 しかし思い切り活動をできなかったことに悔いが残るが、フィールドを変えて、 
 現在、精いっぱい仕事をさせていただくことで、
 青年塾の学びを実践しているのだと、自分では思っているところだ。

 私のテーマは、サラリーマン時代から重要だと感じていた
 「徹底的な情報公開・情報共有」「税金の使い方使われ方を明らかにすること」。
 私たち住民にとって必要な情報がいつでもどこでも必要なときに手に入る。
 この基本的なことをお伝えし、活動している。
 また、税金の使い方という点では、特に多額の税金を使って運営している
 土地開発公社や第3セクターの在り方など、現場調査をしながら、
 課題をわかりやすく提起し、解決の方向性の提案を行っている。

 一人の力は大きい。でも、微力でもある。
 だからこそ、謙虚に地道な歩みを続けていき、
 波紋を広げていくことの大切さをこの一年間で実感した。
 地域が元氣になることが、一人ひとりが一歩前へ進むことが、
 地域を、そして日本をも元氣にすると信じ、活動を続けている。

お越しいただき、ありがとうございます。

2008-08-14 | Weblog
お盆のお忙しい時期、急な告知にもかかわらず、
上江別・野幌での「座談会」にお越しいただきましたみなさん、
ありがとうございます。

私がこれまで議会で質問をしてきた内容、提案などを
報告させていただきました。

「このようなことは知らなかった」
「もっと知らせた方がいい」
という声もありました。

まだまだ勉強中のことですので、
今後さらに調査研究をして、みなさんにお知らせしていくと
心を新たにしたところです。

座談会では、ざっくばらんに話ができまして、
江別の今後の姿をどのようにしていきたいか?
という前向きで具体的な話が出てきました。

いただいたご意見を参考にしながら、
具現化できるようにしていきたいと思います。

実際にお会いして、お話をお聴きすることができ、
貴重なお話をお聞かせいただきました。
今後も、定期的に開催していくつもりです。

ごぶさたしております。

2008-08-11 | Weblog
こんばんは。

ブログをしばらくお休みしておりました。
何度もご訪問いただきました方々、
申し訳ございません。
そして、ありがとうございます。
ブログの意義、方向性、スタンスを、
自分の中で、考え中でした。

何のためにブログを発信しているのか?
仕事としてお知らせしているのか?
それとも一人の人間として、自分の考え、行動を
お知らせしているのか?
・・・そのようなことを考えているうちに、
時間が経過しました。

今まだ、方向性について、考えはまとまっていません。
しかし、私がどのように考え、行動しているのかは、
ご訪問していただいている方々に
お伝えはしていきたいと考えています。

今後、ブログのあり方を変えていくと思います。
いい意味で、成長させていけるといいなと思っています。

ありがたいことに、この8月も、
さまざまなことに携わらせていただいております。
嬉しい悲鳴です。

暑い毎日ですが、自由自在に動くことのできる
健康のありがたさを感じています。

お盆ですね。
懐かしい親戚や友人知人との再会もあるでしょう。
楽しい夏をお過ごしください。