今回、2つの会報誌から依頼を受け、原稿を書かせていただきました。
☆1 「志ネットワーク」会報誌 http://www.kokorozashi.net/
この志ネットワークというのは、松下政経塾の塾頭を長年お勤めになり、
数々の著書がある上甲晃氏主宰の会。
私は、この志ネットワークの青年塾の元塾生です。
☆2 「北海道大学法学部同窓会報」会報誌 http://www.hulr.org/
母校の同窓会報に、新人議員雑感として、掲載いただきました。
1より、抜粋
北クラス十期 林かづき
小学生の頃、父の書棚を覗いて手にした『指導者の条件』。
当時の私には、直接理解できなかったけれども、松下幸之助氏の名前を知り、
考え方は素晴らしいと思う大きなきっかけとなった。
大学院で、私は地方自治を専攻した。
「国民である前に、地域の住民」
「地域が元氣にならなければ、国は良くならない!」と思い、
住民の生活をよりよくするための制度やしくみを作る人間になりたい、
まちから元氣・笑顔を発信していきたいという夢を抱いた。
そして松下政経塾の門を叩く。・・・しかし、そのとき、願いは叶わなかった。
マスコミ、派遣社員・フリーター、メーカー、中国、商社などでの仕事を経て、
夢を抱き続けてから12年。
チャンスを戴き、昨年5月より自治体議員をさせていただいている。
数々の出逢い、ご縁によって、今の私がある。
商社勤務時代に青年塾に入れていただく。
しかし思い切り活動をできなかったことに悔いが残るが、フィールドを変えて、
現在、精いっぱい仕事をさせていただくことで、
青年塾の学びを実践しているのだと、自分では思っているところだ。
私のテーマは、サラリーマン時代から重要だと感じていた
「徹底的な情報公開・情報共有」「税金の使い方使われ方を明らかにすること」。
私たち住民にとって必要な情報がいつでもどこでも必要なときに手に入る。
この基本的なことをお伝えし、活動している。
また、税金の使い方という点では、特に多額の税金を使って運営している
土地開発公社や第3セクターの在り方など、現場調査をしながら、
課題をわかりやすく提起し、解決の方向性の提案を行っている。
一人の力は大きい。でも、微力でもある。
だからこそ、謙虚に地道な歩みを続けていき、
波紋を広げていくことの大切さをこの一年間で実感した。
地域が元氣になることが、一人ひとりが一歩前へ進むことが、
地域を、そして日本をも元氣にすると信じ、活動を続けている。
☆1 「志ネットワーク」会報誌 http://www.kokorozashi.net/
この志ネットワークというのは、松下政経塾の塾頭を長年お勤めになり、
数々の著書がある上甲晃氏主宰の会。
私は、この志ネットワークの青年塾の元塾生です。
☆2 「北海道大学法学部同窓会報」会報誌 http://www.hulr.org/
母校の同窓会報に、新人議員雑感として、掲載いただきました。
1より、抜粋
北クラス十期 林かづき
小学生の頃、父の書棚を覗いて手にした『指導者の条件』。
当時の私には、直接理解できなかったけれども、松下幸之助氏の名前を知り、
考え方は素晴らしいと思う大きなきっかけとなった。
大学院で、私は地方自治を専攻した。
「国民である前に、地域の住民」
「地域が元氣にならなければ、国は良くならない!」と思い、
住民の生活をよりよくするための制度やしくみを作る人間になりたい、
まちから元氣・笑顔を発信していきたいという夢を抱いた。
そして松下政経塾の門を叩く。・・・しかし、そのとき、願いは叶わなかった。
マスコミ、派遣社員・フリーター、メーカー、中国、商社などでの仕事を経て、
夢を抱き続けてから12年。
チャンスを戴き、昨年5月より自治体議員をさせていただいている。
数々の出逢い、ご縁によって、今の私がある。
商社勤務時代に青年塾に入れていただく。
しかし思い切り活動をできなかったことに悔いが残るが、フィールドを変えて、
現在、精いっぱい仕事をさせていただくことで、
青年塾の学びを実践しているのだと、自分では思っているところだ。
私のテーマは、サラリーマン時代から重要だと感じていた
「徹底的な情報公開・情報共有」「税金の使い方使われ方を明らかにすること」。
私たち住民にとって必要な情報がいつでもどこでも必要なときに手に入る。
この基本的なことをお伝えし、活動している。
また、税金の使い方という点では、特に多額の税金を使って運営している
土地開発公社や第3セクターの在り方など、現場調査をしながら、
課題をわかりやすく提起し、解決の方向性の提案を行っている。
一人の力は大きい。でも、微力でもある。
だからこそ、謙虚に地道な歩みを続けていき、
波紋を広げていくことの大切さをこの一年間で実感した。
地域が元氣になることが、一人ひとりが一歩前へ進むことが、
地域を、そして日本をも元氣にすると信じ、活動を続けている。