先日、出版社時代の元上司に会いました。
私が新卒で入った会社では、7年間、企画・編集・取材・営業・・・
学ばせていただきました。
私の仕事へのスタンスを築いた原点です。
私は、入社すぐに、大きな仕事のチャンスを戴きました。
今さらお恥ずかしいのですが、
修士論文が「広報・広聴関係について」でしたので、
私は、少しは広報・広聴に詳しいと思っておりました。
大きな仕事というのは、
政府系の広報誌制作でした。
その組織の理念や姿勢、事業内容を広く知らせる、
という基本ラインを押さえ、あとはいかに一般の方々に
わかりいやすい形で伝えるのか?ということを念頭に、
七年間(年に二回発行)企画編集制作させていただきました。
理念も、事業の内容も、表面的ではなく、その奥のことも
理解しつつ、広報していく。
元上司に叱られながら、あーだこーだ話し合いながら企画を立て、
取材をし、デザインを依頼し、校正を重ねて、
一つの作品に仕上げていく・・・。
この地道な作業を一つひとつ続けていきました。
元上司は、おっしゃいました。
「あの頃の、あの仕事って、翻訳の仕事だよね」
「あ、今の私の仕事も、実は翻訳の仕事だと私は理解しているんです」
と私。
公の組織の情報を、いかにわかりやすい形で、多くの方々に
身近に受け止めていただけるか。
これが、私が広報誌編集の時、そして現在、議員としての
仕事をしている時の共通点です。
江別市には数多くの事業があります。
その事業を、私たちが普段使っている言葉で、知らせていく。
より理解を深めていただけるような形で情報にして、提供していく。
これが、大切な仕事なんだと、改めて認識しました。
みなさんにお伝えする内容をしっかり理解し、
この翻訳作業に取り組んでいきます。
私が新卒で入った会社では、7年間、企画・編集・取材・営業・・・
学ばせていただきました。
私の仕事へのスタンスを築いた原点です。
私は、入社すぐに、大きな仕事のチャンスを戴きました。
今さらお恥ずかしいのですが、
修士論文が「広報・広聴関係について」でしたので、
私は、少しは広報・広聴に詳しいと思っておりました。
大きな仕事というのは、
政府系の広報誌制作でした。
その組織の理念や姿勢、事業内容を広く知らせる、
という基本ラインを押さえ、あとはいかに一般の方々に
わかりいやすい形で伝えるのか?ということを念頭に、
七年間(年に二回発行)企画編集制作させていただきました。
理念も、事業の内容も、表面的ではなく、その奥のことも
理解しつつ、広報していく。
元上司に叱られながら、あーだこーだ話し合いながら企画を立て、
取材をし、デザインを依頼し、校正を重ねて、
一つの作品に仕上げていく・・・。
この地道な作業を一つひとつ続けていきました。
元上司は、おっしゃいました。
「あの頃の、あの仕事って、翻訳の仕事だよね」
「あ、今の私の仕事も、実は翻訳の仕事だと私は理解しているんです」
と私。
公の組織の情報を、いかにわかりやすい形で、多くの方々に
身近に受け止めていただけるか。
これが、私が広報誌編集の時、そして現在、議員としての
仕事をしている時の共通点です。
江別市には数多くの事業があります。
その事業を、私たちが普段使っている言葉で、知らせていく。
より理解を深めていただけるような形で情報にして、提供していく。
これが、大切な仕事なんだと、改めて認識しました。
みなさんにお伝えする内容をしっかり理解し、
この翻訳作業に取り組んでいきます。