おへそがえるごん!可愛い❤
「スーホの白い馬」でも有名な赤羽末吉展にきました。美術館の展示ごとのラッピングエレベーター、いつも楽しみです😊
赤羽末吉さんは内蒙古を訪れ、モンゴルの乾いた空気の中、この赤を大事にしていたようです。
こどもたちとよく読んだ懐かしい
そして「おへそがえる ごん」のポストカードを買いました。えへへ。
財力のある晴れさんは、ごんの絵本3冊組を憧れの大人買い〜✨素敵✨
「スーホの白い馬」でも有名な赤羽末吉展にきました。美術館の展示ごとのラッピングエレベーター、いつも楽しみです😊
赤羽末吉さんは内蒙古を訪れ、モンゴルの乾いた空気の中、この赤を大事にしていたようです。
今回、入場券とは別に美術館ホームページから日時指定券(無料)を申し込みました。
30分毎に100名の定員に満たなければ、指定券を持たなくても入場できます。
スマホやパソコン使えない年配の方の足が美術館から遠のきそう💦
決して難しいシステムではないのですが、なんせ説明文を読むのすらめんどくさい。すべてが面倒。
でもこれも新コロ時代の新習慣、脳トレだと思って慣れよう。うん。
こどもたちとよく読んだ懐かしい
「だいくとおにろく」
赤羽さんは「鬼の赤羽」と呼ばれるほど鬼が得手らしく、おにろくの表情がユーモラスで、人間の顔より人情味がありますよね。
いつもなら絵本の原画展は絵本コーナーがあり、自由に読めるスペースが居心地がよくこどもたちも楽しめるのですが、やはり絵本の展示だけで手に取れませんでした。残念。
作家の息が触れた原画には、立ち上るエネルギーを感じます。紙質、筆遣い、色の重なり、余白。今風にいうと2次元ではなく2.5次元。
また絵本と見比べるのも面白いものです。
赤羽さんの絵本画家デビューは50歳、80歳でなくなるまで約80冊の絵本を描いたそうです。
赤羽さんが多くを手がけている日本の昔話は暗い色調が多いのですが、日本の湿度のある色合いを大事にしたのだとか。
絵本原画だけでなく、取材旅行先の内モンゴルで撮り、隠して持ち帰った写真資料など展示数も多く、2時間近くゆっくり鑑賞しました。
そして「おへそがえる ごん」のポストカードを買いました。えへへ。
財力のある晴れさんは、ごんの絵本3冊組を憧れの大人買い〜✨素敵✨
さてさて、この後はランチ✨