おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

梅雨前だけど、梅。

2015-06-04 22:15:50 | ケ・リコ(おいし~)


実家の梅三キロ。

今年は熟成が一週間ほど早く、もはや黄色味がかっている。

青梅は香り、熟した梅はフルーティーな味わいなのだとか。

とりあえず、洗ってヘタ取って、拭いて一晩冷凍庫へ。

冷凍すると細胞が壊れてエキスが出やすいけど、

冷凍しないとシロップが濁らず香りがよいという説も。

ガラス瓶の熱湯消毒が面倒くさいんだよね。

梅さんたちには、冷凍庫2一晩といわず、

2、3泊ゆっくりしといてもらいます。




5月の読み聞かせ

2015-06-04 19:59:44 | 図書ボランティア
読み聞かせの新年度は、5月スタート。



5年「ねずみのとうさんアナトール」

文 イブ・タイタス
絵 ポール・ガルドン
訳 晴海 耕平
童話館出版

ポール・ガルドンさんの絵は、わかりやすく可愛いく好き。

チーズのコメントを読むのが面白いのだけど、

10分では厳しいかも。

仕事に対して「ぼくの名誉は?誇りは?」言えるとうさんが素敵。

ガストンの「ふふん、そんなもん忘れちまいなよ」も、名ゼリフですが。

誇り…持ってないなあ。


2年 「歯医者のチュー先生」



作・絵 ウィリアム・スタイグ
訳 うつみ まお
評論社

定番です。

同じくスタイグさんの「いやだいやだのスピンキー」と迷ったんですが。



「いったん仕事を始めたら、最後までやり抜く、とうさんもそうだった。」

仕事に対する男前発言月間ですか。

仕事に対する責任や信念、心構えなども絵本でなら、

気負わず伝えられますね。

わー、絵本のセリフって、覚えてるものですね。

余談ですが、こどもたちがあまりにも繰り返しビデオばかり観るので、

「カッパくん、君は強くなったからボクがいなくても大丈夫。ボクはボクを必要としている子のところにいくよ。さようなら。リモコンより」

と、リモコンを隠すと。

「ラチとライオン」かよ~。強さとリモコン関係ねーし(-ω-;)

と、こどもたち苦笑い。



今や加齢の関節のようにギスギスな親子の間にも、

今まで読み聞かせてきた絵本という潤滑油が助けてくれてるのだなと。

絵本は、皇潤?







和太鼓鑑賞

2015-06-04 14:50:34 | 音を楽しむ


図書ボラ、掲示の後は、バーコードつけたりの整備の手伝い。

その後、ゼヒ、全校の音楽鑑賞会を聴いていってくださいと声をかけられて。

二十数年続く名門の、大東の和太鼓クラブのレクチャー演奏会でした。

太鼓の紹介や、代表のこどもたちの太鼓体験、

代表の先生たちの太鼓演奏。

飽きずに一時間ほど楽しみましたよ。

腹の底に響くと、ワクワクする太鼓の音。

DNAにロックオンしてる。 

リズムだけで曲になるんだね。

音だけでなく、振りやかけ声もイナセだよね。



私に気づいてニヤニヤしているカッパどん、 

気付いてないんだか、無視してんだかサッパリのナッパちん。

たまに学校の様子をみるのも新鮮です。







6月の掲示

2015-06-04 13:38:50 | 図書ボランティア


6月はやはり梅雨ですね。

富士山の足元は、紫陽花とカタツムリ。



遊び心で、雲から落ちる雨つぶを眺めにゆくカタツムリ。

それともカタツムリの這った後が、雨雲に?



四季の木は、照る照る坊主。

枝木から雨のしずくが降ってきて、

爽やかな風の流れを感じるね。



運動会は終わったけど、万国旗。

そしてもう10年モノ?のそら豆くんのベッド。

こちらも紫陽花廻りを、花びらのように、

雨のしずくが取り巻いています。

こんな風に、梅雨もカラフルに爽やかに過ごしたいね(*^ー゜)