久しぶりに図書ボランティアに行って借りてきた本。
今回の図書室のディスプレーはクリスマスでいつになく楽しかったです。
先輩ママさんからスキー遊び情報などをもらい。
図書ボラにきてるママさんたちは、活動的な方が多いですね。
それに、こどもの楽しい話はするけど、グチがないの。
親子で前向きでいいな。
『地球はえらい』は宇宙の始まりから進化、生物の多様性、そして環境問題など、図鑑の内容をお話にしてある。
『地球ドラマチック』好きにはグーですね。
カッパくんは、カッパみたいな恐竜の絵に引かれ、お父さんにインターネットで調べてもらってました。
ご先祖様が気になったんだって。
もう一冊は『思い出のクリスマスツリー』
北米のアパラチア山脈の地方の、クリスマスにまつわる古くからの慣わしを取材して書いたそうです。
ツリーは種類は問わないのね。
それだけに生命力がある木が選ばれるのかしら?
絵がきれい。
大人になるとストーリーより絵が心にしみます。
先日、全国学校図書館協議会が選定した「よい絵本」の目録を眺めていたら、
カッパくんが「これ、学校で読んだ、これも、あれも・・・」と、数えてみたら228冊中、すでに70冊以上読破。
1年生の教室の前の廊下に図書スペースがあるのですが、よく読んでるのでびっくり。
ちゃんとあらすじも説明してくれました。
母より読んでるので、嫉妬。
本が身近にある環境って大事なのね。