「逆境の中には、すべてそれ相応かそれ以上の大きな利益の種が含まれている」(ナポレオン・ヒル)
東日本大震災での被害は甚大だ。地震の被害というよりむしろ、津波の被害と言った方がいい。そして、復興には数年かかるだろうとニュースなどで言われている。
さあ、その数年後に被災地はどのような姿になっているだろう。地震の前と同じような状態が再現されているのだろうか?国や自治体は、どのような構想を持っているか分らないが、街、建物、道路、交通、港湾、ライフライン、災害対策といったいわゆるインフラが、以前と同じ状態では、私は能がないと思う。
言葉こそ『復興』というが、中身は大きな発展を遂げるべきであると思う。この震災は1000年に一度と言われているらしいが、その震災に耐えうるインフラを構築し、街の景観も含めて大いなる発展を遂げるために、この時期はある意味チャンスであると思う。
原子力発電所、私は専門家でないので危険なのか安全なのかは、正直分らない。原発も他の被害と同じく地震より津波での被害で事故になったものだ。であれば、これまでの数倍の堤防を作り、冷却装置なども3重4重の代替手段を講じたり、施設そのものをより強固なものにすれば良いのではないかと思う。
要は原発そのものよりも、むしろそれの扱い方・管理をしっかりすることが大事だと思う。日本がとるべき道は、火力発電に戻ることではなく、世界一進んだ原子力発電所を開発する道だと思う。
原発が被災して放射能漏れ = 原発は危険 → 火力発電にしよう!
ではない。日本が時代を逆行したいならともかく、発展していきたいなら地震でも津波でも、テロでも、ミサイルでも大丈夫な原発を作ったらいいと思う。
『目指すは復興を通り越して大発展!』
せっかくだから、こういう思いを巡らせて行きたいなと、私は思う。事業や商売も同じだな。
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震災を足がかりに、更なる高みを目指して下さい。
乗り越えた先の姿を想像しながら、新しい日本を創造していきましょう。
もちろん、普通に生活している我々にも。
それに気づき、乗り越え、向上を目指していきましょう。
が大事に思います
共産党の言われる自然に還れとは、原始時代に戻れということと一緒です。
本当に馬鹿な奴らですね、支持者も同罪、発展のない貧乏人ですね。