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活性酸素というものがあります。細胞内のミトコンドリアから発生します。生命活動の活発化に比例して発現するので、ある意味生命活動の証でもあります。
体内に異物が入った時に食細胞がそれらを処理しますが、その処理を活性酸素は助けます。なので、必要なものなのですが、多すぎると自らの細胞・DNAの破壊につながります。
アトピーについて調べているうちに、活性酸素が原因であるという文献に当たりました。もっとも、活性酸素はアトピーだけでなく難病を含む大部分の病気の原因であるのです。
様々な病気の原因として食生活や、環境、ストレス、冷えなどが一般的に多く挙げられますが、結局は活性酸素が多すぎるということなのです。
なぜ活性酸素が多すぎるのかというと、活性酸素(SO)を中和する役目のあるSODという抗酸化酵素がありますが、そのSODの誘導能が低いので、活性酸素が増えすぎてしまうのです。
活性酸素は、実は変化します。不飽和脂肪酸と化合して、過酸化脂質になり、細胞内から飛び出して血管や内臓に損傷を与えます。(脳梗塞や心筋梗塞などの原因)
そうなると、SODでは手に負えず、カタラーゼやグルタチオンと言った酵素が出番になります。
なので、活性酸素は活性酸素のうちに処理することが大事なのです。SODが元々生産されにくいのか、いや、実は違うところにほとんどの酵素の元を使ってしまっているのではないでしょうか?
お菓子、添加物、薬、電磁波などを体内に取り込んだ際の処理には、大量の酵素が使われますから。
活性酸素が増えるのは、生産が多いのか、処理ができないのかどちらかによります。上で述べたのは、処理ができない方です。
では、生産が多いのはどういう状況でしょうか?先に、活性酸素の発現は、生命活動の証だと書きました。交感神経が必要以上に優位になると、活性酸素が無駄に多く発現すると考えています。
すなわち、ストレスや興奮状態、過度の疲労、不安、向精神薬などです。
だから、活性酸素をたくさん作ってしまう状況と、SODが間に合わない状況は、因果関係ありありなのです。
先週のアトピーが改善した女性のお母さんが言ってました。
「私たちは、赤色のソーセージとマルシンハンバーグが、栄養たっぷりだと思って食べていた世代なんです。」と。
人間の酵素の生産は限りがあります。(通常は)
「特に子供は、酵素を成長のために使うべきであって、添加物などの処理に使わせてはいけない!」とは、社長の言葉です。
私どもは、抗酸化酵素を増産させるサプリ(プロタンディム)や、水素イオンを持ちながら酵素を補う岩塩(リ・コエンザイムソルト)と、カイロプラクティックなどのテクニックを持っています。
ちなみにカイロプラクティックなどのテクニックは、自律神経のバランスを調整し、抗酸化酵素をはじめとする酵素の発現に有効だと、私は考えています。
だから、血圧が下がったり、膠原病の数値が下がったり、アトピーが薄くなったり、うつ病から会社に復帰したり、様々な実績があるのです。
施術を受けたらお腹が空いて食べられた?腸が動いた?肌がきれいになった?これ全部、酵素が働かなければありあえない結果です。
私が元気なのも、ビールを飲まなければあり得ない結果です。
「西鎌倉カイロプラクティックセンター」
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リ・コエンザイムソルト協会
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