令和2年4月6日、月曜日、1日からスタートした、ごちめしアプリを活用した、境町子ども食堂ですが、6日間連続で完売となっております。児童クラブでの昼食支援が200名超、子ども食堂による弁当支援が180食程度、あわせて約400食の食事が子ども達に提供されております。
今後、境町での取組みを事例として、全国にごちめしアプリを活用した、子ども食堂を広げてまいりたいと思います。
令和2年4月6日、茨城県では、本日確認された新型コロナ感染確認者は7名増えたということで、合計71名となっております。
令和2年4月6日、茨城県では、感染拡大要注意10市町にある中等教育学校を含む県立学校と、全ての特別支援学校の休校延長を発表いたしました。対象となる10市町は、つくば市とつくばみらい市、守谷市、土浦市、阿見町、牛久市、龍ケ崎市、取手市、神栖市、古河市。また、対象地域外でも感染への不安があるとして登校しない場合は、欠席扱いにしないということです。
境町は、県立特別支援学校が設置されており、スクールバス等、密集になることを大変心配されておりました。また、感染者が確認されている古河市への通学者も多いことから、昨日の要望の効果が少なからず出てよかったと思います。
森田県議会議長、半村県議にあらためて感謝を申し上げます。
明日7日には、国の緊急事態宣言が出るとのことですので、指定地域にならなくても、茨城県は埼玉県、千葉県、東京都と、通勤・通学で移動人口の多い県でありますので、近隣市町村長と連携し、県立学校の休校延長の拡大を要望してまいりたいと思います。
▲毎日新聞に掲載されました。
▲東京新聞に掲載されました。
令和2年4月6日、月曜日、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、内定取消しになった方を対象に、任期付職員の募集を実施しております。募集期間は4月16日まで。連絡先 境町役場総務課 0280-81-1300
詳しくはこちらから
日曜日ですが、新型コロナ感染者の茨城県内および首都圏の発生状況を踏まえ、県立学校の休校延長を求める要望書を、森田県議会議長、半村県議会議員に提出させていただきました。明日、茨城県へ届けていただきます。
▲森田悦男県議会議長
▲半村登県議会議員
令和2年4月5日、日曜日、茨城県内における新型コロナ感染者も、毎日増え続け、64名を超えました。古河市でも5名の感染者が確認され、境町は、茨城県境ということで、生活圏が千葉県や埼玉県、栃木県と広く、近隣の春日部市では新型コロナ感染者が14名を超えるなど感染拡大が止まりません。都内では連日、100名を超える感染確認者が出るとともに、感染経路不明の方が半数を超えるなど非常に厳しい状況となっております。
そこで、この状況を踏まえ、森田茨城県議会議長ならびに、地元境町選出の半村県議会議員に、県立学校の休校延長をもとめる要望書を提出させていただきました。
明日、6日には茨城県の方へ、提出をしていただけるということです。子供たちの命を守る判断をお願いしたいと思います。こういう行動は、境町だけでなく、ぜひ各市町村が県へ要望書を提出していただき休校延長という決断をしていただきたいと思います。海外では10代の新型コロナ犠牲者の報告例も増えており、今が正念場だと感じております。
