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目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

題名のない音楽会が50周年

2014-06-08 | 音楽

1964年8月から、放送が始まったとある。

私は、その頃からの視聴者である。

作曲家、黛敏郎という変わったこの人を、この番組で初めて知った。

純粋にクラッシクを放送する番組で、日本のクラッシク音楽を支えてきた番組と考える。

クラッシックが好きだった当時は、良く見ていた。

そして、この番組を支えているのが、「海賊と呼ばれた男」のモデルと言われる人が、社長だった出光興産。

放送も、この1社が支えている。

このCMの特徴は、番組前と番組終了後の2回しか流さないと言うこと。

途中では、CMを入れない。

芸術を愛する出光佐三さんの心意気を感じる。

高校1年生までは、ほぼ、毎週見ていた。

大学生、社会人になってからは、たまにしか見ていなかったが、最近は、毎週見ている。

音楽を分かり易く伝える使命はあると感じる。

この番組は、今後も続けて欲しい放送番組の一つです。

日曜日の定番の番組で、今後もそう有り続けて欲しい。

 

休題:

最近は、クラッシクの演奏会に行っていないが、是非、クラッシクの演奏会を聴きに行って欲しい。

普通の家電では、絶対に出てこなく、高級なスピーカーでしか出せない、本物のバイロリンの音が聴こえる。

このバイオリンの音色を聞くだけでも、コンサートを聴きに行く価値がある。


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