何を思ったのか、漢和辞典が欲しくなり、昨日、購入。
私が、小学六年生の3月。
特に勉強もすることもないので、漢和辞典で漢字を覚えていたことを思い出しました。
その時、特に興味を持ったのが、魚辺の漢字。
魚の絶妙な特徴を生かした組み合わせの魚辺は、小学生でも面白かったです。
・背中の色が青いので、鯖(さば)。
・葉っぱの様に薄い、鰈(かれい)。
・直ぐに鮮度が落ちる程、弱い、鰯(いわし)等々。
私の魚辺の漢字の知識は、この時、覚えた漢字です。
今、同じように、辺か造で、漢字を覚えようと考えております。
漢和辞典は、当時も使っていた角川の「新字源」。
手に取ると、年寄りには少し文字が小さいのが偶に傷ですが、辞典そのものは使い慣れています。
一寸空いた時の読み物にしようと考えております。