こども園に刃物と持った男が乱入した事件があった。
TVのニュースから、「うさ」の名前が聞こえる。
この「うさ」は、大分県宇佐市の「うさ」です。
この宇佐は、私が学生だった頃、この場所に工場を作って、Made in USAとして、日本国内で販売していると言う話がありました。
本当かどうかは、知りませんが、この市名を聞くと、Made in USAを思い出します。
戦後直後の製品は、日本製より米国製の品質が良かった時代があったからと考えます。
生産国を表示する、Made in Chinaを、Made in PRCに変えたりしています。
PRCは、People’s Republic of Chinaで、中国(China)をPRCに変更したのです。
中国産を敬遠する消費者の目をごまかし、売り上げを伸ばそうという手法で、規制をすり抜ける「黒に近いグレー」な行為と見ることもできます。
お隣の韓国でも、Made in Koreaを、Made in ROKと表示しているものもあります。
ROKは、Republic of Koreaです。
正々堂々と国名を名乗れる製品を作ることが大事かと考えます。
逆に、日本は、製品品質を向上させて、堂々と日本産を名乗れるようになりました。