記述は嘘をつかない。記述は裏切らない。

中学受験の国語と社会の塾講師&家庭教師です。

銀本

2013年11月14日 | 日記
言わずと知れた,「みくに出版」の中学入試問題集です。日能研で使っています。

日能研の日特で過去問をこなす生徒以外は,買うことはあまりないでしょう。

しかし,特に理科・社会に不安を抱えている生徒は,銀本を買ってみて,過去問を解きまくることも有効です。

理科・社会は,結局は知識がものをいいますから,正確な知識を固めるのが成績向上には有効です。

(注) 理科は,私が大学受験をした時の知識(物理で受験をしました)に基づいています。


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国語の添削の極意

2013年11月11日 | 日記
赤だけでは,印象に残りません。

フレーム,パターンは青を使い,骨組みを示します。

その要素は赤を使い,本問ではどの部分が必要かを示します。

赤だけの添削は,もっと技を使えといいたくなります。

ただ,シンプルなフレーム・パターンを使い,赤だけでも生徒に分かる添削は,青を使う必要はありません。


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今日も,風が強い

2013年11月10日 | 日記
文字通り,風です。夏は南東から,冬は北西から吹きます。これは,常識です。

ですが,風の用語で,偏西風,貿易風,季節風などがありますが,なぜあるのでしょう。

中学受験に関係するのは,季節風と屋敷森,風に耐える家屋の構造と,雪国の屋根・道路のつくり。

そこから歴史に飛びます。盆地は夏暑く,冬寒い。京都の寝殿造。家の近くに川を引いて,家屋の構造は薄く作っている。夏にはいいけど,冬には寒い。なぜこんな家を造ったの?

もう11月。社会も,完成させなければいけない時期に来ています。



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気持ちの表現

2013年11月09日 | 日記
気持ちについて,「喜怒哀楽」で足りるという人もいます。

しかし,それでは,受験の記述対策としては十分ではありません。

使える単語を増やす必要があります。

例えば,「悲しい」という気持ちを表す言葉は,
胸が張り裂ける,断腸の思い,絶望,失望,嘆く,胸がつまる,沈痛,参る,胸を痛める,いたたまれない,同情,不憫,などなど

これらの言葉を,どういう場面で使うかは,問題を数多くこなして行ければ,自然と分かります。



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