3姉妹日記

姉と双子の妹、3姉妹の日常をつづるブログ。

すごろく

2008年10月30日 | こーちゃん(次女)
近頃、ひらがなが読めるようになったこーちゃん、熱心に書いたり、一字一字読んだりしています。
「分かる」というのはすごいですよね。
即やる気に結びつきますね。

数々の製作物の中でおおっと思ったのが「すごろく」

「すたと」
「ひとつやすむ」
「ごおる」の文字や
だんだん小さくなっていく数字。1から50まであります。

途中の「しましま!」が謎です。



ポケモンクッキング

2008年10月28日 | 3姉妹の日常
パパとはるちゃんが、土日にかけてパパの実家に帰省したので、土日はこーちゃん、あーちゃんと3人で過ごしました。

こーちゃんがひとりでバレエを頑張ったことなどもあり、いつものショッピングセンターで本を選ばせたところ、あーちゃんは、ポプラ社の「ブンブン」という月刊誌、こーちゃんは、「ポケモンファン」を選んでいました。

あーちゃんのブンブン、コロコロコミックスみたいなマンガ誌なのですが、何が彼女の心を捉えるのか分かりませんが、読んで笑ってます。(-_-;)
(字が読めるわけではありません。)
おまけに、付録についていた、カードゲームのカード15枚を後生大事に持ち歩いています。

一方のこーちゃん。ポケモンファンの記事のクッキングを見て、「これを作って、れいな先生とゆみ先生をクリスマスパーティーに招待する!」と大騒ぎ。
メニューを見ると、スイートポテトとハンバーグなどだったので、日曜日に一緒に作ってみました。

こーちゃんは、ハンバーグに入れるにんじんのすりおろしをやらせたり、スイートポテトのさつまいもをつぶしたりするのをお願いし、結構、時間もかかって、さつまいもの皮を目にするのがとっても大変だったのですが、ちょっと違うかな?と思いつつ、こーちゃんに、イチゴジャムで飾り付けをお願いしたら、かなりうまくできました!!
ひめぐまの方は、お肉を触る感触が今ひとつだったようで、ほんの小さい丸のハンバーグを作ってくれただけで、飾りつけも母がすることに^^;

レシピどおりに作って、見た目もそれなりのものができあがりました。

こーちゃん、とっても喜んで、メニューを作らないと~と大騒ぎ。
作らなかったウソッキーのごはんやウリムのきなこおはぎも作らないと!と計画を立ててるようです。

こーちゃん、普段は作っても、どちらも食べないのですが、今回は、頑張ったせいか食べてました!
ただ、イチゴジャムがついてるところと、ヒメグマのしめじの目やかまぼこのつきなどは、全部のけて土台のみでしたが。^^;

[photo]右側のピカチュウがこーちゃん飾りつけ。赤いほっぺがかわいい!


こーちゃんの一人バレエ

2008年10月26日 | こーちゃん(次女)
こーちゃん、バレエ9月は1ヶ月お休みしたものの、おさらい会(発表会)が来年の夏にあることをかぎつけて、10月から再開しているのですが、今週末の練習は、パパとはるちゃんが急遽、パパの実家のある九州にいくことになったので、ひとり。
今週はバレエ行けないかもと思っていたけれど、本人は、金曜日から「ひとりで大丈夫」と言っていました。

相変わらず、あーちゃんは、「バレエ」という話を聞いただけで、グズグズ言い出し、「あーちゃんは、バレエをやらなくていいんだよ。」と言っても、「やれない自分」がツライらしく、混乱するので困った状態に。

そんな中、バレエの時間が近づき、行くことになったのですが、こーちゃん、近くにお好み焼きやさんがあって、そこでポテトを買って食べたことがあったのですが、「こーちゃんのバレエの間に、あーちゃんとそれを買ってきてくれるのなら、ひとりで頑張れる」というのです!!

ホントかな~と思いつつ、バレエ教室まで連れて行くと、こーちゃん、すんなりレオタードに着替え、他の1年生の子と一緒に教室に消えて行きました。
あーちゃんは、バレエをしなければいけないのではないかと警戒して、なかなか靴を脱いで中に入ろうとせず、玄関先でしばらくウロウロしていました。
そのうち、警戒を解いて、中に入って、レオタードのこーちゃんと教室に入ってスキップしたりしてたのですが、先生が「あーちゃん、する?」と聞いても、「やらない~」と首を振っただけで、崩れることはありませんでした。

先生にこーちゃんをお願いして、あーちゃんと散歩に。
あーちゃん、早速、ブックオフに行きたいと要求してましたが、さすがに、それはと思って、近所を散歩して、うどんやさんに入ってみたりしました。
時間的にもちょうどよくて、あーちゃんも食べたのでよかったです。

こーちゃんとの約束のポテトをと思って、そのお店に行ったところ、誰もいなくて、電話にも出なくて、結局、ポテトがゲットできなかったのは困りましたが(>_<)
そこは、ファンタグレープで誤魔化しました。^^;

こーちゃん、先生に聞いたところ、恒例のトイレに一回行っただけで、後は、ちゃんとできてましたよ~とのこと。
お母さんがいると却って甘えてるんじゃないかと~。

こーちゃん、すごい(^_^)v


こーちゃん、多分、はるか姉ちゃんがいないので、ひとりでやろうと思い立ったみたいで、相当頑張ったようです。
その証拠に、夜鳴きがとってもひどかった夜でした(-_-;)

でも、自分でできると言って、実際にできたので、頑張らせてよかったと思います。自信になったかな。

そして、これを機に、バレエの見学はなしにしたい私なのでした~。
1時間15分隅で見てるだけなのつらいです。






10周年

2008年10月26日 | 母のひとりごと
10月24日は、10年目の結婚記念日でした。
相変わらず、バタバタで、記念日に何をしようということもなく、そうは言っても記念にケーキでも買って帰ろうかと思って、買って帰ると、夫もケーキを買っていてケーキバイキング状態^^;

あれこれ買ってみたケーキでしたが、3姉妹、フルーツのついていないお馴染みおチョコのケーキを欲しがり、そのケーキ1個しかなかったので3等分し、プラスはるちゃんとこーちゃんはシュークリーム、あーちゃんは、ちょっと舐めてそのケーキすら食べない~となったので、ケーキなしで、私が1個目チーズケーキを食べて、2個目のフルーツ生クリームケーキを食べていたところ、やってきて、フルーツをすっかりのけた生クリームケーキのみ食べてしました。(-_-;)

いやあ、10年早かったです。
特に、こーちゃん、あーちゃんが生まれてからは、幼稚園に入るまでは、記憶もない日々が続いて、幼稚園に入ってからは、すこーし、自由な時間が取れるようになり、そして、小学校を目前に、今、ようやく、自分のことが少しだけできる自由な時間が持てるようになった気がします。

長かったけど、早かったなぁ。しみじみ。

次のステージも違った意味でなかなかハードそうですけど。^^;

あらためてよろしく。(^^)/

トランプ

2008年10月25日 | 3姉妹の日常
なかなかゲームの理解が難しいこーちゃん、あーちゃんですが、最近、ババ抜きと神経衰弱ができるようになりました(^^)v

あーちゃんの理解は若干疑問ですが。^_^;

神経衰弱は、こーちゃん、なかなかな記憶力でいい勝負ができるようになってます。
あーちゃんは、2枚開けて数字が揃ったらいいということは理解できて、場所も結構覚えていますが、2枚で揃わなかったら次の人に交代なのに、間違えた~と思って合う3枚目も開けて2枚とってしまうので、それを抑えるのが大変です。(ーー;)

4人ですると、もちろん、はるちゃんの勝利になってしまうのですが、微妙に、あーちゃんに教えてあげたり、こーちゃんに教えてあげたり、反対に、ひっかけたりして、一方的な勝利にしないところは、成長しましたね~。

ようやくできるようになったトランプ。

次はすごろくかな。オセロかな。


あーちゃんのST

2008年10月24日 | あーちゃん(三女)
あーちゃんは、児童デイサービスのST(言語療法)と保育(集団行動について学ぶ)を現在週1回ないし2回の月6回受けています。

STですが、はじめは調子よかったのですが、そのうち、机に座って、発音練習をするのは嫌がって、STというだけで、イヤ~となってしまったため、現在のあーちゃんのSTは、STでありながらOTの要素を取り入れた、言語療法士さんにしてみれば身体をはったハードなSTとなっています。

たとえば、
「スキーでスー、スー、滑ります」と発音練習をしながら、ターザンロープをするやボールプールのボールをバットで打ち返す などなど。

バットで打つのは、トスをあげるパパや先生に至近距離で打ち返す、などという技を繰り出し、ほぼ間違いなく打てるので、パパは、相当、当てられたとブーブー文句を言ってました。
身体能力においては、かなりのものです。

そうして、終わりの時間が近づくと「トイレ!」に行ってしまい、片づけをブッチするという見事な攻撃。
日常生活においては、バッチリ先のことを見通した行動、自分が困らないような行動ができるようです。(-_-;)

STの先生からも、こんだけ、自分が不利にならないような行動がとれるんだったら、将来も、あまり心配要らないですよ~と感心されてます。(-_-;)

不思議だ。

なのに、なのに。
どうなってるのか、頭の中を覗いてみたい。
ペラペラしゃべったり、書けるようになって、自分の頭の中について教えてくれたらおもしろいのにと思うのですけどね。

瞬足

2008年10月23日 | 3姉妹の日常
夏が終わるとグーンと成長しているような気がします。

はるちゃんが、洗っておいた靴がきつくて履けない!と
言うので、どんな靴がいいのか聞いたところ、
「瞬足!!」と即答。
「この靴、瞬足かと思ってたら、ニセモノだった~」と20センチのきつくなったSUGARの靴に文句をつけてました。^_^;

「瞬足」も「SUGAR」も変わらないと思うんだけど。
CMの有効性がはっきり現れてます。

そんなわけで、取り急ぎ、仕事帰りにはるちゃんに買ったのは、21センチのピンクの瞬足。
買って帰ると、当然、2人も欲しがったので、今の靴がきつくなったらと約束しました。

そうして、先週末、そろそろ秋の靴も出揃った頃と思って、いつものショッピングセンターで買うことにして、選べせると、やっぱり2人とも「瞬足」を選んでました~。

こーちゃんは、紫の瞬足
あーちゃんは、水色の瞬足

はるちゃんは、隣にあったブーツを次々試し履きしてます。
まだ、ブーツも出始めだったのでサイズが揃っていることもあり、昨シーズンもうサイズがなくて選べなかったこともあり、ヒールが高くなくて、ぴったりフィットするブーツを買ってやりました。

次は多分こーちゃん、あーちゃんにも買わないと・・・。
^_^;

いつも買う段になると、サイズがない、パパのウォーキングシューズも買いました。

ピンク、紫、水色と瞬足が並ぶ玄関先となりました。
あっ、履けなくなった靴片付けておかないと~。


学校との3回目のお話

2008年10月21日 | 双子の日常
週明けの月曜日は、小学校への「お返事」の日でした。
ばあちゃんちに3姉妹をあずけて夫と2人で小学校に向かいます。

4度目の校長室に通され、(1回目は昨年の見学のとき)
「それでは。」という校長先生の口火の後、
「2人とも判定どおりの特別支援学級でお願いします。」と告げました。

校長先生は、ちょっとびっくりした様子でしたが、
「それでは、人数も多くなることだし、教室を広げることや支援員の申請もしないと」と次の話しに進んでいきました。

そうでなくちゃ。

他の要望はと聞かれて、クラスのことについても、本当は違うクラスがいいのだけれど、判定が覆るような劇的な変化は見当たらないだろうし、2人とも障害の程度は違っても、根っこは同じなので、情緒ということになるだろうし、たとえば、交流に行くときも2人だったらこーちゃんも始めからでも平気かもしれない。
とも思うこともあり、その辺は、前回教育委員会の指導主事の先生が言ってたように、運営でできる部分でお願いしました。
2人一緒のデメリットももちろんあるでしょうけど、メリットもあるでしょう。

いずれにせよ、やってみないと分からないのが、今の特別支援教育。
30人のうちの1人よりは、5人のうちのひとりでやっていく方がつまづきは少ないのかなと思います。(これは、消そうと思っても消せない「普通でも大丈夫じゃないか」という気持ちを、納得させる呪文のようなものですね。)

話し合い自体は、ほんの15分ほどで終わり、これまでの1時間半などがあるので、拍子抜けです。
さすがに、支援学級にという申請書を書くときには、「これで、もう決まったんだぁ」としみじみしました。

いずれにせよ、支援学級のメリットは最大限に活かすつもりです。
学校にも毎日送り迎えは必須でしょうし、よく行ってれば、支援員のような働きもしないといけないかもしれないし~。まあ、大半は夫ですが。

帰りはすっきりした気分で、小学校を後にしました。

3人を迎えに行くと、
遊び足りない3姉妹から「早すぎる~」と文句を言われましたけど。
モメながら、道草しながら3人と一緒に帰る道すがら、ああ、来年は反対の道を毎朝、送っていくことになるんだなぁ、やれやれと思いました。












就学時健康診断

2008年10月19日 | 双子の日常
先週は、木曜日に「就学時健康診断」、金曜日に発達クリニックの診察がありました。

「就学時健康診断」このときの様子で、来年のこーちゃんの体制を決断しなければなりません。
あらかじめ目の検査や歯の検査があるということを教えていたのと、幼稚園でもしたことがあるので検査自体は問題なくこーちゃんは進んでいきました。

あーちゃんの方は、
内科検診で上半身裸になるのですが、適当に二人が脱いだ服を6年生の子が丁寧に畳んでくれていたのですが、終わって服を着るときに、畳み方が違うとばかりに自分で畳みなおしてから着る~という「こだわり」を見せたり、
眼科検診で、なぜか、口を開けてしまい、お年寄りの先生だったのですが、「口を閉じなさい」と言われたのが分からず、あーちゃんが分かってないことが分からず、ふざけていると思った先生が、何度も「口を閉じなさい!」と厳しい口調で言ったので、崩れそうになったところをこーちゃんが、「あっちゃん、口を閉めるんよ」と教えてあげたりということが見える範囲でありました。

校医なんだから、配慮(知識)は、必要だと思いますけど。ひとこと。

見える範囲でというのは、聴力検査は、6年生につれられて別室で。面接も同じく親に様子は見せられません。
聴力検査は、女の子に指示されっぱなしの男の子(この頃の女の子はしっかりしてますからね~)があーちゃんを連れて行ったので、大丈夫かと思ったのですが、帰ってきたあーちゃんは、ニコニコして「できた」と言っていたし、こーちゃんの報告もなかったので、問題なしだったようです。

一方のこーちゃんは、
視力検査も「幼稚園でやった~」とか何かとちょっとひっかかっているあーちゃんにあれこれ教えたりして問題なく、指示も聞けてできていました。
けれど、最後の面接の前に、次は、「先生がなぞなぞをするのでこーちゃん答えてください。」と言うと、途端に顔が曇り、グズグズがはじまり、自信がなさそうです。
思い当たるのは、幼稚園の誕生会に行ったとき、お帰りの会の時に「なぞなぞ」を出していて、みんなが手を上げているのに、こーちゃんだけ、手を上げることができなくて困っている姿。
「なぞなぞ」が苦手意識があるのだろうと思って、「迷路」や名前を教えてということをするんよと言ってみたのですが、不安そうです。
こーちゃんたちの番が来て、別室に消えて行き、帰ってきたときには、こーちゃん、なぜか、ハンカチを頭の上に載せて登場。
今回、それとなく2人の様子を観察していた特別支援教育コーディネーターの先生に聞けば、それで面接をこなしたそうで、こーちゃんの話によると、面接の問題自体はできたそうなのですが、ハンカチを頭の上に載せるというパフォーマンスも一緒に見せてきたそうです。^^;

コーディネーターの先生からは、面接では、「あーちゃんの方がいろいろ答えるのは難しかったですね。それでも、2人ともちゃんとできてましたね~。」ということと「お返事は来週中にお願いします」と言われ小学校を後にしました。

夫は一緒に来ていたのですが、一足先に自転車で帰ったので、2人を連れて帰る道すがら、2人と話しながら寄り道しながら考えたのは
「今日も助け合って仲良くしている、2人をここで分ける必要なないんじゃないのかな。なぞなぞというだけで、崩れたり、運動会でリレーで3位になったことで幼稚園に行けなくなる姿を見ると、無理はさせるべきではないのかも、特別支援学級なのかなぁ」と思ったのでした。

その日は、何だか疲れて、夫と特に話し合いをすることもなく、「来週中に結論かぁ」とだけ確認して、眠ったのですが、2時頃から目が覚めて、眠れず、考えると、
「こーちゃんは、やっぱり普通でも大丈夫だよ。何とかなるんじゃないか。
こーちゃんくらいの子だったら、今でもざらに普通学級にいるんだし、途中から普通学級にだと気後れしてしまうだろうし」と思い始め、眠れなくなり、そのまま、仕事に行って、お昼から、ちょっと寝不足だけどと思いながら、発達クリニックに行きました。

先生には一通り経緯を話して、「2人とも支援学級だけど、こーちゃんの方には適切な支援があれば普通学級でも対応可能という付帯意見つき」という結果を話すと、
「そうですか~。判断が難しいですね~。」とうなられ、
親の考えを聞かれ、前々からの思い「こーちゃんは普通学級で他の子の姿を見ながらやっていけるのではないかと思う、いろいろあるとは思うけど」と話すと、

「自分が関わっているところの市の判定では、子どもには極力無理はさせないのでそういう付帯意見はつけない。」
「低学年のうちは何とかなるかもしれないけど、高学年になるとついていけないかもしれない。総合的なところでは、正常の範囲だけれど、個々のところを見るとでこぼこがあり、言葉の指示だけでの対応は難しいと思う。思春期になってあの時こうしておけばということになるかも・・・・」というお話をやさしい調子でされました。

親の判断については尊重する(否定はしない)けれど、それでいいということは言われませんでした。

診察が終わって、待合室で、先生の言葉を思い返していると、
「支援学級ではじめると、普通学級に行くことはできないのではないか?」
(私が普通学級にこだわっていたのは多分ここ。)
先生は、「普通学級に入っても、そのうちについていけなくなるかも」だけを言われるけれど、そのことはどうなのか?を聞きたいと思ったのですが、次の人がもう入って、そんな答えは分からないだろうし、数ある臨床例の中でこんなケースもあるという答えはあるだろうけど、それがこーちゃんに当てはまるとは限らないと思い、飲み込みました。

その後も、車を運転しながらも考えて、やはり結論が出なくて、家に帰っても、どうだった?と聞かれて先生の話を話すと、夫は「先生の言葉は重いね」「自分は、こーちゃんは普通は難しいと思っている。」と話しました。
前々から夫はこーちゃんも普通学級は難しいのではということでは一貫しています。

その日も考えて、いつしか、もう一度、就学時健康診断の帰り道での2人を見ながら考えた結論が自然な結論で、他の子だって、難しい小学校でのはじめの適応は無理はさせず、力がついたら、「普通学級に行きたい、やっていける。そうしたい」と本人が言ったらで間に合うだろうと思いました。
それまでは、予算をつけて手厚く対応してもらうのもいいだろうとね。(^_-)-☆

夫にもそのことを話して、夫の結論は多分前からそうだったろうと思いますが、「そうだね。」ということになりました。
夫は、学校にも、来年は、ようく顔を出して口を出してやっていくつもりだと言ってました。(日々の対応は夫ですからね。)

ああ、長かった~。

すっきりしました。
もう、迷いません。(かな?半年前ですからね~。)









ピンクレディ

2008年10月18日 | 母のひとりごと
好きな本を選ばせてもお財布にやさしいので、困ったときには、ブックオフに行く我が家。
旬を過ぎた本が転がってます~。

本当は、本には糸目をつけず、なんてしたいのですが、無理です。^^;
3人でされると。

先週も、
はるちゃんは、ルナとレナ(妖界ナビとルナ・シリーズでした。)のシリーズ
こーちゃんとあーちゃんは、今頃、デジモンの絵本を買っていました。

あーちゃんがデジモンの絵本を持ち歩いて、誰彼なしに広げて見せるのにも困っているのですが(-_-;)

私も、何かないかなぁ~ととりあえず、子どもの本の近くの棚のDVDの棚を見てみると、
「ピンクレディフリツケ完全マスターDVDvol.1」なるものが、1,200円(定価3,000円)で売ってました~。

前から、ピンクレディのDVDが見たいと思っていた私。全盛期の頃はそれほど夢中ではなかったけれど、一応、踊ってたし、再結成ライブもできれば見てみたーい!と思っていた私。
そしてそして、双子でピンクレディを踊れればウケルのではないか?躍らせたみたい~という野望が前々からあったので、迷わずゲット。

楽しみに家のTVに、アニメを見たいという子どもたちをよそにセットしたところ。

再結成の時の、ミーとケイがセットの中で歌うという設定。
おお、ミニスカ、なかなか大胆な衣装とか思っているうちに、
「ペッパー警部」が始まり、踊るまではいかないけど、こうだったよね~と思いながら振りつきで歌ったりしていると、本を読んでるはるちゃん。あれ?

次は「S・O・S]
あーちゃん、踊りだしました。やっぱりねぇ。
あーちゃん、上手~。
こーちゃんを見ると、さっきまではテレビを見てたのに、デジモンの本に目をやってる。

「カルメン’77」
あれれ、あーちゃん、踊るのをやめてました。
もしかして、難しすぎなの~(;O;)

その後も、「渚のシンドバッド」「ウォンテッド」と見たのですが、誰も踊ることなく、むしろ、歌ったり振付をしている母を冷たい目で(-_-;)

ピンクレディ。
あーちゃんたちが踊るには踊りが激しすぎ、高度すぎたようです。

このDVD。
夜中に母がストレス解消に踊るくらいしか出番はないようです。
いいと思ったんだけどなぁ。