幼稚園の時に、歯がうまく生えてこなくて、乳歯を抜いたあーちゃんでしたが、1年生の歯科検診はパスしたものの、2年生の歯科検診では、しっかりと、「う歯」が指摘されました。
こーちゃんは、歯に汚れは認められるものの、虫歯はなし。
はるちゃんは、これまた、歯に汚れは認められるものの、虫歯はなしですが、要注意乳歯の指摘があり、乳歯が抜けてないのに、その後ろから永久歯が生えかけていて、かつ、その乳歯がグラグラもしてない状態。
歯医者には行かなければ行けないのは重々承知だったのですが、前回のあーちゃんのことがあるので、気が進まず、でしたが、夏休み中には、何とかしなければと、前回お付き合いしてくれた歯医者を予約しました。
そうして、先週が1回目。
はるちゃんの歯は、はるちゃんの場合、乳歯が3本ほど足りない状態だったので、今、生えかけている永久歯の乳歯はなくて、そのせいで、乳歯はまだ抜ける時期ではないと、グラグラもしてこなくて、このまま、放っておいても抜けないとのことでありました。その乳歯を抜くので、隙間はできてしまうけれど、今の永久歯が変な方向に生えるのを防ぐためにも、抜いた方がいいという先生の見立てでありました。
抜いた方がいいと言われてはるちゃん、躊躇しておりましたが、この先の夏休みのスケジュールに支障がでるよ~という言葉と、変な方向に永久歯が生えるとかっこ悪いという言葉に、抜くことを決意!!
初めての麻酔に大騒ぎしていましたが、麻酔の痛さはそれほどでもなかった様子で、抜いた乳歯の立派さにビビッたのと、抜いた後の詰め物を気にしてるくらいで、幸い、その後、痛むこともなく、早く、抜いてよかったねという状態。
こーちゃんは、虫歯はなくて、機械で歯磨きをしてもらったのと、大人の歯が10本生えてる!と教えてもらい、はるちゃんが、8本だったのに、自分は10本と得意になってました。
問題のあーちゃん。
一番に呼ばれていったものの、口を開けることが難しく、なかなか、見せてくれません。
虫歯の指摘のある奥歯は触ると痛いらしく、そのために、さらに、困難に。
結局、1回目は、こーちゃんがした機械での歯磨きをするのがやっとでした。
そして、1週間後の昨日。
こーちゃんは、なし。はるちゃんは、消毒のみ。
父、母はそれぞれの治療をしてもらい、父が終わっていよいよ、あーちゃんの順番。
今回は、レントゲンでどの程度虫歯が進んでいるのをみて、治療ということになっていたようでしたが、あーちゃん、激しく拒否。
チチや先生の説得する声が、あーちゃんの、「イヤだー」という声にかき消され、診察室中、あの大音量泣き(迫力あり)が響き渡っていました。
ハハは、歯石をとってもらいということをしていたのですが、仕上げもそこそこに、レントゲン室であーちゃんを説得する先生の様子を見に行き、そのまま、参戦。
レントゲン用のベストが重いと言って泣き、前を向かないあーちゃんに、必死の説得。
タオルを渡して、少しだけ、落ち着かせて、後は、ほぼ、無理やりやってもらいました。
何とか、レントゲンは撮れたようで、現像を待って、見ると、
結構、深く虫歯は到達しているようで、神経までは行ってないものの、このまま、放って置くと神経まで達して痛くなる恐れありで、治療としては、表面を消毒した後、神経までの距離を長くする薬を塗って、セメントで蓋をする、半年ほどして、セメントをとって、表面を削るということで、今回の処置は1回で終わるということだったので、拒否はしていましたが、次回は、おそらく、歯医者に来ることを拒否すると思うのと、また、進行しても困るので、処置することに決めました。
あーちゃんに、虫歯の写真を見せて、説得はするものの、拒否。
しばらく、説得しましたが、初めてのことで、納得されることはないので、強行措置。
先生、助手の人が顔を。
ハハは、手で払いのけようとするので手を。
チチは、足を押さえたのですが。
チチ、あごは蹴られるわ、ハハも何度抑えても手を振り払われ、
手は押さえても、顔を動かすので治療はできずで、
結局、私も顔を固定する方に回り、先生同様かまれつつ、
消毒、薬塗りと格闘しながら進んでいって、最後のセメントで蓋という時点では、
あーちゃん大人しくなり、
「あーちゃん、できた、痛くない。」とおっしゃっていました。
今までの暴れようは一体?
あのパワーは一体どこから。
押さえつけるのは、よくないことだとは思いますが、
はじめての経験は経験するまで初めてなわけで。
こうして、説明しても、まだ、恐怖の方が先にたち、そこからは、思考が停止しているようで。手加減なしに、暴れます。
来週になれば、納得して治療が受けられたとは思えず。
等々こちらの言い訳を並べてみるものの、
やはり、押さえつけるのはいいことでないのは間違いありません。
半年先のレントゲンがすんなり受けられれば、
治療が受けられれば救われるのですが・・・。
その後のあーちゃんですが、いつものショッピングセンターへ行く、30分の車中では、最後に疲れて寝てしまい、その後は、いつものマクドナルドのメニューを食べ、ミスドのネギなし汁そばを食べ、太鼓の達人をして、家に帰れば、ひたすら、志村どうぶつえんのお気に入りのビデオを見てました。
夜も泣くこともなく・・・。
どうなのでしょうか?
こーちゃんは、歯に汚れは認められるものの、虫歯はなし。
はるちゃんは、これまた、歯に汚れは認められるものの、虫歯はなしですが、要注意乳歯の指摘があり、乳歯が抜けてないのに、その後ろから永久歯が生えかけていて、かつ、その乳歯がグラグラもしてない状態。
歯医者には行かなければ行けないのは重々承知だったのですが、前回のあーちゃんのことがあるので、気が進まず、でしたが、夏休み中には、何とかしなければと、前回お付き合いしてくれた歯医者を予約しました。
そうして、先週が1回目。
はるちゃんの歯は、はるちゃんの場合、乳歯が3本ほど足りない状態だったので、今、生えかけている永久歯の乳歯はなくて、そのせいで、乳歯はまだ抜ける時期ではないと、グラグラもしてこなくて、このまま、放っておいても抜けないとのことでありました。その乳歯を抜くので、隙間はできてしまうけれど、今の永久歯が変な方向に生えるのを防ぐためにも、抜いた方がいいという先生の見立てでありました。
抜いた方がいいと言われてはるちゃん、躊躇しておりましたが、この先の夏休みのスケジュールに支障がでるよ~という言葉と、変な方向に永久歯が生えるとかっこ悪いという言葉に、抜くことを決意!!
初めての麻酔に大騒ぎしていましたが、麻酔の痛さはそれほどでもなかった様子で、抜いた乳歯の立派さにビビッたのと、抜いた後の詰め物を気にしてるくらいで、幸い、その後、痛むこともなく、早く、抜いてよかったねという状態。
こーちゃんは、虫歯はなくて、機械で歯磨きをしてもらったのと、大人の歯が10本生えてる!と教えてもらい、はるちゃんが、8本だったのに、自分は10本と得意になってました。
問題のあーちゃん。
一番に呼ばれていったものの、口を開けることが難しく、なかなか、見せてくれません。
虫歯の指摘のある奥歯は触ると痛いらしく、そのために、さらに、困難に。
結局、1回目は、こーちゃんがした機械での歯磨きをするのがやっとでした。
そして、1週間後の昨日。
こーちゃんは、なし。はるちゃんは、消毒のみ。
父、母はそれぞれの治療をしてもらい、父が終わっていよいよ、あーちゃんの順番。
今回は、レントゲンでどの程度虫歯が進んでいるのをみて、治療ということになっていたようでしたが、あーちゃん、激しく拒否。
チチや先生の説得する声が、あーちゃんの、「イヤだー」という声にかき消され、診察室中、あの大音量泣き(迫力あり)が響き渡っていました。
ハハは、歯石をとってもらいということをしていたのですが、仕上げもそこそこに、レントゲン室であーちゃんを説得する先生の様子を見に行き、そのまま、参戦。
レントゲン用のベストが重いと言って泣き、前を向かないあーちゃんに、必死の説得。
タオルを渡して、少しだけ、落ち着かせて、後は、ほぼ、無理やりやってもらいました。
何とか、レントゲンは撮れたようで、現像を待って、見ると、
結構、深く虫歯は到達しているようで、神経までは行ってないものの、このまま、放って置くと神経まで達して痛くなる恐れありで、治療としては、表面を消毒した後、神経までの距離を長くする薬を塗って、セメントで蓋をする、半年ほどして、セメントをとって、表面を削るということで、今回の処置は1回で終わるということだったので、拒否はしていましたが、次回は、おそらく、歯医者に来ることを拒否すると思うのと、また、進行しても困るので、処置することに決めました。
あーちゃんに、虫歯の写真を見せて、説得はするものの、拒否。
しばらく、説得しましたが、初めてのことで、納得されることはないので、強行措置。
先生、助手の人が顔を。
ハハは、手で払いのけようとするので手を。
チチは、足を押さえたのですが。
チチ、あごは蹴られるわ、ハハも何度抑えても手を振り払われ、
手は押さえても、顔を動かすので治療はできずで、
結局、私も顔を固定する方に回り、先生同様かまれつつ、
消毒、薬塗りと格闘しながら進んでいって、最後のセメントで蓋という時点では、
あーちゃん大人しくなり、
「あーちゃん、できた、痛くない。」とおっしゃっていました。
今までの暴れようは一体?
あのパワーは一体どこから。
押さえつけるのは、よくないことだとは思いますが、
はじめての経験は経験するまで初めてなわけで。
こうして、説明しても、まだ、恐怖の方が先にたち、そこからは、思考が停止しているようで。手加減なしに、暴れます。
来週になれば、納得して治療が受けられたとは思えず。
等々こちらの言い訳を並べてみるものの、
やはり、押さえつけるのはいいことでないのは間違いありません。
半年先のレントゲンがすんなり受けられれば、
治療が受けられれば救われるのですが・・・。
その後のあーちゃんですが、いつものショッピングセンターへ行く、30分の車中では、最後に疲れて寝てしまい、その後は、いつものマクドナルドのメニューを食べ、ミスドのネギなし汁そばを食べ、太鼓の達人をして、家に帰れば、ひたすら、志村どうぶつえんのお気に入りのビデオを見てました。
夜も泣くこともなく・・・。
どうなのでしょうか?