3姉妹日記

姉と双子の妹、3姉妹の日常をつづるブログ。

暑かったから・・・

2008年07月31日 | 母のひとりごと
我が家の家電製品は、おおむね10年を迎えています。

はるちゃんが市民ミュージカルに出演することになり、それまでには、CATVに入ろうと計画し、キャンペーンで工事費も無料という条件で、いよいよCATVにという時に、ちょっと画面が緑っぽかったSONYの29型の1998年製ブラウン管テレビが、焦げ臭い臭いがして、音がして、それっきり映らなくなりました。ああ。

CATVだから、地デジになってもOKと思っていたのに~。

とりあえず、CATVは、もらい物の15インチの液晶テレビにつなぎました。(涙)

そして、そして、同じく、ネットの回線もこの際と思い、CATVの回線にしたところ、見事にルーターが使えなくなりました~。このルーターも、5年以上はたってたけど。

次に、FAXが使えなくなり・・・。これも10年選手。電話は使えるので我慢してますが、生協の注文書をコンビニまで行ってFAXしてます。

CSTVにしたのに、15インチのテレビ~。
いちいち、ノートパソコンをモデムのところに持っていってつなぐを続けていましたが、ストレスが溜まり。

何はともあれ、ルーターはいるけど、パソコンにCDを取り込むことを覚えた私としては、いろいろつなげたいけど、どうしたら~とか。
テレビもつなげるようにしたいけど、あれこれ、あれこれ、考えたのですが、テレいは、外付けハードディスクに簡単に録画できる機能が魅力的な東芝製品がいいかな、でも、いろいろ調べると液晶で倍速ではまだまだ20万円くらいするし、残像が気になる、まだまだ、テレビを触ってしまう子どもたちがいることも考えて、やっぱりプラズマにしようかな、等々考えていたところ、チラシで、レコーダー、ラックがついて20万円のパナソニックのビエラのプラズマ37インチテレビに私の中でほぼ決定。

でもセットのレコーダーはお得モデルで、悪くはないけど、CATVがハードディスク付きコースにしてることもあって、パス。ここからは、私の野望の一歩。ホームシアターへの道をと、シアターラックがいいなぁと、ここで、夫に一言だけ相談すると、

「夢みてるんじゃ」とのお言葉でした。
「それより、ルーター」とも。

確かに、今の生活のどこに、ホームシアターでゆっくり映画を見ている時間があるのか~とは思いましたが、でも、でも、15インチテレビは、このヘロヘロの音は許せん。
すでに、CATVでうれしそうにとった「ブリジットジョーンズの日記」「サイドカーに犬」「ハリーポッター」等々、ハードディスクの容量を圧迫しつつあるけど、見る気がしないし、ええい。

と仕事の帰りにチラシのお店へ行くと、すでに、そのセットはよく売れて取り寄せになります。セットじゃなくて、シアターラックとのセットだと、これ以下にはできませんと、ほぼ、標準小売価格にケーブルだけオマケにつけたような価格を提示され、お話にならないとその店を後にして、ベスト電器へ。

折りしもその日は、多分、この夏の電力消費ピークになったのではないかと思われる暑い日で、電気店ともあろうことに、何だか、売り場が薄暗く、なんと、エアコンが壊れたとのこと。
店の照明も落とし、テレビもエスカレーター付近以外は消していました。

候補のビエラをつけて見せてもらうと、プラズマテレビ、他のお店で見ると、液晶の方がきれいに見えたのですが、照明が少ないと、バッチリ綺麗です。
これだわ、これ。
向こうの言ってきた価格もさっきのお店とは違い、値引きはできないと言われたシアターラックも値引きしてくれたので、私の中では、シアターラックのセットで、チラシのレコーダーの価格と一緒になれば、と思っていたこともあって、買うことにしてしまいました。
夫にちゃんとした相談もなく。

さすがに配送の日を相談するのに、電話すると、呆れられ、お店の人は一刻も早く届けようとしてましたが、狭くて片付いていない我が家、何かを買って据え付けるにはその前に、片付けしないといけないため、翌週の配達にしてもらいました。

家に帰ると
「で、ルーターは?」と言われ、「何で、急に買ったん?」と言われれば、
「お店のエアコンが壊れ、暑かったから」と答え、
「異邦人ですか」と言われる始末。

すでに、CATVのSTBのハードディスクは、消さないと録画できない状態。
レコーダーを買うお金はなし。
翌日、ルーターをまたまたベスト電器に買いに行って、とりあえず、テレビ、ルーターは新しくなりました。

・・・FAXは、超お得チラシ待ちかな。











あーちゃんの混乱

2008年07月29日 | あーちゃん(三女)
あーちゃん、お泊り保育から帰ってきてから、荒れています。アレルギー性紫斑の症状自体は治まったようですが、とにかく荒れています。

特に、朝は、ずーっとミュージカルを見る前に行った(これも彼女のストレスでした。)「プールに行く」と言っていて、それが、もちろん、アレルギー性紫斑ととびひのために叶えられず、STだと言うと、大荒れに荒れます。

「ママ、出て行って」「パパ、出て行って」と言ったかと思うと、
「あーちゃんが、出て行く」
「ママ、ママ~」と追っかけてすがってみたり。
どうにも支離滅裂です。

親の方も、朝から、この大音量の泣き声を聞かされると、理性が飛んでしまいます。なだめても、言い聞かせても、ダメで、疲労していきます。

そんなときに、ジャストなタイミングでKYなはるちゃん。
いつも「これはやめてね」と言っている、パジャマ脱ぎ散らかしをして、自分の服を取るために、その上にある服が落ちても知らん振りで放置してました~。
いつもあたりが強いのですが、さらにどうして?ということをしでかしてくれます。

昨日は、朝から、多分、私からも、「公文をやろうね」と言われ、パパからも折に触れ、「公文はした?」「今、やろう」と言われても「後でやる」との答えで、のらりくらりかわして、結局、晩御飯後に、
「もう、公文はやめてもらいます」と言われて、ようやく、「やめない」「ちゃんとやるから」と言いながら、何とも、嫌々そうな顔でやっていました。

そんなはるちゃんを見て、こーちゃん、
夏休み公文をやり始め、何枚かして、やっぱり飽きてしまい、関係ないことを話し始め、戻ってこなくて・・・。

3人とも、何をするにも、やらせるにも、一筋縄ではいきませぬ。

今朝は、あーちゃん、
「キャンプが怖かった」と言っていたので、ここ1週間の大荒れは、やっぱり、お泊り保育が原因のよう。

次から次への初めての体験。
あーちゃんにとっては、いくら、よく知っている幼稚園だからと言っても、見通しがつかない恐怖と戦っていたのかもしれません。
口に出したことで少しは落ち着けばいいのですが。


ピアノ発表会

2008年07月27日 | 3姉妹の日常
ミュージカル、就学相談、お泊り保育と行事が目白押しの7月。
最後は、こーちゃん、あーちゃんたちにとってははじめてのピアノ発表会(去年の発表会はこちら)がありました。

ミュージカルの練習がずーっとあったこと、生来、先延ばしの性格のはるちゃん、かなり難しい曲に挑戦するにも関わらず、最近まであんまり練習をしていませんでした。ミュージカルが終わってからかなり特訓し、やっと、弾け始めたくらいで、本番当日に臨み、最後の1回、朝、弾いてみたところ、案の定、うまくいかなくて、妹たちに当り散らし、大泣きして、目を腫らしたまま、会場入り。

こーちゃんは、やっぱり、1回練習して、1音だけ、間違えて弾いてしまいましたが、弾けました。

あーちゃんは、朝の練習で、ピアノ曲は弾けたものの、「世界で一つだけの花」の歌は、少しは歌うようになったものの、相変わらず、振り付けだけ一生懸命していました。

会場は、ミュージカルと同じホールでした。
ミュージカルはお客さんぎっしりでしたが、今度は、親とじいちゃん、ばあちゃんだけ。

はじめに、出演者全員で、「カントリーロード」を歌いました。
3姉妹は、立ち位置が見事バラバラ。
こーちゃんは、ステージ右の方。大きな口を開けて元気に歌ってました。
はるちゃんは、ステージ真ん中。歌声はバッチリ聞こえて、声が通るのでミスったところもバッチリ聞こえてきました。
あーちゃんは、ステージ左の方で、先生と手をつないでいます。自分の歌よりも熱心に練習していたせいか、大きく、口を開けてしっかり歌ってました。

一人ずつの演奏に移り、まずは、こーちゃん。
「ちょうちょう」と「きらきら星」を先生と連弾で、一生懸命、一音ずつ弾いて、最後の練習同様、途中1音間違えてしまいましたが、上手に弾けました。

次は、数人おいて、あーちゃん。
まずは、「きらきら星」を先生と一緒に。あーちゃんも、バッチリできました。
あーちゃん、はじめは、もう一つ簡単な「ひげじいさん」の予定でしたが、こーちゃんが弾いているのを見て、弾けるようになってしまい、本番は、きらきら星になりました。
問題の歌は、「花屋の店先で」とちゃんと歌い出して、ホッ。
後は、先生が一緒に歌ったこともあって、フリつきでところどころ、あーちゃんも歌って終わりました。

3姉妹のトリは、はるちゃん。
はるちゃんの課題曲は、ベートーベンの「トルコ行進曲」。
はっきり言って、全部通しでつまづかずに、弾けたことはありませんでした。
出だしは、上々の滑り出し。家で弾くよりホールの音響もあり、きれいに聞こえます。
苦手なところに差し掛かり、止まってしまいました~。その間はホンのちょっとの時間だったはずですが、
こーちゃんが、「とまった?」といった声が響いて、一瞬、のだめのように、今日の料理の曲を弾いて欲しかったところですが、はるちゃん、気を取り直して、止まった少し前から、もう一度弾いてました。
その後は、上手に弾けてましたが、本人的には、もう少し練習しておけばという気持ちになったようです。

全員の演奏が終わって、全員で記念撮影ということになったものの、あーちゃん、ホールの中で、いろんな子の演奏を聴くというのに疲れてしまい、「眠い~」とぐずっていたところだったので、先生が近くにいてくれたのですが、もう、ダメダメで、「抱っこ~」と抱っこしてもらったかと思うと、「やっぱり、座る」と言い出し、最後は、先生の膝の上で、写真に納まったのでした。

ここのところ、あーちゃん、特に、体調が悪いせいもあったのですが、次回があれば、うまくしないとなぁと反省しきりでした。

その後、バレエがあって、いつものショッピングセンターへ行ってで、またまた、とってもハードな1日でした。今日は、のんびりしよっと~。






アレルギー性紫斑

2008年07月24日 | あーちゃん(三女)
抱っこ抱っこマンに変身したあーちゃん、昨日ほどではありませんが、まだ、足は腫れているし、ひこずっています。トビヒは皮膚科で前にもらった薬を塗ると落ち着きますが、赤い湿疹も広がっています。鼻は相変わらずすすっているし、なので、病院に行くことにしましたが、いつもの皮膚科や小児科では、はしごしないといけないし、整形外科には行ったことがないので、1ヶ所で済ませるために、総合病院に連れて行くことにしました。

もちろん、初診なので、受付で斯く斯く然々と説明し、整形外科、皮膚科、小児科を受診することにすると、それぞれ問診表があって、それを書き、カルテを作ってもらって、それぞれの受付に提出。

待ち時間が短いところから行って下さいといわれ、まず、皮膚科を受診。

先生はあーちゃんの足を見て、まず、絆創膏をはがし、悪化しているとびひを確認し、
「ばんそうこうをはったらダメなんですよ~。」とやさしい口調でお話され、
「でも、絆創膏をはると落ち着くんですよ」と訴えると、
一番ひどいところに、薬を塗って、包帯を巻いてくれました。包帯を巻いた上からネットもかけてもらって、あーちゃん、ご機嫌です。

次は、小児科。
待合室の込み具合はまあ、混んでいるものの、先生も3人いるみたいだし、そんなには待たないだろうと思ったのですが、これが、待つ~。
ようく観察すると、あんまり、どんどん呼ばれていない感じです。
身長、体重を量ってもらってからもかれこれ待って、トイレに行っていたところにやっと呼ばれて、先生のところへ。
「先生、2、3週間前から、鼻が出て、直らないんです。お泊り保育から帰ってきてから、足が痛いとひこずっているんです。赤いポツポツも増えて・・・」
というと、
先生、内科的なおなかを見て、心音を聴いて、口を開けさせることは、あまり熱心にせず、足を押さえてみたり、ポツポツのことを聞くと、
「アレルギー性紫斑だと思います。しばらく、安静にさせてください。本人が痛がるようでしたら、入院になります。」とのお言葉。

ケロー!?

「アレルギー性紫斑、入院?」思いがけない言葉に

「何が原因ですか?それ」と聞くと、

「特定の原因はありません。ポツポツと足首が痛くて、腫れてて押しても戻らないのが症状です。安静にしておくほか治療法はなくて、入院する場合は対症療法しかありません。」

先生、あーちゃんにいくつか質問して、ほぼ、オウム返しで帰って来ること、足は腫れていて、痛そうだけど、入院するほどではないことを確かめて、念のため、血液検査と尿検査をしておきましょう。
1週間安静にして様子を見て、来週来て下さい。何時がいいですか?と続けます。

血液検査?!!
さっきオシッコに行ったとこだけど、尿検査?!

と思いながら、予約を取りました。
あーちゃん、先生と話したので、随分、落ち着いて、帰りは、ひこずっていた足がほとんどひこずってなかったです。

しかーし、血液検査。
「お母さんは廊下で待ってて」と言われてまっていたのですが、いつもの野太い大泣きの声が・・・・。
「頑張ったね」と尿検査にすかさず連れて行き、何とか少しだけとることができました。

最後の整形外科は、受付に行って確認すると、診察は2時頃と言われ、かつ、アレルギー性紫斑の診断も出て、かつ、随分、普通に歩けるようになっていたので、キャンセルしました。

会計を済ませると、12時で、朝から来ていたので3時間コースでした。結局、とびひの薬だけもらって、病院を後にしたのでした。

家に帰ってネットで、「アレルギー性紫斑」を調べてみると、納得。

2、3週間前に風邪の症状が出ていて、その後。
環境の変化(←お泊り保育)
赤いポツポツ、足首の腫れ。

本人にはすごいストレスだったようです。
あーちゃん、プールプールと言ってますが、7月中はお預けですね。




お泊り保育 2

2008年07月24日 | 双子の日常
お泊り保育から帰ってきた2人は、とっても対照的でした。

こーちゃんは、
「おばけがいて、こーちゃん、泣いたんよ。でも、宝物はゲットできた。」とか
「つきぐみの男の子の隣に寝たんよ」
「朝は、パンがあったんよ」
「花火がドッカーンとしたんよ」
「スイカを白い布で目隠しして、こっちゃんはやらんかったけど、バーンてしたんよ」(←園長先生がスイカ割りをした模様」などなど、いろいろお話をしてくれてとっても楽しかった様子。

あーちゃんは、
「足が痛い」と抱っこ抱っこマンに変身し、「バンソーコー、貼って」とひたすらばんそうこうを要求し、落ち着きません。
足は毛虫にさされたのか、何箇所も赤くなっていて、痛いというところは、はれて、足全体が腫れている模様。
「いつからこう言ってるの?」と聞くと、帰ってきてからずっとらしく、「どうしたの?」と聞いてもひたすらオウム返し。
「こけたの?」と聞くと、「こけた」「毛虫?」と聞くと「毛虫」。大騒ぎして、疲れたのか夕ご飯も取らず、眠ってしまいました。
足が腫れてるのは間違いないし、かなり痛がっているので、病院につれていこうと思うのですが、原因が本人の口から出てこないので、とりあえず、皮膚科とシップも貼って貰っていて、足をひこずっているので、くじいたのかもしれないし。
でも、「病院はイヤだ~」と言っているのでかなり手こずる予感です。

先生たちからのノートでは

こーちゃん。

こっちゃんですが、自由遊びの時はずっとプールを楽しんでいました。
うどんはごまダレが苦手だったようで1/3程度食べました。花火はすごく喜んでいて楽しんでいました。おばけ大会はフランケンが追いかけてきた途端大泣きでしたが、宝物はゲットできました!
夜はあっという間に寝入りました!!!

あーちゃん

カレーもごはんにふりかけのみ食べました。
花火も嫌だ~と泣いていましたが、なんとか2本ほど怖がりながらゆき先生と一緒にしました。
おばけ大会は抱っこしていきましたが、泣き叫びながらも気になるところはチラチラッと見ていたあやちゃんでした。
夜もあっという間に寝ました。

先生たち、あーちゃんが寝ないのではと身構えていたので、あーちゃんの寝つきのよさには、驚いたそうです。まあ、花火で泣いて、おばけ大会でずーっと泣いて、他にもいろいろ泣いたでしょうから、疲れてたのでしょうね。

かなりあーちゃんには、無理をさせた感じですが、何とか、終わることができました。
昼のプールはとっても楽しんでいたし、いっぱい遊んだようです。

本当に、いろいろ配慮してもらって先生方、ありがとうございました。



お泊り保育

2008年07月23日 | 双子の日常
こーちゃん、あーちゃんの幼稚園では、年長さんになると、お泊り保育があります。

こーちゃん、先生からお泊り保育の説明をしてもらって、何日かまえから、
「お姉ちゃんたちが剣道を見る」(←小学生の子どもが剣道を見せてくれる)
「おばけがある」(←きもだめしをする)
「花火をドッカーンとする」(←みんなで手持ち花火をする模様)
「スイカを食べる」(←これはそのまま)
等々楽しみにしている様子です。

あーちゃん、不安なのでとりあえず、
「幼稚園、いやだ~」
虫刺されの足を見せて「足が痛くて歩けない」「いけない」を連発していました。

いよいよ当日の朝、荷物を用意して、見せると、こーちゃんは大喜び。
あーちゃんは、行きしぶりでしたが、ちょうど、来年の小学校入学のための教育相談があることもあり、またまたバタバタ教育相談の会場に荷物ごと行くと、担任の先生が来てくれていることもあり、教育相談を受けて、そのまま、先生が幼稚園にそれぞれを連れて行ってくれて、2人とも、先生の車に乗れる!ので、大喜びで出かけていきました。

私は午後からお仕事だったので、帰って聞いてみると、
あーちゃんの先生から
「あーちゃんが、散歩に行こうというと、毛虫がいるからイヤだというので、散歩はやめて、体調を崩してるお友達と一緒に部屋にいさせたら、あーちゃん、お友達の頭をなでるつもりで、バシバシ叩いていました。」とか
「あーちゃん、ごはんを2杯食べて(夕食のメニューはカレーですが、あーちゃん、カレー無しのごはんのみを食べてます)、おかわりと言ってますが、3杯目を食べさせていいですか?」
などかかってきたとのこと。

その日は、双子たちがいない!ということで、はるちゃんと3人で外食することにしたのですが、まあ、2人がいないと、行くところも制限がなく、それぞれ好きなものを食べて、そのあとも、ブラブラ買い物ができて、時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、のんびりして、布団にも大きく眠れ、蹴られることもなく、ぐっすりでした~。

もう、こんな日は、当分ないことでしょう。
そして、今朝には2人は帰ってきて、いつものハードな日々、にぎやかな日々が。

一体、どんな一夜だったのでしょうか。
そして、先生、お疲れ様。

いよいよ夏休み

2008年07月19日 | はるちゃん(長女)
昨日が1学期の終業式。いよいよ長い夏休みが始まります。
終業式の関心事は、通知表ですね。
パパがいち早く速報で伝えてくれたのは、1年生の2学期、3学期に出現したこくごの「はなしを聞きもらさずに聞く」の努力を要するがどうなったか。

今回、はるちゃん、無記入の「努力を要する」が見事なくなっていました。
ホッとしました。
そして、音楽は、4項目のうち、鑑賞するという項目は「おおむね満足」でしたが、他の表現する項目は「じゅうぶん満足」でした。

個別懇談でも、こくご、さんすうは、「頑張ってついていっています。ケアレスミスがありますが」でしたが、
音楽は、「きれいな声で、音程もしっかり取れていて上手です」のオホメのことば。
親心としては、公文にも行っているので、こくご、さんすうも何とかもう少し・・・というところですが、今は、ついていっているだけでよしとしましょう。

夏休みの友と一緒に持って帰った夏休みのはるちゃんの目標は
はやおきをすること
しんぶんとり
しょくじのてつだい
せんたくたたみ
いもうとのせわ

ああ、また、7月いっぱい小学校までラジオ体操にいかないといけないのかぁ。
「いもうとのせわ」、してくれるのかしら


土曜の朝

2008年07月14日 | 双子の日常
土曜の朝、はるちゃんとパパは、またまた、はるちゃんが風邪気味だったので病院にお出かけして、こーちゃん、あーちゃんと3人でした。

思いついてパンやさんに行くことにしたのですが、1BOXの方に、2人が乗っていったので車がなくて、歩いていくことに。しっかり帽子を被って出発です。



パンやさんまでは、500メートルほどなのですが、車通りが多いので、遠く感じました。何とかついて、それぞれが、コッペパン、トトロパンと選んで、ジュースも買って帰路に。お店を出たところで、いきなりジュースを飲んでしまいました。

帰りは、行きと反対側の道を歩いていると、スーパーのテントの軒先に



沢山のツバメが巣を作っていました。朝なので、忙しく親鳥が子どもたちに餌をあげています。
ツバメの巣は5,6個あり、ひっきりなしに親鳥がとんでくるので、しばし見とれていました。

何とかスーパーを後にしたのですが、次は公園があり、

ブランコのトラップに・・・・・・。

パン屋さんに行って、帰るまで1時間以上かかったのでした。
なかなかいいものですね。

猫とカブトムシ

2008年07月07日 | 双子の日常
こーちゃんとあーちゃんは仲がよくて、2人で楽しく遊んでいることが多いのですが、
3姉妹が折り紙でそれぞれの作品を好きに作っていたところ、
あーちゃんが、猫を作っていたので、作ってみたくなったこーちゃん、あーちゃんに「猫の作り方を教えて」とお願いすると、
ちょうど、カブトムシを作り出していたあーちゃん、
お願いには知らんぷりで、「カブトムシ」と言いながら、カブトムシを延々作って、こーちゃんがいくら頼んでも作ろうとせず、こーちゃん、私に「あーちゃんに猫を作るように言って」とお願いして、私からも「あーちゃん、猫を作ってあげて」と言ってもやっぱり知らん振り。

延々作ったカブトムシを並べて、数えてみたり、そのうち、こーちゃんが、泣き出しても、ニヤリと笑って、やっぱり知らん顔でした。
なかなか、いい性格をしています。

こーちゃんの方はというと、どちらかというと、几帳面な性格で、だから、どうしてもしてもらえないと思うと、悲しんでがっかりして泣いて、そのことにいつまでもこだわり、あーちゃんの方は、状況把握にとても優れているので、こーちゃんが泣いて欲しがっているのが分かると、わざと知らん顔をしてみたり、意地悪をします。
はるちゃんが、とりなしても、私がとりなしてもダメで、でも、何かのきっかけで、またまた、2人で仲良く遊んでいます。

猫の折り紙も、朝はどうしても作ってくれなかったあーちゃんですが、夜、また製作にはげみ始めた3姉妹。
夜、こーちゃんが思い出して、「あーちゃん、猫の作り方教えて」と言うと、あーちゃん、あっさり、「こうやって、こうやって」と教えて、2人で猫を作り、猫の折り紙で猫ごっこをして、2人で笑い転げていました。

2人の間には、介入するまいとあらためて思ったのでした。





夕涼み会

2008年07月06日 | 3姉妹の日常
毎年この時期に行われる夕涼み会。
夕涼みどころか、無茶苦茶暑いじゃないか~といつも思っているのですが、昨日も、雨上がりで気温が一気に上がり、ハンパじゃない暑さでした。

こーちゃん、あーちゃんは、年長さんなので、おそろいのハッピを着て、みんなで作ったおみこしを担いで、その後、盆踊りをして、それから夜店を楽しむというプログラムです。

こーちゃん、2日ほど前に持ち帰ったハッピを気に入って、家でも着ていました。なぜか、そのハッピ、「火の用心」って書いてあるのが、以前からの謎でしたけど、園のハッピなので気にしないことに。
こーちゃんは、一緒に女の子みこしを担いでいましたが、あーちゃんは、「おみこしかつぐのはイヤ」と言っていて、前で、指揮者のまねごとをしていました。
その後、「ちびまるこ音頭」を2人とも上手に踊っていました。

ヨーヨーつりやスーパーボールすくいなどのおなじみのゲームをして、カキ氷を食べて、ラムネを飲んで・・・・。カキ氷はおかわりでもう1杯食べて、楽しく過ごしたようです。

その証拠に、あーちゃん、帰る車の中で「家に帰らない!」「幼稚園に行く!」と大崩れ。夕涼み会、何となく、終わってしまったので、自分の中での終わりがちゃんとできなかったのかな。

こーちゃんは、晩ご飯を軽く食べた後、疲れたのか崩れるように眠ってしまいました。

これで、毎年続いた夕涼み会もおしまいです。
そう思うとちょっと寂しいかな?