3姉妹日記

姉と双子の妹、3姉妹の日常をつづるブログ。

2007の終わり、そして、新しい1年

2007年12月31日 | 母のひとりごと
2007年も、慌しく過ぎていきました。
この1年を象徴するように、大晦日の日、鼻風邪を引いてしまい、1日具合が悪く、いろいろしなければ~と思ったことがことごとくできず、こーちゃん、あーちゃんのぐずり、はるちゃんのおとぼけに参らされでした。
2時間ほど寝ると、気も収まり、肩の重しもとれたような気がして、気を取り直すことができたのですが、反省反省の1日でした。

この1年もいろいろなことがあり、過ぎていきました。
振り返るほどの十分な時間がありませんが、私たちにとって、あーちゃんの障害がはっきりしたこと、療育をうけはじめたこと、はるちゃんの入学等等、大きな節目の1年でした。

新たな年には、あまりに、はるちゃんへのあたりがきつくなっているのを、ここのところ感じているので(はるちゃんは、能力があるのにしないので、何かと目についてしまうのです。)おおらかな気持ちで、伸ばせることは伸ばしていこうと思います。公文やらピアノやら、やりたいということはやらせていきたいと思います。

こーちゃんには、分かっているようで分かっていないこーちゃん。プライドがとっても高いこーちゃんですが、まだまだ、幼稚園でも、みんなについていけていないようなので、少し、知育というか、家でやって幼稚園に備えるなどしていかなければいけないようです。

あーちゃんには、引き続き、療育を。
年長さんは、もっと難しいことが多くなると思いますが、コミュニケーションスキルを磨いていかないと。
ダンス(バレエ?)とか公文とか、できそうなことには挑戦させたい(こーちゃんも)と思います。

2008年、この1年も頑張ろうね!

重症化する嘔吐下痢症

2007年12月28日 | 母のひとりごと
次は、はるちゃんかパパかと言っていた嘔吐下痢症。
夫がビンゴでした~。

クリスマスイブは乗り越え、翌25日、休日後の月曜日で、混んでいるとは分かっていたものの病院に行き、
「峠は越えましたね。胃薬出しておきましょー。吐き気止めの入った点滴もしますか?」と軽く言われ、こんなに気分が悪いのにそれだけ?と思いながら、点滴を受け、3時間休暇で職場に行った私でした。

一方、夫は、あまりに重症そうな私を気遣ってくれて、メール等入れてくれていたのですが、その日のうちに、胃が痛くなり、吐き気に襲われ、はるちゃんが楽しみにしていた公文のはやめの体験もキャンセルしという状態になり、連絡を取るたびに具合が悪化しているので、その日は職場の忘年会だったのですが、パスし、子どもたちに留守番させ、病院に行き、私も終業と同時に帰るという状態でした。

夫は早めの対応で、半日寝込んだだけで、起き上がれるようになったのですが、思わぬところからイブの日にケーキをいただいて、翌日食べようと思っていたケーキもそっくり捨てるハメになったし(子どもたちは、見慣れたケーキ、クリームとスポンジだけのものしか食べません)、今でも、食欲はないしで、散々です。

子どもからもらう嘔吐下痢症も3回目。
年々重症化するような気がするのは私だけでしょうか。
こんなに、苦しいのに、薬は吐き気止めと胃薬だけで、多少マシという程度・・・。
何が嫌って、水ぼうそうと嘔吐下痢症ですね。
大人になってかかる水疱瘡も最悪でしたけど。

しみじみ、体力の衰えを感じます。うぅ。

残ったのは、はるちゃん?!



クリスマスプレゼント

2007年12月25日 | 3姉妹の日常
毎年悩みに悩むプレゼントも何とか用意し、クリスマスを迎えました。

クリスマスパーティーと言っても、ほとんど準備する暇がないので、近くのスーパーではるちゃんの言われるがままに、クリスマスチキンを買って、ポテトを揚げたくらいでした。何しろ、母は嘔吐下痢症で、食欲がゼロですから。

ケーキを食べて、ばあちゃんからのプレゼントをもらって、パーティーはおしまい。
はるちゃんのプレゼントは、シュガーバニーズのショルダーバック、ハンカチ、ティッシュセットにしました。こーちゃん、あーちゃんたちが、洋服だったので、自分だけ何でと言う感じでしたが、これには、お出かけの時には、自分でハンカチ、ティッシュを持ち、お財布も忘れずバックで持っていって欲しい、忘れ物をなくそうねという母の願いが詰まっているのですが、通じたかどうか・・・・。

お布団に入って、いよいよサンタのプレゼントを待ちます。

私は一緒に子どもたちと寝付いたのですが、サンタのプレゼントの準備が買ったまま、そのまま嘔吐下痢症で寝込んだので(と言っても昼間は遊びに行ってますが)できていなかったので、サンタのプレゼントが間に合わなかった夢を見て、ハッと目を覚まし、ああ、これは夢だったんだぁとホッとして、フラフラ起き出して準備を始めます。

今回のプレゼントは、はるちゃんには、24色の色鉛筆と18色のサインペンとスケッチブックというお絵かきセット。
こーちゃん、あーちゃんには、張り込んでDSで、それぞれ、「はじめての英語」と「百マス計算の前にこれだよ」にしたのですが、プレゼントを開けたらすぐやってみたいのが人情なので、DSの液晶に保護シートを貼り、充電をし、カセットもセットしとしておかなければなりません!!

と、1階のリビングに降りると、はるちゃんが寝る前に置いたメモが!!!
そのメモには、「聴診器をください」となぜかすべてカタカナで・・・・。
はるちゃん、書店で見て買ってもらえなかった聴診器780円のことを書いているのでありました。
その呪文のようなメモを見ながら、まあ、いいかと、急いで準備です。

何とか、ある程度充電できて、枕元にセットしたのが6時半のこと、それから、起こして、喜びの声を

一番に起きだしたこーちゃん
「サンタさん来てくれた!」プレゼントの中身より、サンタが来たことが嬉しかった模様。

はるちゃん
「聴診器をお願いしたけど、色鉛筆うれしい!」いつも、一言多い人です。

あーちゃん
「あー、書き取り君だ~」と言って、早速、操作を始めるのですが、設定からやらないといけないのに、ひたすら数字や絵を描こうとしてしまい、エラー。
ともかく、設定をして、まず、はじめの数字を書いてみるところで、すべて、反対から描くものだから、○が出ず、?の連続でした。
あーちゃん、はるちゃんのDSが操作したくて、でも、させてもらえなかったので、ひたすら、自分勝手に書いて、ハードに扱ってます。大丈夫か。

何はともあれ、今年も何とか終わった~。

[photo]呪文?!








私も・・・・。

2007年12月23日 | 3姉妹の日常
嘔吐下痢症の次なるターゲットは、はるちゃんじゃなくて、私でした~。

金曜日、あーちゃんのクリスマス会だったので、前々から休むことにしていた私、サンタプレゼントもこの機会に買おうと1日休みにしていました。

あーちゃんは、2日お休みして何とか回復し、予定通りクリスマス会に。クリスマス会は、いろいろな子どもがいるので、先生たちの出し物と父兄の出し物とみんなで歌を歌うというものでした。
あーちゃんは、歌ったり手を叩いたり、ちゃんと椅子に座ってできていたので、他のお母さん方から偉いね~と後から言われていました。お母さん方の出し物は、クリスマスの劇で、セットも一からの手作りで、歌あり踊りありで大変なものでした。ご苦労様です。

一緒に給食を食べてバイバイということになっていたので、教室に戻ると、あーちゃん、前は、友達と一緒にテーブルで食べていたのですが、ちょっかいを出されてしまうということで、個室で食べるように変わっていました。うーん、何だか。

確かにお集まりの時も、あーちゃんにしきりに手を出す子がいて、あーちゃん、座る場所を変わったりしていたので、仕方ないのかも。

私が一緒だったので、みんなと一緒にテーブルで食べることとしたあーちゃんですが、クリスマスメニューの給食も食べたのは、ウィンナー2本とりんごジュースと特別な白にぎり一口だけで、さっきの立派な態度とは裏腹に給食はやっぱりダメダメでした。

私は。あーちゃんにお勧めし、拒否されたのも、おいしいおいしいと食べて快調だったはずなのですが・・・・。

あーちゃんとバイバイして、サンタプレゼントを買いに走り、1箇所目、お目当ての品がなく、2箇所目で何とかゲット。ホッとしました~。

その後は、はるちゃんが行きたがっている公文教室の見学に行って、指導者の人に圧倒され、感心し、1月から行かせる事に決めて、帰宅したのが5時半頃。

あれれ、何だか、気分が悪い~。食欲もなく、そのまま、横になってました。
その日は吐くことはなかったものの、翌日も気分が治らず、いつものショッピングセンターに行って、ますます気分が悪くなり、帰ってからも横になっていても直らず、結局、吐いてしまいました。吐いたらすっきりして、食欲も出て、作ってもらった雑炊も食べたのですが、再び具合が悪くなって、吐いて、またまた、ひたすら休んで、今朝はいつもの調子とはいえないですが、復活できました。

次は、はるちゃんかパパか!?


こーちゃんも・・・

2007年12月21日 | こーちゃん(次女)
嘔吐下痢症、それは、次々かかるのが通例ですが、こーちゃんかかりました~。

昨日は、幼稚園のクリスマス会だったこーちゃん。
おとといの朝、4回の洗濯にうんざりしていたパパと私は、夜こーちゃんが眠ってからオムツに変更することを敢行。こーちゃんが、目が覚める前の時間に元通りにしていればよかったのですが、それはできず、こーちゃん、例によって、オムツにされたことにおかんむりです。
そのあたりは、適当に流して制服を着せることには成功したのですが、制服を着てからも、「これは、無しにする」「こーちゃん、脱ぐ」とブツブツ言い、「ママ、手伝って!」と言っているのを放っておいたら、自分で脱ぎ始め、これはダメだ~と普通の服を着せると、本人、おとといからあーちゃんが、お休みしていることもあって、幼稚園に行かないことを決めた模様。

ばあちゃんの「幼稚園にいきましょう」コールにも出ようとせず、結局バスの時間になってしまったので、「じゃあ、先生にお休みする」と自分でお話ししてというと、「分かった」と言って、バス停に一緒に行こうと、玄関のところで、私が通園バックを持っていこうとすると、「それは、置いていくの!」と頑なに拒否。荷物と一緒に乗せられる事に予防線を張ったようです。

先生の説得で気が変わるかもと最後の望みをかけながら連れて行くと、幸い、担任のえり先生でした。えり先生が「こっちゃん、今日は、みんなで作った大きな靴下にプレゼントが入っていたから見に行こう」と言っても「サンタさんが来るかもしれない」と言っても、「こーちゃん、行かない」の一点張り。これは、無理と後で連れて行くことにしてバスを見送ると、こーちゃん、一転すっきりした表情。

しかーし、家に入ってパパから、「今日は、あーちゃんはお休みで、ばあちゃんちの留守番に行くけど、あーちゃんはまだ具合が悪いから、お外では遊べない!」と言われるとしゅんとなって、「こーちゃん、幼稚園に行く」と小さな声で答えました。そうなんです。こーちゃん、幼稚園に行くよりもあーちゃんと外で遊べる方が楽しい模様。このあたり、課題です。

そうして、こーちゃんは、パパに連れられて、幼稚園に行き、2時間もすればバスで帰ってきて、いつも通りにしていると、こーちゃん、夕方、恐れていた事態になり、夜までに3回吐いて、私が仕事から帰ったときには、あーちゃんの薬を飲んで、もう大丈夫かなと思って、お茶をあげると、飲んだ後、お茶が熱かったと難癖をつけ、一気に飲んだもんだから、また吐いて、寝る前もカルピスを飲んでまた吐いて、またまた、お茶が熱かったとか苦い水(薬)を飲んで嫌だったとか延々恨み節を聞かされ、布団に入ってもチョコチョコ起きて、ようやく寝付いたのは4時頃のことでした。

あーちゃんは、ひたすらけなげに眠って、薬も飲んでだったのですが、こーちゃんは、ひたすら文句をいい、恨み言をいい、泣いて、薬も大騒ぎで飲みで、疲れました。もちろん、今日は終業式だけどお休みです。

次は、はるちゃんか!?


今年の嘔吐下痢症

2007年12月20日 | あーちゃん(三女)
冬は、だれかれとなくかかるこの病気に、病気しらずのあーちゃんがかかってしまいました。
夜中の3時半に起きだしゲー。
何度となく吐いてつらそうで、初めての病気でのお休みです。

こーちゃんのおねしょ毛布、シーツ、パジャマやら、あーちゃんの毛布、シーツ等々の洗濯で、昨日は、8キロの洗濯機を回すこと4回。勘弁して欲しいです。

あーちゃんの場合、吐きそうという意思は伝えられるようになったのですが、自分の苦しい気持ちはうまく伝えられなくて、「寒くない?」と聞けば「寒くない」といい、「寒い?」と聞けば「寒い」と言ってしまうので、こちらが様子から推測するしかありません。

幸い、今は吐き気は収まっているようで少しずつ食べることができるようになり、今日1日ゆっくりすればよさそうな感じです。

どうか、はるちゃん、こーちゃんにうつりませんように。そして、親にも。


シナモンと電王

2007年12月17日 | 双子の日常
土日、パパとはるちゃんを見送り、毎日の2回、3回の洗濯にうんざりしながら、借りてきたビデオ「君が教えてくれたこと」を1話ずつ見てウルウルしながら、次の展開にハラハラし、通販のボタンをポチッと押して、ちょっとストレス解消し、渋々こーちゃん、あーちゃんを起こして、ばーちゃんの「早く留守番に来て」コールを受け流し過ごしました。

留守番は、土曜日10時から15時半、日曜日9時半過ぎから12時半と、留守番と言っても、外で遊んだり、中でドーナツを作ったり、家では、何かと家の用事をするのですが、新聞を読んだ以外は、ずーっと2人のお相手をしているので、なかなか、割り切って有意義かもしれません。

そうは言っても、あーちゃんは、休みの日のカードゲームを1週間の楽しみにしているので、15時半からでも、いつものショッピングセンターにいかねばならず、2日間とも行って来ました。嗚呼。

土曜日は、時間もあったのですが空いていて良かったのですが、日曜日は、ポイントセールや福引もやっているせいかうんざりするほどの人手。
いつものお決まりのコース、カードゲーム、1階のフードコート、2階のおもちゃコーナーというコースだったのすが、日曜日はオプションで、HushHushという子供服も置いているお店の近くまで行ったところ、お立ち寄り。そこのお店の壁が黒板になっているので、お絵かきをするのもオプションコースとなっています。

ばあちゃんから、これで、「ばあちゃんからのクリスマスプレゼントを3人に秘密裏に購入せよ」という難しいミッションを昨日与えられた私は、おもちゃ売り場の様子を見たりいろいろしましたが、決め手にかけるし、この状況で、秘密にどうやって買えばいいのか、今週末を逃すとクリスマスになってしまうし、平日は、街のデパートくらいしか行けないし、と焦りながら、お絵かきしている間、子供服を見ていたところ、こーちゃんが、サンリオとタイアップしたシナモロールの服をマネキンが着ているのを見て、「こーちゃん、これいいな」と品定め。

マネキンが着ていた洋服は、シナモンのピンクのパーカーに長袖Tシャツ、そして、HushHushのミニスカートをコーディネイトしていました。確かに、可愛いし、一つ一つは値段も手頃。ばあちゃんからもらったお金は、3,000円だから、パーカーがちょうど買えるし・・・・。パーカーだけ買ってあげようと思ったところ、我が家のおしゃれリーダーのこーちゃん的には、全部揃ってないと喜びが半減することは明白。本当は、ママからは、この上下と言って、Tシャツとスカートを買えばクリスマスプレゼントになるのですが、それでは、ばあちゃんの立場が微妙・・・・。

ええい、予算オーバーだけど、ばあちゃんのプレゼントセットとして、ママからのプレゼントは、本にしよう、サンタの分もあるのに・・・・と涙を流しながら、こーちゃんに「これは、ばあちゃんがこーちゃんにクリスマスプレゼントとして買ってくれるから、今、買っても、クリスマスまでは着られないし、もらえないけど、いい?約束できる?」と聞いて、「約束できる!」と言ったので、購入。

こーちゃん、自分のシナモンのセットがプレゼント包装されると、「あーちゃんの分も」と気になったらしく、あーちゃんを呼んできて、「シナモンの服をばーちゃんがかってくれる」とあーちゃんにお勧めしたところ、あーちゃん、シナモンは興味がないらしく、その下の電王の赤のトレーナーがいいと「電王の赤!」と宣言するので、マジですかと思いつつ、確かめたのですが、間違いなく・・・・。
電王のトレーナーだけでは何なので、まあ、ズボンでもと思って、あわせやすそうなズボンをお勧めしたところ、色は、グレーだけど、すそレースのついたズボンをセレクトされ、電王の赤のトレーナーとそのグレーのズボンをクリスマスプレゼント包装にしてもらいました。もちろん、こーちゃんと同じ約束をして・・・・。

あーちゃんへの約束は、目に付くところに置いていると守られそうになかったし、それ以前に、「電王、電王!」と泣くので、家に帰ると別のものに気を取られている間に速攻見えないところに隠しました。もちろん、こっちも、こーちゃんほどじゃないけど、予算オーバーです。嗚呼。

サンタのプレゼント、どうしよう・・・・・。


師走

2007年12月16日 | 母のひとりごと
年末になって、仕事が立て込んでいるのですが、水曜日幼稚園、木曜日小学校の個別懇談に時間休をとっていってきました。

こーちゃん、はるちゃんとも、それぞれに問題ないというわけではないので、こーちゃんは1時間、はるちゃんは30分と先生と話し込んでしまいました。

こーちゃんの方は、先ごろの幼稚園に行かないという話から始まって、日常の様子などを聞いたのですが、やはり、言葉の理解がまだまだなので、お友達が言った言葉の一部だけを聞いてトラブルになったりしているようですが、課題などには、一生懸命取り組んでいるとのこと。

はるちゃんの方は、忘れ物や片付けなど、少し苦手な面もあるけれども、授業中は積極的に手を挙げて発表したりしてるとのこと。1学期は、休み時間にポツンとひとりでいることもあったけれど、2学期はそれはなくなったと聞いて、一安心。学習面では、100問の計算をしていたのですが、足し算は時間内にできず、引き算はできたけれど間違いもそれなりに、だったので、クラスの中でも、まあ、中くらいというところでした。

そんなもんだろうと思ったけれど、保育園時代は、何でもできるという感じだったので、あれ?という気がしていて、何となく、保育園時代は、先生が目をかけて、こと細かくみてくれてなので、それに応じて、やっていたのでしょうが、小学校では、塾に行っている子もいるし、家での学習状況も、まあ、進んでやっている感じではなく(たまに、やる気も見せますが)、手のかけ方も足りないことを感じていました。

本人は、チャレンジがやりたいと言ったり、公文に行きたい、バレエがしたい等々やる気を見せるのですが、チャレンジは自分の経験から考えても、親が事細かに見ないと自分ではできないだろうし、付録の取り合いになるだけのことは見えているので、気が進まず、1週間自分で進んで、宿題、書き取りができたらねという課題を出しても、忘れてしまってやらないの繰り返し。向いてないと思われます。
公文は、どんなものだろうと金曜日に私以外で見学に行ったところ、夫は、幼稚園児が漢字を書いたり、それは、もう、みんなやる気で驚いたとのこと。はるちゃん的には、「公文、公文」とうるさかったのが、帰ってからあまり言わないので、どうだろうというところ。夫の話によると、やる気だったそうですが。
どう考えても、はるちゃんには、先生が課題を見て、進めて行ってくれる形があっていると思うので、公文がいいと思うのですが、正直、1年生から塾にいかせるのも抵抗が・・・・・。夫は、すごい!ここならいいと思うと言いながら帰ってきたのですが、これは、私も、見学に行って決めたいところ。

こーちゃん、あーちゃんの就学のことも気になっていて、この2人は、このままでいけば、おそらく、ついていけないので(あーちゃんはともかく、こーちゃんも)、見学してみて良さそうなら、3人とも行かせようかとも。だとしたら、一体、いくら費用がかかるのか。

今年中に終わらせるべき、仕事も溜まっているし、帰ってきたら、みんなぐずぐずだし。個別懇談は、それなりだし、この土日は、朝から実家の留守番だし、山のような課題に参り気味。

そんなことを思っていると、こーちゃん、数日は、オムツで過ごしてくれたのですが、またまた、パンツ派に変身。もちろん、洗濯物を増やしてくれるし、何とか、オムツに説得しようとしたのですが、説得失敗し、そのうえ、イライラしていたので、対応を誤り、こじらせてしまい、もう、イヤ~状態。こーちゃんは、最後まで、自分の主張を曲げず、ママの言っていることがおかしい、ママが謝るという意味で、「ママに謝りたい」と言って泣くし・・・・・。

それが金曜日の夜。不貞寝をして、とにかく、休んで、でも、気になって、早朝目を覚ますとやっぱり、こーちゃん失敗していて、あ~あ、と諦めて、そこで、ようやく気分の整理ができたのでした。

翌朝開口一番こーちゃん
「ママに謝りたい」と、私に謝罪を求めてきて、何だかなぁと思いつつ、確かに、昨日の自分の態度は悪かったと思ったので謝ったのでした。

その他にも、この土日は、パパとはるちゃんで、夫の実家に行くことになっていて、etc、etc。

すること、決めること、対応すること等など課題の山に飲み込まれそうになって、いっぱいいっぱいになってしまいました。・・・・・反省です。







かわいい人形

2007年12月13日 | こーちゃん(次女)
寝室には二段ベッドがあって、そのほか、布団を敷いて寝ているのですが、2段ベッドの下の段には、こーちゃんが、枕、プーさんの人形、ハッピーセットのおもちゃ各種、カードゲームのカードを入れたホルダー、幼稚園で借りてきた本、ブラシ、ゴム、バック、etcを持ち込んでこーちゃんパラダイス状態にして寝ています。
そんな状態で、いっぱいなのに、あーちゃんを誘って一緒に寝たり、ママ一緒に寝ようと強要して一緒に寝さされたりするのですが、ちょっと体勢を変えると、ケロロ軍曹の人形を踏んだりしてしまうので、とりあえずは、一緒に寝て寝入ると布団に避難しています。

そんな彼女が欲しいクリスマスプレゼントが「かわいい人形」

この間、美容院でお兄さんに聞かれたときも、「かわいい人形」

さりげなくリサーチしても「かわいい人形」

そして、昨日、個別懇談で幼稚園に行って幼稚園で描いた欲しいプレゼントの絵にも「かわいい人形」と書いてあって、女の子の絵が描いてありました。

「かわいい人形」が一体何の人形のことか分からないため、サンタとしては、プレゼント選びに困難を極めています。
先生にも聞いてみたところ、クリスマスプレゼントの絵を描いた時に、他のお友達が「人形がいい!」と言っていて、その後、こーちゃんにも聞いたところ、「人形がいい!」との答えで、「じゃあ、どんな人形?」と聞いたところ、お友達は、「プリキュアの人形がいい」と言って、こーちゃんは、「かわいい人形がいい」と言っていたとのこと。

うちに、メルちゃんは3人いるし、プリキュアだったらそう言うだろうし・・・・。謎です。

たいく見学の届出

2007年12月11日 | はるちゃん(長女)
急に寒くなって、鼻をすすっていたはるちゃん。耳が痛いといい始め、またまた、いつものぐずぐずかと思いながら、耳鼻咽喉科に連れて行ったところ、鼻が耳の方に溜まる中耳炎になっていて、「今日、連れてきたからよかったけど、もう少しほっておいたら、切開ですよ~」とまたまた怒られたのが土曜日のこと。

金曜日の体育、「跳び箱が・・・・、耳が痛いのでお休みする。見学しますって書いて」と請われ、プールに引き続き、またですか~と思いながら書いたのでした。

土曜日に病院に行って、薬をもらってから、本人も耳が痛いを土日の間は言わなかったので、薬が効いたのねと思っていたら、昨日の夜、ランドセルの横に乱雑に開かれた計画帳が。

「きょうはたいくをやすみます。」

「おうちの人に書いてもらってね」先生の赤ペン

あまりにも堂々とした書きぶりに脱帽です。