3姉妹日記

姉と双子の妹、3姉妹の日常をつづるブログ。

自転車ブーム

2011年12月28日 | 双子の日常
 今日もお留守番です。
しまなみ海道を自転車で走って(といってもタンデムですが)自転車の魅力に目覚めた様子。
 また行きたいね~今度は一人で乗りたいね~というので早速訓練です。
 ちょうど都合良く三角コーンがあるので等間隔に並べてパイロンスラロームの練習です。
 最初はおっかなびっくりだったのも、あっという間にすいすいできるようになりました。

 次は三角に並べてトライカーナdだな…
 ポケバイ要るなぁ。

頭が痛いの

2011年03月16日 | 双子の日常
2月の3連休中は、A型インフルエンザに見舞われた3姉妹。
はるちゃんが、クラスでもらってきて、最も重症で、こーちゃん、あーちゃんの順番にかかりました。(-_-;)
見事に、チチとハハは早めのタミフルで発熱はせず終わり、今年のインフルエンザは終わったかと思っていましたが・・・。

が、先週末のあーちゃんが珍しく、頭が痛いのと言って元気がありません。
あーちゃんは、偏食の割りに体が丈夫で、風邪もあまりひいたことがなくて、唯一、点滴を受けたことがないのですが(あーちゃんの体が丈夫で大変助かってます。なぜなら、治療には困難が伴うから~)、月曜日は、元気もなくて、熱も7度3分くらいの微熱があります。

熱があるので仕方なく休ませ、こーちゃんを連れて学校に行くと、
「あーちゃんの交流クラスでインフルエンザB型が出て、金曜日にお休みが出てる」とのこと。
えー早く言ってよ~と思いましたが、あーちゃんの様子を見ていたパパに連絡して、病院にいってみるということになりました。

診察の結果は、まだ、検査をしても出ないことも考えられるけど、多分、インフルエンザだろうということで、病気療養中のあーちゃんです。
頭が痛いので、タオルを巻いているらしい。

交流学級は水曜日まで学級閉鎖なのですが、この場合、欠席の扱いは、どうなるんでしょうね。

あーちゃんが学校にいないので、学校に行くのを渋るこーちゃんなので、それも厄介だし、うつってるかもしれないし、あ~あ。

さわやか体育大会

2010年10月21日 | 双子の日常
2010年10月21日(木)曇り時々雨 さわやか体育大会



前日からの雨が続きグランドコンディションも心配されましたが、10月21日(木)番町小学校を会場に第52回さわやか体育大会が開かれ、こーちゃん・あーちゃんの2人は練習の成果を発揮して最後まであきらめずにがんばりました。

かけっこでは2人とも同じ組で走りましたが、頑張って走った結果、ワン・ツーフィニッシュを飾ることができました。

玉入れでは2人とも赤組だったのですが、結果は、赤・白ともに同じ数で大いに盛り上がりました。

学校対抗のリレーでは上位になることはできませんでしたが、バトンを持って走る姿はやる気に満ちていて輝いていました。

誕生日

2010年09月20日 | 双子の日常
はるちゃんの誕生日に続いては、パパ、こーちゃん、あーちゃんの誕生日があるわけで、またもや、頭を悩ませるハハでありました。

しかし、リサーチの結果、プレゼントが探りきれなかったのと、かつ、ポケモンのDSびブラック、ホワイトは残念ながら9月18日発売のため、間に合わずだったので、サプライズはあきらめて、本人にトイザラスで選ばせたところ。

あーちゃんは、ミニチュアダックスフンドのぬいぐるみ
こーちゃんは、あーちゃんが選んでからも、悩みに悩んで、
お手するワンちゃんのトイプードルを選びました。

うーん、ダッキーの方が高度なんですけど、お手をする方がお話するよりよかったようです。^^;

土曜日にプレゼントを買って、月曜日が誕生日だったのですが、あーちゃんのプレゼントはどこ?攻撃に耐え、当日に。

前日に近所のケーキやさんで、ケーキを予約しようとしたところ、相次いで、月曜日が休みで、ウーン、困ったと当日に新しくできたケーキ屋さんに頼み込んでこーちゃん、チョコレートケーキ、あーちゃん、チーズケーキを買ったものの、

あーちゃんの好きなチーズケーキは、明らかに、業務用のよくあるチーズケーキで、ケーキ屋さんのおいしいチーズケーキは口に合わず、チョコの誕生日プレートのみ食べたりはありましたが、おおむね、喜んでもらえたようです。

パパには、お昼に焼肉のランチとスモールプレゼントで。

夏のイベントがようやく終わった~、気分です。

ともかくも、お誕生日おめでとう。



ふうせん

2010年06月25日 | 双子の日常
今週は、小学校の親子親睦会週間でした。
月曜日ははるちゃん、木曜日はこーちゃん、あーちゃんの学年でした。

はるちゃんの学年は柔らかいフリースビーを使って、クラス対抗の親子混合でドッチボールを行うというもの。小学生はもちろん本気ですが、当たるのも悔しいし、と一応、1回はフリースビーをキャッチして投げる気合で頑張りました。^^;

こーちゃん、あーちゃんの学年は、1年生の時と同様、レクリエーションを指導する人が来て一緒にレクリエーションをするというものでしたが、
行ってみると、風船が大量に作ってあり、嫌な予感がしたのですが。

まずは、ひとりひとつずつで、手や足を使って落とさないようにつくというもの。
そんなこんなしてると、当然風船が割れたりするのですが、
あーちゃんは耳を塞いでも、はしっこの方で手でついたり、足で蹴ったりをしてましたが、

次には、取り合いをしてみようと無謀なことを言い出し、
この時点であーちゃん、参加できず。

最後には、こともあろうに、お互いに割り合おうと言い出したので、もう、その場にいることさえダメで、あーちゃんと一緒に会場の外に出ざるを得ませんでした。
こーちゃんも耳を塞いでいたので、聞いて、外に出ておく?か聞こうとしたのですが、あーちゃんが一刻も早くな状態で、こーちゃんは友だちと一緒にいたので、出て行って、しばらくして、もう風船はないだろうと帰ろうとしたのですが、あーちゃん、確信が持てるまでは帰ろうとせず、結局、私が見に行って、みんなが他の遊びをしていることを確認してようやく帰ることを了承しました。

戻ってみると、案の定、こーちゃんが、
「なんで一人にしたんよ」と泣いており、怒ってました。(-_-;)

あーちゃんはすぐに気を取り直し、後のレクリエーションは楽しんでましたが、こーちゃんは、何かと泣いていて、後味が悪かったです。

よりによって、風船・・・。

そうは言っても、それほど後を引いた風はなかったのですが、
「2010年の6月親子親睦会で、風船で遊んだのが嫌だった」とか言うかもしれないし、
うーん、何とも、言えませんね。



こーちゃん、友だちの家に遊びに行く

2010年06月07日 | 双子の日常
土曜日、お出かけから帰って外で、花を植えていると、
たまたま、こーちゃんの同級生が外でお兄ちゃんと一緒に遊んでいました。

こーちゃん、友だちを見つけて、
「○○ちゃん」と大喜び。
4月からこーちゃん、交流学級には一人で行って、音楽や体育は一緒に授業を受けているので、少しずつ、友だちという意識が芽生えているようで、
「一緒に遊ぼう」と2人で一緒に消えてしまいました。

残されたあーちゃん、一緒に遊びたくて、探しにいってしまい、でも、いなくて、とってもガッカリして帰ってきたところで、
2人が帰ってきて、「家で遊ぼう」という話になったらしく、「遊んでいい?」と許可を求めてきました。

こーちゃん、あーちゃん、これまで自分たちだけで、お友だちの家に遊びに行ったことがなくて、はるちゃんが遊びに行くのをうらやましそうに見ていたので、ちょうど、お友だちのおばあちゃんもいたので、本当にいいのかを確認して、もう夕方だったので、「じゃあ、30分たったら帰ってきてね」と許可すると、本当にうれしそうに遊びに行きました。

30分とちょっと経って
こーちゃん、「遅くなっちゃた」と言いながら、「明日も遊びに行きたいなぁ」とか「○○ちゃんの家では絵を書いたり、ミッケをしたんよ」と大興奮で教えてくれました。

まだ、心配なところがあるので、手放しでは許可できませんが、少しずつ、お友だちとも遊べたらいいねぇ。

新学期 その2

2010年04月15日 | 双子の日常
今週から本格的に授業がはじまりました。
月曜日から早速4年生のはるちゃんは4時まで。
こーちゃん、あーちゃんたちも3時10分下校と「脱ゆとり教育」と言っても極端じゃない?というハードさです。

早速、先生から同じクラスの子が落ち着かなくて、あーちゃんに筆箱を投げたというお知らせがありました。これまでも、そんなことはよくあったのですが、先生が直前に阻止したりできたのが、支援員の人も4月からで勝手が分からず、未然に防ぐこともできずだったようです。

あーちゃん、その場では泣いたそうですが、後をひいて「怖いから学校に行かない」などは言ってないのが幸いです。

そんなこんなで、心配だった夫は昨日は学校に行き、様子を見に行ったところ。
新学期ということで、やはり心配していたとおりの状況。
自閉度が高いお子さんは新学期ということもあり、大荒れで、支援員さんも何が起こるか分からず対処できず、担任の先生は全く余裕がない状態だったそうです。
筆箱を投げた子は教室を出て行ってしまうので、夫が入り口で阻止してということをしていたそうですが、現状では、明らかに、人の手、人の目が足りないので、はじめのうちは、もう一人配置してもらう必要がありそうです。難しいんでしょうが。

国語の時間にこーちゃんにやらせていたプリントは簡単すぎて、早々にやってしまってるし。^^;

いろいろと心配です。







新学期

2010年04月13日 | 双子の日常
こーちゃん、あーちゃんは、引き続き、特別支援学級の情緒クラスです。
1年生のひとりが転校してしまったので、どうなることかと心配していたのですが、新しい子が入ってこなかったため、こーちゃん、あーちゃんを含む2年生3人、3年生1人、6年生1人の5人の学級となりました。
そうなると、6人になると先生が2人に、支援員の人1名の3人でみてもらえるのですが、今年度は先生1人と支援員1人という体制。

入学前に恐れていた状態で、正直なところ、手薄です。
去年は、今担任の先生が6年生について、支援員の先生が3年生について、もう一人の先生が1年生の4人を相手に授業していたというのが実情で、ここ数日、2人を連れて行った朝の担任の先生の表情も余裕がありません。(-_-;)

朝は支援員の人が来ないので、先生一人で5人の面倒をみないとならず、誰かがいなくなったらどうにもならず、先生、朝は、気を張って見張ってるようです。^^;

しばらくは様子をみますが、授業にならないようだと考えなくては。

本当に、先生がもう一人いれば、せめて、支援員の人がもう一人いれば・・・。

一方の知的クラスも新しい子は入ってこず、先生1人で3人をみていますが、こちらは、動く子はいないので、素人目にも先生1人で3人をみることが可能だと思われます。
うーん、情緒級は本当にレベルが様々なので、基準は基準として実情に合わせて何とかして欲しいものです。




学習発表会

2010年02月11日 | 双子の日常
市内の小中学校の特別支援学級が集まっての運動会に続き、学習発表会がありました。

こーちゃん、あーちゃんから話は聞いていたものの、どういうものをするのかは不明なまま当日を迎えました。こーちゃん、あーちゃんたちは午前の部に参加ということで、ホールの1階は出場生徒と先生たちでいっぱい、保護者席は2階で、10時半頃が出番と聞いていましたが、順番の来る少し前に着くように出かけました。

こーちゃん、あーちゃんたちは、お隣の小学校と一緒に出ることになっていて、何度か練習にも行きという話を聞いていたのでしたが、そのとおり、小中学校で合同だったり、何校か合同でしたりしているところも多かったのですが、市内の大抵の小学校には支援学級があるので、プログラムも午前、午後あわせると50以上あり、生徒も何百人にもなっていて、改めて、特別支援教育が始まってから、随分、時代は変わったのだなぁと思いました。

特に、小学校高学年や中学生の女子生徒が思ったよりも多くて、そして、しっかり発表できる子が目だって、「普通だし、発表を見る限りではこの子が支援学級なのか」と思わずにはいられなかった子たちがチラホラ。
親の方の抵抗が随分減ってるのだなぁと感じるとともに、中学生もこんなにたくさんいるけれど、特別支援学校の高等部の枠はそんなにないだろうし、みんなが支援学校が適当なのかも疑問だし、この子達の中卒後の進路を考えると、どうなるのかと想像すると、寒い状況が見えるのでした。

そうは言っても、支援教育が始まってから、それまで、普通学級の中に中に埋もれていたりしていた人たちが、教育からこぼれ落ちていた子たちが、ひとまず、中学までは、こうして、発展途上ではありますが、目をかけ、手をかけはじめたことで、少しずつでも変わっていくんだろうなと思いました。

こーちゃん、あーちゃんたちの学校の発表は、一年生が多いので、運動会の時の一年生の表現を元に作ってあったので、ダンスはノリノリで、セリフもちゃんと堂々と話せていました。よく頑張りました。

写真は中学生の発表の時のもので、バックの絵も生徒が描いたのだと思うのですが、とても素晴らしいと思いました。不思議な絵ですけど。












グレードテスト合格

2009年11月27日 | 双子の日常
カワイの音楽教室に行っている3人。
どちらかというとリトミック気分ではじめたこーちゃん、あーちゃんのピアノ教室ですが、まず、こーちゃんが、サウンドツリー1(カワイのコーステキスト)が終わり、先生から「グレードテストを受けようね」と言われ、大喜び。と同時に次の2のテキスト代が…。
続いて、しばらくして、あーちゃんも「グレードテストを受けられます。」と言われ、同じくサウンドツリー1が終わり、2に。
あーちゃんも新しいテキストになったのがよっぽどうれしかったのか、
「新しいサウンドツリーになりました!」と報告してくれました。

11月の半ばの日曜日、そのグレードテストが行われました。
はるちゃんは毎年1回受けているので、はるちゃんが受けるのは12級で、
こーちゃん、あーちゃんたちは一番はじめのグレードの15級。
それぞれの集合時間に、集合して級ごとにテスト会場に向かうのですが、
その集合場所が狭くて、付き添いの親もいるもんだからギュウギュウでした。

こーちゃんもあーちゃんも緊張しているそぶりはなく、落ち着いて、先生と一緒に会場へ消えて行き、にこにこ帰ってきました。
はるちゃんは、もっと後の集合時間で、DS三昧。おまけに、同じく11級(!)を受けるために来ていた同級生の男の子と待ち時間の間DS談義とゲームをしてたのですが、自分の集合時間になると、
「○○シティまで行って、○○ポケモンを捕まえておいて」と言い残して、
駐車場の車中に夫とその男の子を残していきました。(-_-;)
夫の話によると
「もう、人のDSはやりにくいなぁ」とブツブツ言いながら、言われたところまでゲームを進めて、車から出て行ったそうです。^^;

そんな具合で緊張ということばを知らないはるちゃんは、いつもどおりに
「できた!」と報告があり、まあ、できてたのでしょう。

次の教室の時に、先生から3人とも「合格」の報告はいただいていたのですが、
今週の教室で「合格証」をもらい、誇らしげなこーちゃん、あーちゃんで、
こーちゃんは、毎日、熱心に自分から練習しはじめたし、
あーちゃんも、自分からピアノに向かうことは少ないものの、うながされると、練習しています。

そんな意味でも、公文の進級テストといい、このカワイのグレードといい、よく考えられてるなと思うのでありました。