3姉妹日記

姉と双子の妹、3姉妹の日常をつづるブログ。

はじめてのバレエ

2007年09月30日 | 3姉妹の日常
3姉妹、前々からバレエが習いたいと言っていて、とはいえ、バレエはお金がかかるのでと思っていたら、カルチャーセンターのしているバレエ教室があったので、どんなものか見に行ってみました。

3~5歳クラスは先にあったので間に合わず、小学生クラスを見学したところ、体験OKということで、はるちゃんいきなりレオタードに着替えることに!!

ピンクのレオタードに素足にバレエシューズを借りて、いざ。
先生は、結構お年を召した方で、迫力があり、怖かったです。

習っている子どもたちに「ダメ」連発なので、見学しているあーちゃんが、逃げ出すんじゃないかと思っていたのですが、案外平気で、気が向いたら、鏡に向かって、みんなの真似をしたりしていました。

はるちゃんはといえば、身体が硬いので、ポーズなどは苦しそうでしたが、言われたことはそれなりにこなして、リップサービスでしょうが、先生から「カンがいい
」と言われ、満更ではない様子です。
基本練習をした後、生徒さんたちは衣装をつけて、となると、体験のはるちゃんは見学と相成りました。

発表会などはないのですが、衣装をつけて踊るのはなかなかいい感じです。

はるちゃんに体験後「どうだった」とたずねたところ、身体が痛くて大変だったとのことで、「先生怖くなかった?」と聞くと、怖くなかったそうで、習うかどうかは、習いたいとのことでしたが、はるちゃん、食べたくないものでもあらためて、聞くと「食べる!」と言って、ちっとも食べないように、何でも「する!」とは言うので、本当に習いたいのかどうかしばらく放っておいて様子見としたいと思います。
親としては、先生あまりにもダメだしが多かったので、どうかな?もう少し若い先生のとこがいいかな?という感じでした。
バレエ自体が、ピシッとしていないとダメなので、すぐにだらけるはるちゃんにはいいかなとも思いましたけど。

実際のところ、はるちゃんに関して言えば、来週土曜日から3ヶ月間、申し込んでいた演劇の講座が始まるので、このバレエを習うのは、終わった後でないと無理なところです。

先生には、下の子も習いたいという話をしたところ、先生的には、小さい子は教えても忘れてしまうから、小学1年生くらいからはじめるのがいいとのことでしたけれど、どちらかといえば、あーちゃんが習えばいいかなと思っているのですが、あーちゃんが耐えられるかどうかがちょっと疑問なところです。
3歳の子に教えるように教えてもらえれば、大丈夫だと思うのですが。

来週まであーちゃんに、まだ、バレエ熱が残っているようだったら、幼稚園児クラスを見学してみたいと思います。





たまごっち事情

2007年09月29日 | 3姉妹の日常
たまごっち好きのこーちゃん、誕生日プレゼントは苦労して手に入れた「たまごっちれすとらん」なのですが、やはりといえばやはり、ひらがなが読めないため、1人ではできません。
そして、はるちゃんがするのは気に入らないし、一緒にやって読んでもらうのも気に入らず、父か母が呼ばれます。

こーちゃん、調味料の位置はしお、しょうゆ、マヨネーズは完璧で、隠し味といえばソースに決めているらしく、そこそこのお客さんの支持を集めていました。

こんな調子で、ふたごっちレストラン北海道店、二つボシまでは順調にすすんだのですが三ツ星になった瞬間から、調味料を入れるタイミングが厳しくて、全然入れられません。

昼間の予約も学校に行っているので受けられないし、なかなか大変です。

そして、そして、先日、空港にJALのキャンペーンで、まめっちパイロット、めめっちキャビンアテンダント、JALっちが空港に登場するというので、いってみたところ。
夏休みに飛行機が間近で見える公園で、ジェット機の音に驚いたあーちゃん。
空港に入ろうとしませんでした。
「飛行機いらない、船がいい」とのお言葉。
はるちゃん、こーちゃんは「たまごっち」と言っているし、ここで引き下がる訳にはいかないのですが、嫌だと言っているあーちゃんを空港に歩かせていくことはできません。
仕方なく、抱っこで入ったのですが、相変わらず「飛行機いらない」と言いつづけます。

以前なら、泣き叫んで暴れたのですが、そこは、成長です。
「飛行機、イラナイ!」ときっちり主張してくれます。すごい!

パパとはるちゃんに、たまごっちと写真を撮る列に並んでもらい、こーちゃんとあーちゃんは拒否反応の少なそうな、ゲームとジュースがあるところに誘い、飛行機のゲーム、電車のゲームを見せて、まず映像で飛行機への拒否反応を和らげ、としている間に、「そろそろたまごっち来ますよ~」とはるちゃんが迎えに来ました。
たまごっちの列は1階で、いたところは3階なのですが、随分時間がかかったけれど、ちゃんと呼びにきてくれました。

そうして、しばらく並んでいると、まめっちパイロット、めめっちキャビンアテンダント、じゃるっちの着ぐるみが連れてこられて、そうなると、あーちゃんも抱っこじゃなくてもOKになりました。長かった~。

一緒に写真を撮って、記念品をもらって、並んだ列を見てみると、すごいことになってましたー。何重にも列がなってて。
たまごっち、人気ありますね~。

あーちゃんは、とりあえず、飛行機の離陸の音を間近で聞きさえしなければ大丈夫になったかな?
こーちゃんは、たまごっち大好きなので大満足の模様。
はるちゃんは、イベント大好きなので、イベントに参加したこと自体が満足な様子でした。




9月のお誕生会

2007年09月28日 | 双子の日常
水曜日は、こーちゃんの幼稚園で9月生まれのお友達の誕生会がありました。
こーちゃんは、いつもどおり幼稚園に行って、しばらくして幼稚園に行くと、9月生まれのお友達は、10数人というところでした。

こーちゃんはお遊戯室に来て、私たちを見つけると、にっこにこの笑顔で手を振ってくれました。お誕生会の歌のあと、ひとりずつ名前を呼ばれて前に行き、園長先生からお誕生日のカードをもらって、それからひとりずつ恒例の大きくなったら何になりたいインタビューです。

こーちゃんは、何になりたいのかなと思っていると、
「プリキュアファイブのキュアレモネード」だそうで、
どうしてなりたいかという質問には、
「パワーアップするから」というお答えでした。

ここのところ、プリキュアじゃなかったので、こーちゃんの前の前の子が、同じくプリキュアファイブのキュアレモネードだったので、若干、真似をしたんじゃないかという疑いも。

他の子たちの答えは、女の子は、結界師のなんとかという子が2人ほどで、後は、アイスやさんなどで、男の子は、恐竜キングのガブやパラサウロロフスだったので、子どもの人気番組の移り変わりを感じました。
うちは、結界師見せてませんが。

こーちゃんがもらったカードには、
体重15.8キロ 身長101.4センチ

別の日に園児だけでの誕生会のあったあーちゃんは、
体重15.55キロ 身長102.7センチ

相変わらず、あーちゃんの方が背が高いのですが、その差は縮まって、体重は、ほぼ一緒というところです。

去年のカードは同じカードで一緒にお祝いしてもらったのに、今年はバラバラのカードなのを見て、ちょっぴり切なくなったものの、来年はというと、また幼稚園に通えそうな気はするのですが、それはそれで、今のあーちゃんの安定は望めないのかなとも思い、不安にもなるのでした。

ラブリーなはるちゃん

2007年09月25日 | はるちゃん(長女)
常々ラブリーさを発揮しているはるちゃんですが、
夕食前に、「おやつは?」と言い出し、
「ご飯が食べられなくなるからダメ」と言われて、
「絶対食べる!」と宣言して、あーだこーだというので、
「ご飯を時間内に、パクパク食べるんでしょうね」と釘を刺してペロペロチョコ1本をあげたところ、

夕食は焼きそばとお豆腐、そして、おととい欲しがったパパ特製のおかゆというちょっと手抜きのメニューだったのですが、
まず、「はるちゃん、焼きそばは野菜いっぱいがいい」と言うので、野菜を追加してあげると、
隣でこーちゃんが、野菜をなるべくよけながらあっという間に平らげる間に
「からーい」と言ったり、歌を歌ったり、手遊びが始まったので、日頃から、はるちゃんのご飯態度に頭を悩ませているパパが、
「一回自分の食べている姿をビデオで見たらいい!」と言ってビデオを回し始めたのですが、態度は変わらず、歌を歌ったり、どこかを見たりしながら、そのうちに「トイレ」とトイレに立ち、ずーっと戻ってこないので、さすがにビデオを撮るのはやめると、戻ってきて、「あれ、ビデオは?」と言うので、「トイレが長すぎて、主役がいないのにビデオまわしてもしょうがないよ」と冷たく言ったのですが、意に介さず、再び食べ始め、こーちゃんが、とっくの昔に食べ終わった焼きそばを倍以上の時間をかけて食べ終わると
「ママ、食べ終わったー」とさも誉めて欲しそうに申告。
そんなに遅かったら、誉められるはずがないし、辛いだ、なんだと文句をつけられ、約束のさっさと食べるも、歌は歌うは、遠くをつらそうに見るはで、うんざりさせられていたので、知らん振りをしていると、他のおかずをゆっくりゆっくり食べて、お茶を一気に飲み、「ごちそうさま」をして、その後、「吐きそう」とトイレに行きました。

またまた、自家中毒かと思いながら、知らん振りをして待っていると出てきて、「吐かなくてよかった」と出てきて、「はるちゃん、○○組みの時に、階段で吐いてしまったよね」と思い出話をはじめました。今ここで出す話かと思いながら聞き流し、あまりにも時間がかかっているので、もう、片付けてお風呂に入る時間だと告げて、一緒に片付けて欲しくて、片付け始めると、その横で、はるちゃん、ダンボールを持ってきて新たな工作を作ろうとしています!!

親の方は、もう、すっかり気分が悪くて怒っていてプンプンでここでは片づけを殊勝にするべきだと感じるはずなのに(少なくとも、こーちゃん、あーちゃんはできます。)、全く、空気が読めていません!!!

何がいけないのか、どうしたら気づくのかと思っていましたが、私の常識の範囲を超えたラブリーさで、ついていけません。
強く言うと、自家中毒を起こすし・・・・。(今回は、気持ち悪くなっても吐いたりしなかったのは成長でしょうか。)

子育てって難しいと強く強く感じた瞬間でした。

はるちゃんの運動会

2007年09月23日 | はるちゃん(長女)
初めての小学校の運動会でした。
はるちゃんが出るのは、3種目で、朝9時から3時頃まであるので、困難が予想されたため、あーちゃんは土曜日も通園施設がしているのでお願いし、こーちゃんだけ、ジュースやらゲームやら持って連れて行きました。

席取りもあきらめ、まあ、ウロウロしながら見ることにし、ギリギリに到着。
開会式の挨拶は、あれれ、校長先生1学期と一緒だし。あんなにはっきりと校長先生が変わったとインタビューまでしたはるちゃんなのですが、持って帰るプリントは相変わらず、前の校長先生名だったので疑問だったんですよね。
もう、はるちゃんったら。
しかし、指摘しても変わっているって言い張るのですが・・・・。一体。

それは、さておき。
まずは、表現(ダンス)。サングラスをつけて、なかなかかわいい踊りです。
はるちゃん、背の順では前から4番目なので、前半はよく見えたんですが、後半は、全体で輪になって違うサイドに行ってしまい、遠く小さくしか見えませんでした。

次は、1年生の種目は玉入れ。
はるちゃんは青組。なんと、歴代新記録の81個で他のクラスが50個前後だったのにブッちぎりでした。

そして1年生から3年生までの縦割りの綱引きが昼食前にあって。

はるちゃんの午前の部の出る種目はおしまい。
こーちゃんは、はじめは、ウロウロ。そのうち、カキ氷で時間をつぶし。その間にはるちゃんを応援し、すぐに、「帰る!」と言い出し、大モメ。
ジュースを飲ませたり、ゲームを出してきてみたりして、何とか午前の部を終えて、お弁当タイム。

はるちゃんは、本人の希望でご飯にふりかけにしていたのですが、こーちゃん自分のおにぎりが気に入らず、はるちゃんのふりかけご飯を奪い、そうなると、一瞬おにぎりを欲しがったはるちゃんもふりかけご飯を死守しようとして、大モメ。
こーちゃんが、大声で悪態をつくもんだから、周りの目に耐え、ヒソヒソ話にも耐えでした。
ああ。

慣れてますが・・・・。

午後の部では、はるちゃんのかけっこがあり、はるちゃん、リレーの選手に選ばれず、それは落ち込んでいたのですが、かけっこでは、内側の位置を獲得し、うまく走れたため1番でした!!
とっても誇らしげでした。

運動会の最後の種目は、リレー。
1年生からはじまるのですが、同じクラスからは軒並みはるちゃんの仲のよいお友達が選手に選ばれていて、どうりではるちゃんが落ち込むはずです。
はるちゃんたちのクラスは見事1位でした。
それから、2年生、3年生と学年別で6年生までクラス対抗リレーがあって、バトンを落としたり、うまくいかなかったり、すごい早い子もいたり、手に汗を握りつつ、すごく盛り上がりました。

足が速くてヒーローになれる子もいれば、バトンを落としたり、こけたりする子もいるけれど、それは当たり前のことだと思うし、そこで分かることもあると思うので、昔ながらの種目が残っていて安心しました。

ただ、思い返してみると、騎馬戦とか組体操はなかったので、そういうのは時代なのかもしれませんね。

はるちゃん、頑張りました。



せんたくかごがいっぱい

2007年09月22日 | こーちゃん(次女)
我が家のおしゃれリーダーこーちゃん。
幼稚園は制服なのですが、2時過ぎに家に帰ってきて、クローゼットから、若干、エキセントリックな服装のことも多いのですが、自分のチョイスで服を選び、着替え、しばらくすると、またまた、着替え、昨日は半日で3着ほど着替えなおしていたようで、せんたくかごにこーちゃんの着替えが山ほど入っていました。

うー。やめて欲しい。

そのうえ、ギリギリまでおしっこを我慢するもんだから、トイレの中でパンツが下ろせない状態で、パンツも3枚替えて、これは、洗面台の方に洗っておいてありました。

うー。もっとやめて欲しい。

突然、トイレに行きたくなるわけじゃないでしょうに。
見ていると、明らかにその前から行きたいそぶりなのに、「こーちゃん、トイレは?」と水を向けても知らん顔のことが多く、本当にギリギリになってから行っています。

あーちゃんはというと、トイレに行けるようになったのは、随分遅かったのですが、いけるようになってからは、ほぼ失敗なし。
夜のおねしょもゼロです。

こーちゃんは、間違いなくおねしょなので、夜だけ紙パンツはいてます。

こーちゃん、我が家のおしゃれリーダーなんだから、トイレを我慢するのはやめてね。

深夜のしくしく泣き

2007年09月21日 | はるちゃん(長女)
今週になってから、はるちゃんがちっとも朝起きないので、9時半頃から寝させたところ、「眠れない、あーだ、こーだ」と3姉妹、大騒ぎをしていたものの1時間くらいしてから眠ったようで、気がつくと、自分も眠っていて、はるちゃんのしくしく泣きで目がさめました。
1時過ぎのことです。

本人は、眠っているので、平気でしょうが、しくしく泣きを聞かされる方はたまったものじゃありません。
背中をトントンしたり、声をかけたりいろいろしてみたものの、彼是、30分は泣きつづけ、その後泣き止んだのですが、親の方は、なんだかよくない気分のまま、起きる時間になりました。

そうして、6時過ぎにはるちゃんの目覚ましが鳴ったものの、やっぱり起きようとせず・・・・。
6時半になって、起しても夢うつつ。
どよーんとした空気を相変わらず漂わせ、寝ぼけマナコで、着替えをし、「DSができない」とか、またまた、親の神経を逆なでするようなことを言いながら、朝食を食べていました。

「はるちゃん、夢を見たんよ」と言い出したので、ほほー、両親を限りなく陰鬱な気分にさせたあのすすり泣きの原因は一体何だったのかと身を乗り出して聞いたところ。

「はるちゃん、夢の中で、読書感想文を書いていたんよ。」
とのこと。

ああ、あのスパルタのパパ、ママ、ばあちゃんからも囲まれた読書感想文の夢を見ていたのね、と納得しながらも、またまた、複雑な気分にさせられたのでした。

無理です。

小学校1年生に、読書感想文800字は。

自信に満ちたあーちゃん

2007年09月20日 | あーちゃん(三女)
最近のあーちゃん、何だか自信に満ちているというか命令口調です。
昨日も、デザートのプリンをちょうだいと言ってきて、あげると、どかっと椅子に座って、近くにパパがいるというのに、
「ママー、開けて!」
「パパが開けてあげる」というと
「違う!ママが開ける!」「ママ、来て!」と強い言葉。
あまりの自信たっぷりの言い方に、あー、分かりましたと従わざるを得ず・・・。

その前も、
自分が2階に上がって、こーちゃんが下にいると
「こーちゃん、来て!」と言っていました。

少し前は、誘われれば行くけれど、自分からというのはほとんどなかったと思います。
自分からという場合でも、手を引いてなどで、言葉で呼んで伝えるというのはなかったので。

それに、自分から園であったことも少しだけ話ができるようになったし。
連絡ノートに「サッカーをした」と書いてあったので、
「あーちゃん、サッカーしたの?」と聞くと、
「サッカーした、楽しかった。」と
「こーやって、こうした」と身振りを交えて熱演してました。

相変わらず、制作にはまり、折り紙で延々つくってみたり。
そのせいか、手先は器用になり、細かい作業も正しくできてきたと思います。
園のワークもそれはきっちりしているらしいです。(性格なのでしょうが、姉妹のうち誰よりもきっちりしてます。)

いろいろな経験をさせてあげて、得意なことを伸ばしてあげられたらと思い、また、一つ、あーちゃんのチャレンジを考え中です。


カードゲーム

2007年09月18日 | 3姉妹の日常
9月のはじめの3連休終わりました。
1日目は、9月いっぱいで営業を終了するプールに行き遊び、2日目は、雨だったので中心部の児童館に行き、その後のコースのショッピングセンターへ。3日目は敬老の日だったので、その児童館で作った工作の扇子を持ってばーちゃんちにお届けした後、これまたいつもの郊外の方のショッピングセンターへと、1日目は、レジャーって感じでしたが、2日目、3日目は、物足りない感じでした。

しかし!!こうやって、ショッピングセンターでお昼を食べるのは、続くと、なかなかもっての出費。
来週も1日は運動会があるものの、またまた、3連休。
出かけると、ケチケチしていても、いつの間にか・・・・。
はあぁ。

昨日は、はるちゃんは、太鼓の達人がしたくてしたくてで、こーちゃんも、同じくめいいっぱい太鼓が叩きたくて、あーちゃんは、ひとり嫌そうだったのですが、ゲームセンターに行くと、「きらりんレボリューション」のカードゲームに釘付け。
他の子がしているのを、後ろで見て、踊ってました。

太鼓はいいけど、カードゲームはダメということにしているのですが、あんまりにも釘付けなので、隅っこにあった、熱帯魚のゲーム「マリン、マリン」は、それほど、後を引きそうになかったし、魚のカードも美しかったので、あーちゃんに1回だけやらせてあげました。

あーちゃん、以前からカードをスキャンしてみたかったらしくとっても喜んでいました。ゲームが終わっても、そのゲーム機、スキャンするとカードにある魚が画面に現れるので、ずーっとやっていました。

いい加減、太鼓もとっくに終わった頃だろうと行ってみると、これまた、はるちゃんとこーちゃんは、新しく入った、基本的には動く遊具なのですが、お金を入れると犬のカードが出てきて、それを機械でスキャンするとその犬が画面に現れ、画面をなでて可愛がれて、その間、車の機械自体は、上下に動いてるというゲームをしていて、これまた、カードをスキャンできたのが、とっても、うれしいらしく大はしゃぎでした。

それぞれ、ゲットしたカードを見せあいつつ、平和にミスタードーナツで、ドーナツを食べて家路につきました。

カードゲーム。
ラブ&ベリーやらムシキングが何年か前に出てからも、ずーっとダメといい続けています。
子どもが、ゲーム機の前で、カードホルダーから次から次へカードを出してというのは、やっぱり抵抗があるので、これからも、いわゆるいっぱい集めるやつはさせないでしょうが、1枚のカードであんなに喜ぶのを見ると、複雑な気分です。(絵本を買ってもあんなに喜ばないのに~。)









はるちゃんのなぞなぞ

2007年09月17日 | はるちゃん(長女)
休日は、大抵車でお出かけの我が家。
車の中ははるちゃんワールドになります。

歌を歌ったり、しりとりを強要したり、昨日はなぞなぞを強要。
「テレは、テレでも、1回しか見られないものは、なーに?」

・・・・もしかして、テレビかなぁ。
でも、テレはテレでもってところに、何か罠が潜んでいるかもと思いつつ、
「教えて」というと、
「テレビでしたぁ」

・・・・ひねりはありませんでした。

その他にも、定番、「パンはパンでも食べられないパンは、なーに」の反対の
「パンはパンでも食べられるパンは?」で、
延々パンの名前を言わされ、段々嫌になっているところで、

こーちゃんから、
「はるちゃん、うるさい!」と怒られ、「だまっとって!!」と強く妹から注意される始末。

それでも、しばらくたつと、
「ねえ、ママ~」で始まり、またまた、なぞなぞが・・・・・・。
全然懲りないようでした。