3姉妹日記

姉と双子の妹、3姉妹の日常をつづるブログ。

夢のトイレ

2009年05月29日 | あーちゃん(三女)
昨日の朝、
ほんのしばしの自由時間を楽しんでいると、5時半頃、2階でバタバタトイレに行く音がして、あーちゃんがほどなく降りてきました。

いつも朝、6時過ぎには起きて、顔を洗って、トイレに行って、
ちょっと前までは「ドラえもんが見たい」
今は「ケロロ軍曹が見たい」
と言ってビデオ録画の再生を要求するあーちゃんですが、

「おしっこが出てしまった、布団が濡れた」と言って
濡れたズボンを差し出します。

あーちゃんにしては珍しいと思って
「いいんよ、着替えもしてね」と言って、急いで、布団の確認に2階に上がると、ほんの軽症で、布団にかけているパッドカバーが濡れていただけで、布団までもいってなくてホッと。

カバーを抱えて下に戻ると、あーちゃん
「トイレに行く夢を見たんよ」とポツリ。

「よくあるんよ、ママも子どもの時に失敗したことがあるんよ」と言いながら、

ふーん、同じようなものなのねぇと思いつつ、
そういえば、あーちゃんから夢の話を聞いたのは、覚えがないなぁと思って、

そういうことも言うようになったんだぁと感心して、教えてもらってちょっぴり得した気分でした。







遠足のお弁当づくり

2009年05月29日 | 3姉妹の日常
こーちゃん、あーちゃんたちにとってははじめての遠足。
はるちゃんにとっては、クラス替えをしてのはじめての遠足がありました。

日曜日に300円以内のおやつを大騒ぎして買って、火曜日が遠足だったのですが、はるちゃん
「明日、お弁当をママと一緒に作るから、起こしてね」と宣言。

「えっ、お弁当作りはパパでは?」
と思いつつ、ここのところ、残業続きで土曜日も1日昼間は仕事に行ったこともあり、渋々承諾。
うーん、一緒に作るのはなかなか、忍耐がいるのよねぇと思いつつ、起こすことも承諾しました。

そうして、当日の朝、
いつもは、ゆすっても起きないはるちゃんですが、5時半頃起きてきて
「ママが起こしてくれる夢を見て起きた」と言い、すっきりした顔で準備を始めました。

とりあえず、はるちゃんの意見を取り入れつつ、メニューを決めて、
ハハがエビフライをあげている横で、玉子焼きの準備をしたり、
彼女が好きなかぼちゃサラダを作ったり(これは、オールはるちゃんの作品)しました。

こーちゃん、あーちゃんもこの日はすっきり起きてきて、張り切って出かけました。

はるちゃんは、前日の班分けの際に、気に入っている男の子と一緒の班になれた~と言ってこれもまた楽しみのひとつだった模様。

どんなだったか聞いてみると、
こーちゃん、あーちゃんたちは行った公園の滑り台が怖かった話をしてくれて、
はるちゃんは、行った先が、オール徒歩で行ったのですが、遠くて疲れた~と話してくれました。
男の子との話は、ナイショだそうで、楽しかったようですよ。

さすがにあーちゃんのお弁当には入れなかったかぼちゃサラダですが、
こーちゃんのお弁当には「野菜も食べないといけない。はるちゃんが作ったんよ」と入れたところ、
そのまま返ってきていて、こーちゃんに
「せっかく、作ったのに」とお説教するはるちゃんでした。

見通しをたてること

2009年05月22日 | 母のひとりごと
4月から部署を異動し、毎日、聞き慣れない用語やら、これまで知らなかった段取りやらで、クタクタな日々です。

現在の仕事は、調整の仕事と自分でやらなければならない作業があり、
調整の仕事は、よく相手の言っていること、要求を理解した上で、別のところに伝えてやってもらわなければならず、それはそれで、子どものつかいみたいになってしまい、うまくいかないことも多いです。
後から、そういうことだったのかと気づくことや、こうすればよかったのかと思うことも多くて反省しきりです。

これまで、自分で計画をたてて、それをやっていくという仕事が多く、自分でコントロールする部分がほとんどだったのが、今みたいに、振って沸いたようなことを(それの連続)、期限まで(それも短い)にやっつけるという仕事になると、見通しが立てられない分だけ、疲れます。

まあ、今では、出来はともかく、来たらとにかく、やっつけることに徹してますが。(-_-;)

一方の自分で作業をやらなければならない事務仕事は、量が膨大です。
昨日、4月にとっても苦しんだものが、ようやく、間違いなくできたことを確認することができました。(^_^)v

この作業、毎年あるものですが、引継ぎ書があるわけでもなく、マニュアルがあるわけでもなく、前任者もやり方をその前任者から口頭で聞いてしたらしく、私にもいつまでにするというだけ事前に教えてもらっていて、実際にやってみないと分からないから、同じように口頭で聞くということになってました。

いざ、その作業をやり始め、口頭で教えてもらったのですが、そのときは、
「こうします。」ということを聞いて分かった気になるのですが、自分でやり始めると、分からないところにぶつかり、それを電話で聞くということを繰り返して、最終的に表面的にはできているようだったのですが、できあがったものを前任者に見せると、
「ここは、こうした方が。そう、言わなかったですか?・・・でも、間違いではないから・・・」という反応。
私としては、膨大な作業で出来たものだったので、その場で、なかなか、やり直すという決心がつかなかったのですが、半日ほど考えて、やり直すことにして、今度は、自分のやった作業を見直して、最終形をあらかじめ想定して、そこに持っていくという方法でやり直すと、前回、あーだこーだと費やした労力と時間の何分の一かで、これで間違いないというものができました。

今回、耳で聞いて正しく理解することの難しさ(大事なところと大事でないところをより分けて聞くこと)をと、見通しのつかない中でともかくやるなんということの無駄な労力と回り道ということを嫌というほど味わいましたね。
こーちゃん、あーちゃんたちの不安がよ~く、分かりましたね。

次の担当の人には、きちんと一連の紙のファイル(これもきちんと受け取ってなくて、場所も分からなかったのも原因)と段取り、方法については、書いたものを見られるようにした上で、説明しなければと思ったのでした。

こうして、1ヶ月前にできたと思った作業なのですが、オチがあります。

その結果シートをコンピュータ処理に出したところ、無常にもエラー。
「何で?」と
処理する部署の担当者に聞いたら、エラーのシートをしばらく見て
「これは、それぞれのシートに整理番号が入ってなかったからですよ。コンピュータは、整理番号がないと、順番が分からないですから。整理番号は、シートで違ってればなんでもいいです。」
と言われてがっくり。

整理番号が入ってないのは、見た目に分かるんだから、
チェックして直させるか、勝手に入れておいてよ(ー_ー)!!
大体、そのエクセルシート、入ってなかったら印刷の時にエラーにするとか、
注意書きを書くなりしてくれてもいいじゃんか!!

「次の機会がありますから」と1ヵ月後の最後のチャンスに賭けざるを得なかったのでした。 

できたんだか、できてないんだかという状態から、ようやく脱することができ、
残業後、家に帰って、缶ビールを1本飲み干したのでした。

新学習指導要領

2009年05月21日 | 3姉妹の日常
4月から新学習指導要領の移行措置がはじまり、授業時間が増えています。

はるちゃんは、3年生になったこともかさなり、6時間授業が週4日あり、そのときの帰宅時間は4時半となりました。

こーちゃん、あーちゃんたちは、本格的な時間割が始まり、去年の2年生のはるちゃん並みで5時間授業がほとんどで、帰宅時間は3時半がほとんど。

これまでと比べて、ほぼ1時間遅いので、ピアノ教室の時間も繰り下がり、
公文教室にいける時間も繰り下がり、余裕のない日々が始まりました。

自分の子どもの頃を思い返してみると、学校は、低学年のうちは、3時過ぎには終わっていたような・・・記憶は怪しいですが。
毎日のように、そこらで遊んでいたような気も。

4時半に帰ってきたんじゃあ、友達と平日遊ぶのはまず無理。

・・・小学校生活ってこんなのだったのかなぁ。






参観日

2009年05月19日 | 母のひとりごと
4月に異動になってから、4月の参観日は、自分の仕事の段取りが悪く直前になっていけず、5月の参観日は、昨日の時点でそこだけ抜けるという方法でも行けそうにないことが判明。
学級懇談会をや。
昨年度は、広報系の役員もしたので毎回参加していたのですが。(-_-;)

こーちゃん、あーちゃんはお母さんたちと毎朝のように顔を合わせるので必要もないのですが、はるちゃんの方は、去年一緒だったお母さんとごく近所のお母さん以外は顔も分からないかも。

この調子だと、行事は、6月の家族参観日と運動会くらいにしか参加できないかも。

こーちゃん、あーちゃんは小学校に行き始めてからがそうなので、そうでもないのですが、明らかにはるちゃんは不満そう。

4人で朝登校しているのですが、
なぜか、はるちゃんと手をつないで行くことや並んで歩いている時間がほとんどで、何で?と思うのですが、
こーちゃん、あーちゃんより人との距離感が近く、べったり系のはるちゃんのことなので、そこは、こーちゃんやあーちゃんが崩れてなければ、そのままにしています。

私としても、平日は、ゆっくり余裕があるのはこの登校時間くらいなので(とはいっても、遅く出ると急がせないと遅れてしまうのですが)、大切にしたいと思っています。








DS3者3様

2009年05月17日 | 3姉妹の日常
こどもの日だというので、ばあちゃんから、それぞれ、5千円をもらった3姉妹。

クラスのお友達が「どうぶつの森」を持っていて、やっているというのを聞いてきたこーちゃん、DSのコーナーの前に来ると、「どうぶつの森」を買うといい始めました。

ばあちゃんにもらったお金なので、クリスマス以来おもちゃも買ってないし、そろそろ、いいかと思って、クリスマスの時にリサーチした結果だと、「どうぶつの森」は、大人も楽しめるソフトだけれど、セリフを読んでいかないとおもしろくないので、ちょっと、厳しいかなと思い、「マリオカート」の方に誘導したら、ゲームセンターでもしたことがあるので、そちらをお買い上げ。

他の2人は、何も言っていなかったので、そのまま帰ると、
「あーちゃんのDSは?」と崩れるあーちゃんがいました。(-_-;)

それから1週間、マリオカートの取り合いでもめ、ダウンロードプレイで3人で対戦すると、3位になった人が拗ね、こーちゃんは、「こーちゃんのDSだから」と主張し、収拾がつかなくて、「そんなんだったら、DSはさせません!」と取り上げる日々でした。

1週間後、はるちゃんは、「夢ねこDS」を買う、あーちゃんは、やっぱりクラスのお友達が持っているという「どうぶつの森」を買うと張り切ってお店へ。

夢ねこDSはどうよと思っていたのですが、売ってなくて、
はるちゃんは「Nintendogsのチワワ&フレンズ」を
あーちゃんはやっぱりお友達が持っているという「どうぶつの森」を探して持っていて、ハハのリサーチの結果では、スーパーマリオかおしゃれするやつの方がいいかと思ったのですが、これは、若干マリオカートほどの確信が持てず、まあ、それでも売れているんだから間違いないだろうとお買い上げ。

早速、帰ってやりはじめたのですが、
「どうぶつの森」は、セリフをちゃんと読まないと楽しめないのですが、あーちゃん、読まずにどんどん進んで、適当に上の選択肢をクリックして、行き詰ると、バシッと電源を落としてしまうので、「ちゃんとSAVEしないとだめですよ」と住人から言われたりするのですが、無視。ひたすら、どんどん歩いて、住人とは話して、モノは拾ってとするのですが、何も起こらないので、困ってました。^^;
まだ、あーちゃんには、早すぎたようです。
それでも、はるちゃんがやりこんでいけば、それを見て、できるようにはなるのでしょうけど。^^;

はるちゃんの方はというと、DSに向かって、「おすわり!」とかフーフー息を吹きかけたり忙しく、お世話してました。
おもしろいのかしら。

私はといえば、マリオカートは、3人でやれば毎回3位。
周回遅れくらいでのゴールだし、やってると、奪われて、「これを見てて」と見学させられるのが苦痛なので、唯一できそうな「どうぶつの森」をしてみたいのですが、貸してもらえず・・・。

ちょっぴりマイDSが欲しくなったハハでした。




小学校

2009年05月14日 | あーちゃん(三女)
小学校に入学して1ヶ月。
朝は、私が学校まで送っていき、帰りはパパが迎えに行くというパターン。
こくご、さんすうは、支援級で受けて、音楽や体育などは、交流級で受け、給食は、支援級の知的クラスも一緒に食べるということでやっている様子です。

こーちゃん、あーちゃんにとっては、配慮のせいか、
あーちゃんが、体育の交流のあと、「運動会は行かない、やらない」と崩れて、翌日も家を出るときにいきしぶりがあった1回と
件の給食で、先生が、机に並べたところ、「いらないから、のけて!」と最初は大崩れだったのが、「見るだけ、並べるだけ」と食べるのを薦めなかったら、パンをまるごと食べてみたり、白ご飯をお代わりしてみたりと、食べられるものだけ食べて、終わるまで、トレイを目の前においても崩れることはなくなったそうです。

朝も、水筒が濡れていたことをきっかけに、水筒は持ってくれず、ハハが持っていく毎日だったり、
はるちゃんにいろいろ言われたり、こーちゃんと手をつないでいっていたものの、何かの弾みに手をつながなくなって、それからケンカして極端に牛歩だったり、
クラスまで送り届けて欲しいと言われているのですが、ここのところは、あーちゃん、玄関のところに来ると
「ママは、仕事に行ってね。」とついていくことを許してくれず、そこで、無理についていってもこじれるだけなので、持たされた水筒を持って、別の入り口から先回りして、教室に水筒のみ持っていって、
「2人は、間もなく来ま~す。」と先生に言って、また、見つかるとマズイので、教室の外に隠れて2人が来るまで、見守って(これが遅いんですが)から、仕事に行ったりしています。


あーちゃんが熱心に書いていた絵

あーちゃんの頭に浮かんでいるのは、小学校だそうで、マンションみたいな家のドアのところにいるのは、パパとママだそうです。

そして、


黒板の前にいるのが、先生で、机に座っている4人が、1年生の4人。
左から、
すぐぐちゃぐちゃにしてやる~と崩れてしまうこともある男の子
次はこーちゃん
そして、やっぱり机にきちんと座るのが難しい(でも席を離れるわけではありません)男の子、
そして、一番右があーちゃんのようで、
それらしく書いてあります。
先生が黒板に書いている字は、不明です。

この絵を見ていると、
とりあえず、あーちゃんにとって、学校、教室は楽しいところのようで、導入は無理なくできたのかなぁと思ったのでした。






双子のドラキュラたち

2009年05月10日 | 双子の日常
まず、あーちゃんの上の前歯が1本抜けて、始まった何ともかわいらしい、この頃の顔なのですが、さすが、双子、あーちゃんの前歯が抜けるとほどなく、こーちゃんも抜けて、
今では、
こーちゃんもあーちゃんも上の前歯が2本ない状態。
にーっと笑うと、残った歯が牙みたいで、かわいいんだか、怖いんだかという状態です。

あーちゃんは、上2本と下2本が抜けてとりあえず、この段階では一段落。

こーちゃんは、上2本と下1本が抜けて、下もう1本が次の歯が後ろから出てきて、乳歯がグラグラしている状態になってから、かれこれなので、また、変に生えてもと乳歯を仕上げ磨きのたびに動かしていたのですが、
例の「慎重にお願いします。」で、思い切ってできず、グラグラな状態でした。

そんな状態で恒例のプール&温泉に行って、プールのスライダーで遊んでいると、スライダーのチューブの中でこーちゃんこけてしまい(滑り台の下から上ろうとしていたところ)、顔を打って、そのはずみで歯が抜けて血が出てびっくりしてしまいました。

歯が抜けるたびに、大事に歯のケースに入れていたこーちゃん、あーちゃんですが、残念ながらプールの中を探したものの見つからずでした。でも、歯が無事抜けて、こーちゃんも一段落です。

あーちゃんは、そろそろ、上の歯が覗いてきて、揃ってこのかわいい顔が楽しめるのももう少し。
よーく記録に残して、記憶にも残しておこうと思います。




定額給付金で買ったもの

2009年05月09日 | 母の趣味日記
前々からCDが使えるのが、パソコンだけとなっていたので、コンポを新調したいなぁと考えて、今のコンポ、どれも、ここはいいけどこの機能が足りないのよねぇと、なかなかベストな選択がなく、

ビクターのカセットもあるコンポがいいかしら、
やっぱり今のESSAYと同じONKYOのコンポかな、
ソニーのネットジュークがいいけど、高いなぁ

などなど考えていたのですが、そこへ定額給付金!!

我が家は5人家族なので、定額給付金もけっこうもらえます。
こーちゃん、あーちゃんの20年度の子育て応援手当ももらえるし、4月から毎日2人を小学校まで送ってそのまま徒歩通勤をしてるので、携帯のプレーヤーでは役不足だから、MP3プレーヤーも欲しいなぁなどなど考えて
←はじめは、GWに遠出しようと思ってたのですが、この高速1000円が出てから、これは、行楽地に行くのは得策ではない(うちはETCもないしねぇ)と

はじめに欲しいなぁと思ったものの、高かったのであきらめていた、SONYのネットジュークに思い切って決定し、あわせて、ウォークマンの4GB(本当は8Gが欲しかったのですけど、これは、自分の給付金分で買えるものにしました)、ばあちゃんちのFAXが使えなくなっていたのでそれも一緒に買ってまけてもらうという作戦に出ました。

まあ、店頭価格よりはまけてもらったけれど、さすがに、ネットで見る金額には及ばなかったのですが、定額給付金の意味は地元での消費ですからねえ。

このネットジュークとウォークマン、
これに決めた理由は、曲を解析してジュークボックスのように、おすすめ曲を勝手にシャッフルしてかけてくれる機能があること。

早速、家にあるCDを30枚ほどハードディスクに入れて、おまかせチャンネルにしたところ、
朝は、ちょっと元気の出るような曲を
夜は、スローな落ち着いた曲を
他にもPOPSとかVOCALとかいろいろなチャンネルが出来て、自分のよく聞いたアルバムたちですが、曲順を変えて聞くと、新鮮です。

ウォークマンも4GBで容量は少ないのですが、アルバム33枚分入れてもまだ余裕があるので、入れ替えて聞けば問題なし。

他にも、ネットジュークの方で、英会話ラジオの番組をとって、ウォークマンで通勤中に聞いたりなどをもくろんでいます。

この徒歩通勤、小学校を出てからは約30分といい運動になっているのですが、この後、暑くなってくるとちょっと苦痛かもと思いながら、ウォークマンをともに、朝のひと時を楽しんでいます。
帰りはさすがに、明るい時間に帰れないので、疲れているのでバスで帰ってしまうのですが、残業もバスの時間までにと区切りもつくので、これはこれでよいと思っています。

もちろん、自分で使うだけじゃなく、ほら、子ども達の英語のCDも入れたし、
パパのMDも入れられるし、・・・・
ちょっと言い訳じみてますが^^;

夫もアルバム1枚ずつだとあまり聞こうとしなかった私のCD達ですが、シャッフルしてかかるのが新鮮でネットジュークでは、愛聴してるようです。^^;











ハムスターブーム

2009年05月06日 | 3姉妹の日常
連休遠出はしなかった我が家ですが、毎日、いつもの場所に日替わりで出かけていました。

いつものショッピングセンターに出かけ、その近くの公園で遊んでいると、
小学生の男の子が2人で、虫かごに入れた「ハムスター」を2匹連れてきて、砂場で遊ばせていました。

興味津々な3姉妹は、はじめは遠くから眺めていましたが、
まず、あーちゃんが近づき、男の子にハムスターを触らせてもらい、大興奮。

触るのが怖くて、恥ずかしがり屋のこーちゃんは、うらやましくてたまらない様子で、あーちゃんをうらやましがってました。

男の子たちは、砂場で遊ばせるのが飽きたのか、どこかに行ってしまい、しばらくは3人で遊んでいて、
あーちゃんの
「ハムスターかわいかった」や
こーちゃんの
「あーちゃんだけが、触ったんよ、いいなぁ」に付き合っていると、また、男の子たちが戻ってきました。

さっき、あーちゃんがうらやましくてたまらなかったこーちゃんは、思いきって触らせてもらい、これまた大興奮。
はるちゃんも、そーっと逃げ腰で触ってました。

男の子たちは、砂場の中で、枯葉を集めて、その中にハムスターをもぐらせたり、それに飽きると、ハムスターを滑り台で滑らせたりして、いちいち、それに大興奮で付き合う3人でした。

帰ることを促して帰ったのですが、こーちゃん、家に帰るとまず
お年玉で自分が買った「いぬ、ねこ、ハムスターそのほか」の図鑑を引っ張り出し、ハムスターのページを読んで、ハムスターについて研究。

その次には、お決まりの
「ハムスターが飼いたい」をあーちゃんと2人声をそろえてはじめました。

「うちは、金魚がいるし、これ以上生き物は飼えません。金魚のお世話だって、パパだけがしててお世話してないし。えさをえげるだけじゃだめで、ウンチの掃除だってしないといけないんだから」と告げると

「金魚のお世話する!掃除もする!」とお決まりの展開

それからも、図鑑を眺めて、お世話の研究をしたり、
ハムスターかわいいと呪文のように唱えたり、
またまた、ハムスターが欲しい、どこにいるのかなぁとおねだりしたり、
を延々はじめ、
あんまり、しつこいので、翌日、買いませんという約束で、ペットショップに行ってみると、
そこは、インコやハムスター、うさぎ、フェレットなどを集めてお部屋にしていたので、
動物のにおいがしてくさいし、泣き声がうるさいなぁと思っていると、
こーちゃんも、あーちゃんも、はるちゃんも、
鼻をつまんで、耳ふさぎをしてました。(-_-;)

しめしめ、動物は臭いし、泣いてうるさいということが分かってイヤになったかなと思いながら、家に帰ると、
はるちゃん、図鑑を見て、「ハムスターは鳴かない」ことを調べて、「ハムスターは鳴かないんだって」と教えてくれて、(-_-;)
こーちゃんは、再び、図鑑を読んで、ハムスターが好きなものなどを、またまた、研究してました。

なかなか収束しないこのブーム、ともかく、様子をみることにしましょう。