いよいよ、夏休み終了を迎えたはるちゃん。
今年は土日にかかるので、始業式は3日で、猶予があるというところですが、何しろ、彼女は8月31日うまれ。
「この日までに、宿題を終わらせなければ、誕生会はなし」と口すっぱく言われつづけていました。
肝心の宿題。
近頃の小学校の宿題は、必ず提出するものは、とっても少なくて、出しても出さなくてもいいよ~というもの、毎日やることとは決まっているけどやったかどうかが自己申告の音読、もじのけいこ、計算カードなので、出しても出さなくてもいいよ~というものの取扱が難しいのです。
30日朝の時点で、とりあえず、書道「十」「つ」はできて、みどりの絵ができたんだか、できてないんだか分からない状態、読書感想文は、はじめの200字くらいまでで挫折の状態でした。その他、俳句は、20句くらいは書いてあるけど・・・。
近くの句碑を巡ったスタンプラリーは、スタンプは押したけど自由研究としての仕上げには手付かずの状態でした。
ここは、途中までやったんだから、コンクールに出す読書感想文を頑張らせようと考えました。
はるちゃんも、「今日は、あーちゃんのプールで、ばあちゃんちに行く日だからばあちゃんちで頑張る!」と朝は宣言してました。
しかし、夕方帰ったところでも、やっぱり、200字が、220字くらいになっただけで・・・。
あーだ、こーだと言い訳をし、原稿用紙を見ると遊び出してしまい進みません。
大体、1年生に800字の感想文ははじめから無理とは思いましたが、仕方がない、パパと共同でノートには、自分なりに感想やらの下書きを書いていたので、その下書きを私がパソコンで原稿用紙に書いて、それをそっくり写させることにしました。
それを書き写させようとしたところ、「うん、分かった」と言って、やっぱり200字くらいまでは結構なスピードで書いていたのですが、(それでも、1字あけるところは空けてなかったりして、書き直すこと数回。)寝る時間になっても、頑張らせるということで、こーちゃんたちを眠らせようと2階に上がったのが11時頃(すでに遅すぎ)。パパと2人でできるまで頑張ることに。
200字がけっこうな速さで書けていたので安心していたのですが。
翌朝、6時半頃起きてきた、はるちゃんに聞くと
「はるちゃん、感想文はできたけど、誕生日ある?」と自信なげに聞くので、
「感想文、頑張ったからあるよ」と言うと、ホッとしたような表情だけど、ちょっと不安げ。
「何時までかかったん?」と聞くと「12時まで」とのお答え。
遅れて起きてきたパパに話を聞くと、
「もう~」「1時までかかった」
「えー、だって、200字までは、時間かかってなかったのに」
「そこから、また、間違って書き直しを続けていたら、消しゴムで消してて、原稿用紙が破れてしまって、そっくり書き直ししたから」
うー。
まるで、マンガのようです。
・・・お疲れさま。
はるちゃん的には、30日までにする約束だったのに、1時までかかったので、約束が守れず、誕生会がないかもしれないと思ったようです。
大丈夫、今日は、ゆっくり、心ゆくまで7歳の誕生日をお祝いしようね。
[photo]夏休み、最後まで咲いた朝顔。3つ鉢があり、今朝は5つ咲いていました。
今年は土日にかかるので、始業式は3日で、猶予があるというところですが、何しろ、彼女は8月31日うまれ。
「この日までに、宿題を終わらせなければ、誕生会はなし」と口すっぱく言われつづけていました。
肝心の宿題。
近頃の小学校の宿題は、必ず提出するものは、とっても少なくて、出しても出さなくてもいいよ~というもの、毎日やることとは決まっているけどやったかどうかが自己申告の音読、もじのけいこ、計算カードなので、出しても出さなくてもいいよ~というものの取扱が難しいのです。
30日朝の時点で、とりあえず、書道「十」「つ」はできて、みどりの絵ができたんだか、できてないんだか分からない状態、読書感想文は、はじめの200字くらいまでで挫折の状態でした。その他、俳句は、20句くらいは書いてあるけど・・・。
近くの句碑を巡ったスタンプラリーは、スタンプは押したけど自由研究としての仕上げには手付かずの状態でした。
ここは、途中までやったんだから、コンクールに出す読書感想文を頑張らせようと考えました。
はるちゃんも、「今日は、あーちゃんのプールで、ばあちゃんちに行く日だからばあちゃんちで頑張る!」と朝は宣言してました。
しかし、夕方帰ったところでも、やっぱり、200字が、220字くらいになっただけで・・・。
あーだ、こーだと言い訳をし、原稿用紙を見ると遊び出してしまい進みません。
大体、1年生に800字の感想文ははじめから無理とは思いましたが、仕方がない、パパと共同でノートには、自分なりに感想やらの下書きを書いていたので、その下書きを私がパソコンで原稿用紙に書いて、それをそっくり写させることにしました。
それを書き写させようとしたところ、「うん、分かった」と言って、やっぱり200字くらいまでは結構なスピードで書いていたのですが、(それでも、1字あけるところは空けてなかったりして、書き直すこと数回。)寝る時間になっても、頑張らせるということで、こーちゃんたちを眠らせようと2階に上がったのが11時頃(すでに遅すぎ)。パパと2人でできるまで頑張ることに。
200字がけっこうな速さで書けていたので安心していたのですが。
翌朝、6時半頃起きてきた、はるちゃんに聞くと
「はるちゃん、感想文はできたけど、誕生日ある?」と自信なげに聞くので、
「感想文、頑張ったからあるよ」と言うと、ホッとしたような表情だけど、ちょっと不安げ。
「何時までかかったん?」と聞くと「12時まで」とのお答え。
遅れて起きてきたパパに話を聞くと、
「もう~」「1時までかかった」
「えー、だって、200字までは、時間かかってなかったのに」
「そこから、また、間違って書き直しを続けていたら、消しゴムで消してて、原稿用紙が破れてしまって、そっくり書き直ししたから」
うー。
まるで、マンガのようです。
・・・お疲れさま。
はるちゃん的には、30日までにする約束だったのに、1時までかかったので、約束が守れず、誕生会がないかもしれないと思ったようです。
大丈夫、今日は、ゆっくり、心ゆくまで7歳の誕生日をお祝いしようね。
[photo]夏休み、最後まで咲いた朝顔。3つ鉢があり、今朝は5つ咲いていました。