素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

生活発表会

2008-12-02 13:01:37 | 子育て-うめ組さんと1歳児
遅くなりましたが、
土曜日は保育園の生活発表会がありました。

娘は、プログラム1番の「全員による歌」と、
3番の「うめ組さんによる劇ごっこ」に出演。
運動会のときの反省を踏まえて
前日まで発表会の話題には極力触れず、
当日も母と二人で登園し、
教室で平日のように「バイバイ」をして、
一旦家に戻り、父・息子と共に再登園してお遊戯室でスタンバイ。

入場で、思いもよらなかった大人数にびびったらしく、案の定怖い顔に
運動会のときの入場行進&ラジオ体操の再現です。
泣いたりぐずったりはしないものの、直立不動で客席を睨みつける。
もちろん、歌は歌いませんでした。

まぁ、これは想像通り。
予行演習では、客席空だったからね。

2番の年少さんの楽器演奏は立派でした。
すごいな~。来年はあんなに出来るのかな~。
と感心するだけですわ。
今年の年少さんは、平均よりもしっかりしてるとの評判なんで、
あまり娘のハードルを上げないように気をつけよう。

そして、メインの「劇ごっこ」です。
「劇」だって。2~3歳児が。「ごっこ」がつくけどさ。
全員が電車ごっこのようにつながってステージに上がる(予定では)なんですけど、
予想通りグダグダ。
先生に名前を聞かれて、自分の名前を言って、椅子に座ってお遊戯を2曲、という構成でした。
が、逃亡者やら、客席に手を振るやら、まぁ色々でした。
娘は、前半は相変わらず直立不動でした。

が、ちゃんと名前も言えたし
セリフ(と言っていいのかどうかは謎だけど)も言ったし
2曲目のお遊戯も後半はちゃんと参加したし

もう、母も父も母方の祖母もみんな大感激です。
ちょっと泣きそうになりました。

そりゃ、ステージから客席に手を振ったり、大きな声で歌ったりする子もいて
クラスで一番の出来とは誰も思ってませんが、
娘の中では、ものっすごいがんばった、最高の出来なんですよ。
練習での出来が発揮できないのは残念ですけど、あがり症なのはしょうがないじゃんねー。


という感じで、親ばか&ババ馬鹿満開で終了しました。
うめ組さんは、出番が終ったら速やかに教室に迎えに行くことになっていて、
その後は解散になったので、他のクラスの出し物は見ていません。
来年は最後まで参加なので、それもまた、楽しみです。


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