素晴らしい平凡な日々

母:パートタイマー&父:よきパパ&娘:7歳&息子:5歳
の日常を綴った日記です

ひな祭り2007

2007-03-04 14:23:29 | 子育て-1歳代
なんとか無事に着物を着せて記念写真を撮れました
実はこの後、実家から買ってもらった箱帯をつけようと、しつけ糸をはずそうとしたら、娘がはさみを欲しがってしまい、機嫌を悪くして強制終了
「着物嫌~お洋服嫌~」とオムツ姿で駄々をこねてました

その後、曾祖母・祖父・父の妹&従兄君と一緒に夕飯に出かけました。
一応部屋を取って気持ち豪勢にお祝いっぽく。
そうしたら、途中で満腹になってご機嫌の娘&従兄君は、二人で座敷内を走り回ったり、床の間からジャンプしたり大はしゃぎ
二人して同じことをするのに、お互いの交流は全くないというのは、やっぱりまだまだ「一緒に遊ぶ」には幼いのかもしれませんが、母も義妹もその間はゆっくり食事が取れてずいぶん楽でした。
う~ん、成長したもんだ。

ま、隣の部屋との仕切りの襖をどんどん叩いたり、床の間に上がったり、行儀が悪いのを放置しておくのは周りにも迷惑なので、気をつけますです。はい

自信喪失・・・

2007-02-23 14:14:20 | 子育て-1歳代
今日は保育園の入園説明会&半日体験入園でした。

感想:
は~疲れた
何がというと、長すぎ

まず、受付が混雑。
これは、「早めに行って飽きて愚図られたら困るので、5分前くらいに着けばいいや。」と考えたのが私だけではなかったのが原因だと思うのでしょうがないですが。
最後2人になって、お互い譲り合っている間に、到着したばかりのお母さんに割り込みされてしまい、なんとなく嫌~な感じに。
そして、その母の雰囲気を感じ取った娘も愚図りだし・・・
あぁ、悪循環の始まりです

受付が終了して、全員がお遊戯室に集まってから、
「半日体験入園」=「新入園児歓迎会」が始まりました。
現園児達がお遊戯とかお歌とかを披露してくれました。
体験入園ってそういうことか~。
私はまた、保育士さんたちが絵本とか紙芝居とかお歌とかで子供の相手をしてくれて、その間に保護者に説明会があるんだと思ってましたが、全然違ってたのね。
まぁ、よく考えれば、そんなに人員が余ってるわけないか。

歓迎会の最後は、現園児から新入園児へのプレゼント贈呈でした。
折り紙でイラストを切り貼りした手作り紙バッグでした。
・・・が、その頃娘は既に舞台に飽きてしまい、母と財布の争奪戦の真っ最中。
他の子は名前を呼ばれると「は~い」と(たいていは代わりにお母さんが)手を上げて、プレゼントを受け取ってたのですが、私たち親子は全然名前を呼ばれても気が付かず、園長先生に「○○ちゃ~ん」と何度か呼ばれて、ようやく慌てて母が「あ、はいはい」と手を上げる醜態をさらしてしまいました。

プレゼントの贈呈で歓迎会は終わり、やっと説明会が始まりました。
受付でもらったプリントを見ながら説明を聞こうとするのですが、既にこの場に飽きてしまった娘は、母の気が自分からプリントに向かってしまったため、さらにご立腹
結局プリントを見ながら説明を聞くのは諦めて、娘を抱っこしてうろうろしながらなんとなく聞き耳を立てることに。
見た感じ娘よりも小さい子も結構いるのに、こんなに騒ぎ立ててるのはうちだけだよ・・・
ほとんど説明も聞こえないし、娘は「ブーブー行く」と帰りたがるし、母は泣きそうでした。(帰りの車で泣いちゃいました
説明の最後に園長先生が
「分からないところがあったら、遊びに気がてらいつでも聞きに来てください」
と言ってくれたのを聞き届けて、速攻で出てきました。


で、家に帰って気づきました。
プレゼントの紙バッグ忘れてきた・・・
作ってくれた子が気づいたら、傷つくだろうなぁ・・・
大急ぎで電話して、お昼寝の時間を見計らって取りに行ってきましたが、申し訳ないことしました



果たして、こんなに余裕のない状態で、無事入園式を迎えられるのでしょうか?
というか、なんでこんな風になっちゃったのかなぁ。
娘は保育園を出たら、すぐご機嫌に戻ったのですけど、甘やかしすぎなのかなぁ?
いろいろ、考えるとまた泣いてしまいそうなので、あまり気にしないようにするけど、気にしたほうがいいのかしら?
はぁ~~~

想像以上

2007-02-21 12:37:00 | 子育て-1歳代
今回は、いつも以上に親バカ&母の無知全開でいきますので、ご了承下さい。


全国的な風習かこの辺の慣習か分かりませんが、お七夜のときに父方の実家から着物を作ってもらいます。
で、母の姉が子供の100日の記念写真でその着物を着せたのを見せてもらいました。

そうしたら、実家の祖母のに火がつきまして、
「あんたも100日の時に着せればよかったのに!あぁ、もったいないことをした!
そうだ、ちょうど雛祭りだし着せなさい。帯買ってあげるから」
(帯は七五三の時に買ってもらう予定でした)

え~・・・と、着物ってすぐ着れるの?←バカ全開
「丈合わせて縫い上げなきゃね」
ヌイアゲル?
着物って高そうなんだけど、この家庭科10段階4~5の私が着物に針刺していいの???


と、この辺りまでは全くやる気のなかった母ですが、一応家に帰って曾祖母に相談して見ました。
「着物持っておいで。縫い上げておいてあげるから」
と言って、着物を預って娘の丈を合わせて、翌日には仮縫いまでしてくれてました。
本当、曾祖母には頭が上がりません。

(曾祖母が何かイベントを言い出しても父が面倒がってめったに行動しないのに、母の実家の意見ばっかり取り入れて、申し訳ないです

で、昨日の夕方に仮縫いしたのを羽織らせて丈を確認してみたんですが、


可愛い!!

今までも、うちの娘よりも可愛い子はムーニーマンキュートガールのパッケージの子くらいだと思ってましたが、もうそれを超えるくらい可愛いよ。
なんていうか、いつもと違うの。雰囲気が。めちゃめちゃ可愛い!
まだ仮縫い段階なので写真は撮ってませんが、撮ればよかった。せめて手元に携帯があれば、撮って即父に送信したのに、惜しいことをしました。
以前チャイナドレスを着せて遊んだことがありましたが、和服はまた格別ですね。
日本人に生まれてよかった!日本人を産んでよかった!


と、曾祖母が袖丈を合わせている間も母は一人で大興奮。
役立たずで無知な嫁ですいません。

3月3日は土曜日なのですが父は多分出勤日なので、今度の日曜にでも着物着せて雛飾りの前でビデオ撮影してみようと思います。
髪型はどうしようかな~。わくわく

逃したラストチャンス

2007-02-17 16:01:50 | 子育て-1歳代
今日は寒いけど、一応晴れ
ということで、最後のチャンスとばかりに、先日行ったスキー場に行ってきました。




が、なんかイベントやってる・・・
一般ゲレンデは通常営業だけど、ソリ斜面はイベントで使用して立ち入り不可。
しかも、それ以前に既に雪に泥が混ざってるくらい積雪少ない

新聞のゲレンデ情報では◎だったのに、やっぱりそんなもんか・・・
すっかりやる気をなくしてしまい、他のスキー場まで足を運ぶ気にもなれずに帰ってきました。

今年は本当に暖冬ですね。
もう冬も終わりだわ~。

ハッピーバレンタイン

2007-02-14 22:08:48 | 子育て-1歳代
今日はバレンタインということで、会社の帰りにチョコレートを買ってきました。
去年は娘から父に手渡すことが出来なかったので、今年こそは・・・と思ってました。

ところが、夕方の娘の機嫌は最悪
今週父は夜勤なので、夕飯&お風呂のため帰宅までのタイムリミットは通常よりも早めなのですが、なかなか帰ろうとしてくれません。
結局大泣きなのを無理矢理車に乗せて強制帰宅
家に着いて、ようやく泣き止んだと思ったら、雨の中水溜りに入ろうとしてまた大泣き
↑わざと嫌がらせする知恵までついてるんですよ

そんなこんなで、当初の目的は半分あきらめていましたが、家に入って30分ほど抱っこしていると、なんとか気持ちが落ち着いてきてくれました。
母の膝から降りて、父と遊び始めたので、夕飯の支度をしながら様子を伺い、大丈夫と思ったところでこっそり娘を台所に呼んで、チョコレートの入った紙袋を出して
「これパパに『どーぞ』してきて」
というと、素直に父のところで『どーぞ』が出来ました

父は当然メロメロ
「今までで一番嬉しいチョコレートだ」と大喜びで、娘と少し一緒に食べて、夜勤のお供にと会社にまで持っていってしまいました



雛飾りもそうですが、こういう1年に1回のイベントだと、ずいぶん成長したな~と実感できますね
赤ちゃん時代と違って、目に見える成長があまり感じられないだけに、余計に嬉しく感じられるのかもしれませんが。

母の知らない娘

2007-02-12 13:54:54 | 子育て-1歳代
母が来客の準備(車の保険屋さんが更新に来たのです)のため掃除をする間、
父が娘を連れてお隣(父の実家)に行っててくれました。

保険屋さんがくるのは11時。なのに、父は9時半くらいに既にお隣に。
そのうち、父の妹と従兄君もやってきて、10時過ぎくらいに
「ちょっと皆で買い物に行ってくる」
と言ってきたので、
「なら、せっかくだしご飯も食べてきたら?」
という流れになりました。

それで、時間が余って雛人形が出せたわけなんですけど。
それは、前の記事のお話。


お昼過ぎに帰ってきた父からは、母が見たことない娘の姿が語られました。
曰く
「自分でお子様椅子を運んできた」
「一回も席を立たずに自分でフォークとお茶碗もって黙々と食べていた」
「『ふーふー』して娘の茶碗にうどんを分けてあげる以外手が掛からなかったから自分も普通に食べられた」
「『ごちそうさま』を自分からした」
「レジでお札を店員さんに渡した」


・・・誰?それ
母が知ってる娘はそんな子じゃありません。
バナナを半分に折ったら「小さいの嫌~~!」とひっくり返って駄々をこねたり
母がお茶碗に手を掛けたら「ママいや~~!」とひっくり返って駄々をこねたり
麺類をスプーンで食べようとして上手に出来ずにひっくり返って駄々をこねたり

・・・書いてて悲しくなったのでもうやめておきます。
いつも、こんなに手が掛かる困ったちゃんではない(と思いたい)のですが、
食事は「したいこと」と「できること」のギャップが大きくていつも不機嫌になりがちなんです。

なのに、この違いは何?
確かに外食のときは、家よりも大人しいしたくさん食べてはくれるんですけど、
それでも母の膝で食べさせてあげないとなかなか進まないのに・・・


理由は薄々感づいてはいますが、
この話を聞いた直後にオムツ替えで涙流して嫌がられたりすると
「母と一緒にいたら涙出るくらい嫌なら、もういいよ
と、拗ねてみたくもなります。
父に言わせると
「やっぱりパパだけじゃ、思う存分ワガママ言えないのかなぁ・・・
ということで、これが結論かとはおもうんですけど・・・
なんか、複雑ですわ~

雛飾り出しました

2007-02-11 18:00:22 | 子育て-1歳代
ようやく、昨日雛飾りを出しました。
その間、娘は父とお隣に行っててくれてまして(もともと来客の予定だったので)
娘・父・曾祖母・父の妹・その息子(従兄君)の5人で昼食に出て戻って来るまでに飾り付けを終えることが出来ました。
(昼食の話は次回)

雛飾りの写真は去年の記事にあるので省略しますが、
お内裏様の冠がゆがんでたり、お雛様の扇が上手く開いてなかったりと、
とほほ・・・な感じですが、よく見ないと分からない程度なので、大目に見てもらいます。


去年は「触りた~い」とうずうずしていた娘が、
今年は「おひなさま、あそぶ」と言いながらも見てるだけ
いつも遊んでいるお人形とは別物なのが分かるのね。成長したもんだ


ちなみに、お雛様を出すと、今まで和室で寝ていた母娘は和室から追い出されることになりまして、夕べから本来の寝室で寝ております。
が、久々のベッドに慣れない母は、布団がベッドから落ちそうになってしまい、すっかり風邪を引いてしまいました。
風邪薬も飲めない体なのに・・・。しかも、あと2日(13,14日)は仕事が休めそうもないのに・・・。
明日で治すしかないなぁ・・・とほほ

私は私、母は母

2007-02-07 12:50:35 | 子育て-1歳代
「自分で!」期真っ最中の娘は、なんでも自分でやりたがります。
(「自分で!」期とは、母の勝手な命名です。)

絵本を読む時も、周りの大人に1冊ずつ配って歩き、自分でも絵本を開いて
うにゃうにゃと声に出して読んでます。
「プーさんは#&%$@*・・・プーさんは*&%$@#・・・」
(寝る前はプーさんの絵本が定番になってるので)
と一生懸命読んでるのが面白いので黙って見守っていると、
「ママも!」「おばーちゃんも!」
と声に出して読むことを強要します


さらに、歌を歌う時まで同じことが
一緒に「お弁当箱の歌」を歌っていたら、途中から娘が「ちょうちょう」を歌いだして、
それに合わせて「ちょうちょう」を歌うと、今度は娘が「お弁当箱の歌」
また合わせようとすると
「ママ、ちょうちょ。○○(娘の名前)、おににー(おにぎり=お弁当箱の歌のこと)」
しょうがないので、「ちょうちょう」歌ってみると、やっぱり吊られて歌詞が分からなくなってました。
耳元で小声で「さくらんぼさん」「しいたけさん」とカンニングさせてあげました
やっぱり歌はむずかしいでしょ~

我が家の安全対策

2007-02-04 16:03:22 | 子育て-1歳代


この手の戸だと、戸を開けるときに手を挟んでしまうのではないかと思い、
父に対策をしてもらいました。


レールのビスを利用して、ペットボトルのフタを取り付けました。
そのお陰で、目一杯開いても

これくらいの余裕が出来て、指を挟む危険がなくなりました
既存の穴を利用してるので、新たに穴を開けることもなかったしね


実は、これ1年ほど前の娘が伝い歩きし始めの頃にしたんですが、最近まで効果を発揮することがなく、二人で
「ちょっと心配しすぎたかな~?」
とか言ってたのですが、最近は大活躍!
写真は洗面所への戸なのですが、最近父母のどちらかが顔を洗ってたりお風呂前後で一人でここに入ると、娘が
「こんこん、いらっしゃ~い」
と戸を開けて入ってくるようになりました。
どうやら、戸の両方に人がいるので、安心して行き来できるみたいです。
(無人の部屋にはあまり行かないので)
で、その時に戸に体重をかけてしまうので、すごい勢いで戸が開く
これがなければ、何度手を挟んでいたか分かりません。
想像しただけで痛そう

元手0で効果抜群。費用対効果∞の対策してくれた父に感謝です。
(今、娘と外で遊んでくれてるので、ちょっと大げさにほめてみました)