アールグレイ日和

春畑 茜(短歌人+里俳句会)のつれづれ。
降っても晴れても、そこにサッカーはある。

そしてコンフェデ杯は終わった。

2005年06月30日 13時32分12秒 | サッカー関連
コンフェデ杯決勝のブラジルvsアルゼンチンをテレビ観戦。
スコア4-1でブラジルが優勝。
1点目のアドリアーノのゴールがあっさり早い時間に決まったために
アルゼンチンのほうは攻めがかってしまい、その後2点目~4点目まで
もうどうしようもない形で失っていった感じだった。
アルゼンチンはサヴィオラの出場停止がひびいたとも思う。

それにしてもブラジルはすごかった。
アドリアーノの1点目の迫力といい、
2点目のカカ、3点目のロナウジーニョのゴールの上手さといい、
何度リプレイで見てもうっとりとしてしまう。
ロナウジーニョやカカは2001年のWユースに出場した選手だ。

決勝戦の対戦カードがブラジルvsアルゼンチンであったせいか、
ボールも人の動きもさすがに速かった。
こんなレベルの試合を見た後で、すぐにJリーグの試合を見るのはつらいかもしれない・・・(ためいき)。
そのJリーグは今週末(2日・土)から再開される。
7月2日にはWユースの決勝(アルゼンチンvsナイジェリア)もある。

長かった「サッカー集中月間」も今週末で終わる。
世界の一流のプレーを堪能でき、なんとも贅沢な日々だった。




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