《 マリー・テレーズの肖像 》
新国立美術館
新国立美術館
黒川記章設計(2008・11・30)
《マリー・テレーズの肖像》
気品・優雅・美人
《ドラ・マールの肖像》
ピカソ5番目の愛人・・・マリーテレーズが妊娠 している間に55歳だったピカソはドラ・マール(30歳助手)・・・に手を出します ドラ・マールは写真家・・・ピカソが『ゲルニカ』製作中 を撮影ピカソと熱烈に愛し合ったものの同棲は固く拒否したといいます
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ピカソの愛した女性たち
オルガ・コクローバ・・・最初の妻で上流階級出
ロシア人マリー・テレーズ・・・17歳ピカソ45歳 年齢差29歳
ドラ・マール・・・画家でカメラマン シャープな行動派
フランソワーズ・ジロー・・・ピカソの元を去った唯一の女性
ジャクリーヌ・ロック・・・ピカソが晩年に得た二番目の妻
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偉大な芸術家
「ピカソ」・・・スペインが生んだ『天才』 建築家・ガウディーと共に、 ピカソ美術館は10代から晩年までの約5千点を所蔵 その核となる作品群が、美術館改修に伴い世界巡回展の一環として来日しました
「ガウディー」・・・世界遺産指定・・・「グエル邸」「グエル公園」「カサ・ミラ」築た った100年の建物が・・・世界遺産登録されましたガウディーの偉大さが解ります
建築は他に・・・「カサ・バドリョ」「サクラダ・ファミリヤ」ガウディー晩年の建築は・・・サクラダ・ファミリヤ遺体は遺言によりサクラダ・ファミリヤ教会の地下に眠る73歳没後・・・後世に引き継がれ現在も建築中
「パブロ・カザルス」・・・アメリカ・ケネディー大統領の招待で(1961・11・13) ホワイトハウスで「鳥の歌」を弾いた有名な反戦・チェリスト パブロ・カザルス」もスペインの偉大な音楽家です
タフな創作活動に費やした・・・女性は欠かせないエネルギーの源泉 ピカソは91年の生涯で2回の結婚 3人の女性に4人の子供がいます
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ピカソ・・91年の永い人生
後世に残るスペインの芸術家たち ピカソ・・カザルス・・ガウディー
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