《 後楽園/日本庭園 》
枝垂れざくら
枝垂れザクラ/樹齢約60年
江戸時代初期・・・1629年に水戸徳川家の初代・頼房が、その中屋敷(のちに上屋敷となる)として造ったもので、二代藩主光圀の代に完成した庭園です 池を中心にした回遊式庭園
小石川後楽園へ・・・歌舞伎鑑賞後、後楽園の日本庭園へ 園内の枝垂れザクラは五分咲きでした お殿様のお庭らしくゆったり趣あるお庭
後楽園の名は・・・中国の書物から名づけられた「天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」
小石川後楽園は・・・文化財保護法によって国の特別史跡・特別名称に指定 二重の指定を受けているのは後楽園のほかには金閣寺・浜離宮恩賜公園のみ限られています
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2010.3.22(月.祝)