日曜日に、旦那さんと旦那さんの上司(紹興酒目当て)と3人で紹興酒の「紹興市」へ行ってきました。
行きは事前に電車の切符を手配して、CRH(速い電車。新幹線型だけど時速は特級なみ)で行ってきました。
電車は30分ちょっとくらいで紹興に到着!
ここからタクシーで「魯迅記念館」へ。
紹興は魯迅が青少年時代をすごした地なのです。
着いたらどどん!と魯迅様!!
紹興の観光パンフレットには必ず載っている魯迅の壁画です。
個人旅行者は、この壁画の隣の建物へ行って、パスポートを提示してください。
すると…
このような無料チケットがもらえます。
このチケットでこの通り沿いにある4つの建物の中に入ることができます。
以前は有料施設であった「魯迅記念館」も今はこのチケットで無料で入れるんですよ。
一応、一日の入場者数が決まっていて、一日2000人までなんだそうです。
ということで、通りを散策。
烏篷船。風情があります。(川は汚いけどね)
チケットを使って入った「三味書屋(昔の私塾)」では、昔を再現した教育を実演していました。
でも、周りで聞いていた中国人のお兄ちゃんが一言。
「ティンブトン!」(聞いても分からない!!)って(苦笑)
小難しいことを話していたのかな??
こちらが「魯迅記念館」と「魯迅の像」です。
しかし、真夏の浙江省の旅行は暑い!!
水をガブガブ飲んでも全部汗になってしまいます。
日傘と汗拭きタオルは必需品です
お昼時になり、有名店であるこちらのお店へ!
ここでお碗の紹興酒を飲みつつ、ウイキョウ豆と臭豆腐(名物)を食べるというのが、観光っぽくって憧れだったのです!
(臭豆腐はすごい匂いなので、普段食べないんですが、ここなら食べてもいいかなぁ…と思っていました。雰囲気に弱い奴)
でも、超満員ー
席は全然あかないし、臭豆腐売り場の前には長い列が!
私は席探しで店内をうろうろし、旦那さんは臭豆腐の列に並んで待っていたんですが、どちらも全然確保できず、とうとうギブアップ!
この店で食べるのを諦めて、別のお店でお昼ご飯を食べました。(普通のお店です。)
残念ー。
今度は昼ご飯兼用じゃなくて、午前一番とか、午後のティータイム(?)とかに紹興酒とつまみだけで雰囲気を味わいに来たいです。
お昼ごはん後は「魯迅中路」にある「沈園」へ。入場料40元
沈さんという方の庭園だったそうです。
蓮の花はほぼ終わりでしたが、少しだけまだ咲いていました。
ピンクと白の蓮の花が並んで咲いていたのが綺麗
沈園は詩人の「陸遊」さんが有名な詩を書いたことでも有名な場所だということで…
その有名な詩の石碑もありました。悲恋の詩らしいです。
最後にお目当ての紹興酒を購入し、紹興日帰り旅行は終了です。
帰りはチケットを手配していないので、バスで帰ることにしました。
(寧波に行ったときに帰りの電車のチケットが全然買えず3時間後の電車になってしまったのです。その教訓をいかし、本数がたくさん出ているバスを選択しました)
紹興には東バスターミナルと西バスターミナルがあるのですが、男性二人で相談した結果、杭州は西側だから、杭州行きは西バスターミナルだろう…という結論になったらしくタクシーで西バスターミナルへ。
これが遠い!!私達の持っていた古い地図では電車の駅の近くだったのに、その後新しい西バスターミナルができたらしくかなり遠くまで移動しました。
さらにさらに、バスがオンボロ!
西バスターミナルからの乗客はたった4人。(私達3人+中国人のお兄ちゃん)
4人ならオンボロバスでも広々使えるわーと思っていたら、道の途中でも「杭州行き!杭州行き!」と客寄せをし、どんどん客を乗せていきます
こういうバスはじめて乗りました
紹興を出る頃にはバスは満席に。
下道でずっと走っていたので、行きは30分ちょっとだったのに、帰りは一時間半かかりました。
うーん…帰りはいろいろ失敗しました。
もしかしたら、電車のチケットが取れたかもしれないし…
もしかしたら、東バスターミナルのほうがメインで、そこから杭州へ戻ったほうがよかったのかもしれません。
とにかく、西バスターミナルから帰るという選択は大失敗
なにごとも、経験、経験この教訓は次回に活かすことにします
行きは事前に電車の切符を手配して、CRH(速い電車。新幹線型だけど時速は特級なみ)で行ってきました。
電車は30分ちょっとくらいで紹興に到着!
ここからタクシーで「魯迅記念館」へ。
紹興は魯迅が青少年時代をすごした地なのです。
着いたらどどん!と魯迅様!!
紹興の観光パンフレットには必ず載っている魯迅の壁画です。
個人旅行者は、この壁画の隣の建物へ行って、パスポートを提示してください。
すると…
このような無料チケットがもらえます。
このチケットでこの通り沿いにある4つの建物の中に入ることができます。
以前は有料施設であった「魯迅記念館」も今はこのチケットで無料で入れるんですよ。
一応、一日の入場者数が決まっていて、一日2000人までなんだそうです。
ということで、通りを散策。
烏篷船。風情があります。(川は汚いけどね)
チケットを使って入った「三味書屋(昔の私塾)」では、昔を再現した教育を実演していました。
でも、周りで聞いていた中国人のお兄ちゃんが一言。
「ティンブトン!」(聞いても分からない!!)って(苦笑)
小難しいことを話していたのかな??
こちらが「魯迅記念館」と「魯迅の像」です。
しかし、真夏の浙江省の旅行は暑い!!
水をガブガブ飲んでも全部汗になってしまいます。
日傘と汗拭きタオルは必需品です
お昼時になり、有名店であるこちらのお店へ!
ここでお碗の紹興酒を飲みつつ、ウイキョウ豆と臭豆腐(名物)を食べるというのが、観光っぽくって憧れだったのです!
(臭豆腐はすごい匂いなので、普段食べないんですが、ここなら食べてもいいかなぁ…と思っていました。雰囲気に弱い奴)
でも、超満員ー
席は全然あかないし、臭豆腐売り場の前には長い列が!
私は席探しで店内をうろうろし、旦那さんは臭豆腐の列に並んで待っていたんですが、どちらも全然確保できず、とうとうギブアップ!
この店で食べるのを諦めて、別のお店でお昼ご飯を食べました。(普通のお店です。)
残念ー。
今度は昼ご飯兼用じゃなくて、午前一番とか、午後のティータイム(?)とかに紹興酒とつまみだけで雰囲気を味わいに来たいです。
お昼ごはん後は「魯迅中路」にある「沈園」へ。入場料40元
沈さんという方の庭園だったそうです。
蓮の花はほぼ終わりでしたが、少しだけまだ咲いていました。
ピンクと白の蓮の花が並んで咲いていたのが綺麗
沈園は詩人の「陸遊」さんが有名な詩を書いたことでも有名な場所だということで…
その有名な詩の石碑もありました。悲恋の詩らしいです。
最後にお目当ての紹興酒を購入し、紹興日帰り旅行は終了です。
帰りはチケットを手配していないので、バスで帰ることにしました。
(寧波に行ったときに帰りの電車のチケットが全然買えず3時間後の電車になってしまったのです。その教訓をいかし、本数がたくさん出ているバスを選択しました)
紹興には東バスターミナルと西バスターミナルがあるのですが、男性二人で相談した結果、杭州は西側だから、杭州行きは西バスターミナルだろう…という結論になったらしくタクシーで西バスターミナルへ。
これが遠い!!私達の持っていた古い地図では電車の駅の近くだったのに、その後新しい西バスターミナルができたらしくかなり遠くまで移動しました。
さらにさらに、バスがオンボロ!
西バスターミナルからの乗客はたった4人。(私達3人+中国人のお兄ちゃん)
4人ならオンボロバスでも広々使えるわーと思っていたら、道の途中でも「杭州行き!杭州行き!」と客寄せをし、どんどん客を乗せていきます
こういうバスはじめて乗りました
紹興を出る頃にはバスは満席に。
下道でずっと走っていたので、行きは30分ちょっとだったのに、帰りは一時間半かかりました。
うーん…帰りはいろいろ失敗しました。
もしかしたら、電車のチケットが取れたかもしれないし…
もしかしたら、東バスターミナルのほうがメインで、そこから杭州へ戻ったほうがよかったのかもしれません。
とにかく、西バスターミナルから帰るという選択は大失敗
なにごとも、経験、経験この教訓は次回に活かすことにします