先週の週末のこと、東横線の中で、以前占いの専門校の横浜校に、
手相の勉強に来ていたMさんと偶然再会しました。
彼女は日吉のカルチャースクールでで手相を学ばれたのがきっかけとなって、
そのカルチャーの講師を務めていたH先生の紹介で横浜校に来た方で、
主婦ですが、お子さんがおられないので、
毎日のんびり気ままに主婦業をされているという感じの30代の奥様でした。
そういえば、そのMさんの手相が非常に印象的でした。
小指の下に結婚線が1本だけくっきりと長く横に伸びている、
いわゆる最初におつきあいをした方と結ばれる一途な初恋成就タイプ。
Mさんはパッと見た感じは20代の前半に見える可愛らしいタイプの女性です。
おそらく旦那さんは目の中に入れても痛くないほど可愛がっているんだろうなと
占いを教えながら、思ったものでした。
結局、渋谷から自由が丘までのほんの束の間の再会でしたが、
なんとなく懐かしさでいっぱいになりました。
と思っていたら、その翌日、そのMさんを横浜校に紹介したH先生から、
「どうされていますか?」と電話がかかってきました。
この時に、また思ったんです。
う~ん、つながっている・・・と。
実はこのところ、僕の運気の流れは低迷期にあり、
僕の自慢の霊感(というほどのこともなく山勘)もいささか鈍りがちでした。
しかし、ここ数日、再び例のシンクロニシテイ(意味のある偶然の一致)の傾向が
見えて来たのです。
そうなんです。
身の回りで起きることがすべてピタゴラ装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)
のようにつながっているし、
そこには何か特別なメッセージが感じられるようでもあります。
昨日も不思議なことがありました。
ラジオの仕事を終え、都営浅草線の大門駅の入口に向かうと、
黄色いビートルが停まっていました。
そのビートルを見た瞬間、僕はなぜか友人の舞台女優のMのことを思い出したのです。
「ああ、Mもビートルに乗っていたっけ。彼女のは赤だったかな?」
そう思いながら、地下鉄の入口から大門駅に降り、
浅草線のホームのいつも乗車する場所にたどりついたとたん、
「あっ、ハリー先生!」
見ると、そのビートルに乗っているMがすぐ横に立っていました。
本当に不思議なこともあるもんです。
ふだんはそのビートルで移動する彼女ですが、
父の日の昨日、「わざわざ行った」という括弧つきの勿体をつけるために、
電車に乗って麻布十番の豆源まで、
お父さんの好きな豆菓子を買いに行ってきたんだそうです。
不思議だなぁ・・・
しかも、豆源と聞いて、またびっくり!
豆源の豆菓子は、死んだうちの父も大好物で、
特に父は豆源の塩豆さえあれば何もいらないというほどでした。
そのせいで、僕は何かというと父の御機嫌取りのために、
豆源にせっせと足を運んで、塩豆やら何やらを買い込んで来たものです。
そして、よく「死んだら棺桶の中に入れてやるんだ」と言っていたものでした。
でも、晩年の父は歯がダメになり、
その大好物の塩豆さえあまり口にしなくなっていました。
そんな父のことを思い出しました。
偶然は今日もありました。
原宿のテイチクレコードで打ち合わせをしていたら、
携帯に「昨日原宿に行ったんだけど・・・」とメールが入って来ました。
これも不思議でした。
こんなふうに、ここ数日、また運命のピタゴラ装置が稼働し始めたようです。
この不思議なリズムに上手に乗っていけたら、
きっと何かいいことがあるかも!爆発の予感?!
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
手相の勉強に来ていたMさんと偶然再会しました。
彼女は日吉のカルチャースクールでで手相を学ばれたのがきっかけとなって、
そのカルチャーの講師を務めていたH先生の紹介で横浜校に来た方で、
主婦ですが、お子さんがおられないので、
毎日のんびり気ままに主婦業をされているという感じの30代の奥様でした。
そういえば、そのMさんの手相が非常に印象的でした。
小指の下に結婚線が1本だけくっきりと長く横に伸びている、
いわゆる最初におつきあいをした方と結ばれる一途な初恋成就タイプ。
Mさんはパッと見た感じは20代の前半に見える可愛らしいタイプの女性です。
おそらく旦那さんは目の中に入れても痛くないほど可愛がっているんだろうなと
占いを教えながら、思ったものでした。
結局、渋谷から自由が丘までのほんの束の間の再会でしたが、
なんとなく懐かしさでいっぱいになりました。
と思っていたら、その翌日、そのMさんを横浜校に紹介したH先生から、
「どうされていますか?」と電話がかかってきました。
この時に、また思ったんです。
う~ん、つながっている・・・と。
実はこのところ、僕の運気の流れは低迷期にあり、
僕の自慢の霊感(というほどのこともなく山勘)もいささか鈍りがちでした。
しかし、ここ数日、再び例のシンクロニシテイ(意味のある偶然の一致)の傾向が
見えて来たのです。
そうなんです。
身の回りで起きることがすべてピタゴラ装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)
のようにつながっているし、
そこには何か特別なメッセージが感じられるようでもあります。
昨日も不思議なことがありました。
ラジオの仕事を終え、都営浅草線の大門駅の入口に向かうと、
黄色いビートルが停まっていました。
そのビートルを見た瞬間、僕はなぜか友人の舞台女優のMのことを思い出したのです。
「ああ、Mもビートルに乗っていたっけ。彼女のは赤だったかな?」
そう思いながら、地下鉄の入口から大門駅に降り、
浅草線のホームのいつも乗車する場所にたどりついたとたん、
「あっ、ハリー先生!」
見ると、そのビートルに乗っているMがすぐ横に立っていました。
本当に不思議なこともあるもんです。
ふだんはそのビートルで移動する彼女ですが、
父の日の昨日、「わざわざ行った」という括弧つきの勿体をつけるために、
電車に乗って麻布十番の豆源まで、
お父さんの好きな豆菓子を買いに行ってきたんだそうです。
不思議だなぁ・・・
しかも、豆源と聞いて、またびっくり!
豆源の豆菓子は、死んだうちの父も大好物で、
特に父は豆源の塩豆さえあれば何もいらないというほどでした。
そのせいで、僕は何かというと父の御機嫌取りのために、
豆源にせっせと足を運んで、塩豆やら何やらを買い込んで来たものです。
そして、よく「死んだら棺桶の中に入れてやるんだ」と言っていたものでした。
でも、晩年の父は歯がダメになり、
その大好物の塩豆さえあまり口にしなくなっていました。
そんな父のことを思い出しました。
偶然は今日もありました。
原宿のテイチクレコードで打ち合わせをしていたら、
携帯に「昨日原宿に行ったんだけど・・・」とメールが入って来ました。
これも不思議でした。
こんなふうに、ここ数日、また運命のピタゴラ装置が稼働し始めたようです。
この不思議なリズムに上手に乗っていけたら、
きっと何かいいことがあるかも!爆発の予感?!
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”