“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

いましかないタイミング!小泉進次郎議員と滝川クリステルさんの電撃婚!

2019年08月08日 14時35分52秒 | Weblog
将来の首相候補といわれる小泉進次郎衆議院議員とキャスターの滝川クリステルさんが結婚!

正直、国民的な人気を誇る議員と美人キャスターという
世の人々の盲点をついた意外な組み合わせですが、
結婚の時期としては、
小泉議員は子丑の年運天中殺入り目前、
滝川さんは月運天中殺が明けた当日という
まるで計ったようなタイミング、
しかも、滝川さんは今年家庭の場所である西方が半会しているので
まさにふたりにとってはここしかない時だといえます。

では、ふたりの命式を比べてみましょう。


小泉進次郎(1981年4月14日生まれ/38歳)

   壬 壬 辛       玉堂星 天恍星
子 戌 辰 酉  玉堂星 調舒星 玉堂星 
丑          天南星 貫索星 天庫星
天 辛 己 辛
中 丁 癸
殺 戊 戊


滝川クリステル(1977年10月1日生まれ/41歳)

   辛 己 丁      車騎星 天極星
午 卯 酉 巳  禄存星 貫索星 牽牛星 
未         天馳星 龍高星 天禄星
天 乙 辛 丙
中      戊
殺      庚


陰占は小泉さんの日干、月干の壬水と滝川さんの年干の丁火が干合し、
小泉さんの年干支の辛酉と滝川さんの日干支の辛卯が
《大半会》という共通干支になっている強い縁で結ばれたふたりです。

陽占の星は貫索星以外同じ星がありません。
ふたりとも自立心が強く芯がしっかりした一匹狼的な性格が共通しています。
逆にいえば、それ以外の相手にあって自分にない星への興味がふたりを引き寄せたともいえます。

でも、中央の星・貫索星の滝川さんが相生の関係で調舒星の小泉さんを支えていくパターン。
その点では、これから”政治家の妻”として小泉さんを支えていくには最高の関係といえましょう。
ただ、ある面滝川さんがあまりにマイペースにやりすぎると、
繊細な小泉さんの神経に触ってしまうかもしれないので要注意です。

小泉さんは玉堂星3つ持ちの女性の母性本能をくすぐる”モテ男”、
4つ年上の滝川さんにとっては”可愛い弟”のような気持ちもあるかもしれません。

さて、一番の懸念は小泉さんが来年2月4日から入る、
いや、月運天中殺も加えるとしたら今年の12月7日から入る天中殺。
ある面、ここまで連戦連勝、向かうところ敵なしで来た
小泉議員が初めて迎える試練の時ともいえます。

その点では、子丑天中殺の小泉議員に対して、
滝川さんが対冲天中殺にあたる午未天中殺なのが幸いするかもしれません。

天中殺同士の相性としては、
対冲天中殺は相手が伸びていこうとする
幸運期にブレーキになってしまうので良くないとされていますが、
すでに地位も名誉も築いた相手の場合は逆に現状を維持しつつ、
天中殺の不運を止めてくれるので、むしろ良いとされています。

滝川さんは美貌に恵まれ話術にも長け、
英語、フランス語も堪能なインターナショナルな方、
まさに首相を狙う小泉議員にとっては
これ以上はない”政治家の妻”の条件を持った女性だと思います。


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【8月の指針】海のような大きな心で未来に向かってチャレンジしよう!

2019年08月01日 15時29分23秒 | Weblog
8月になりました。
今年は梅雨明けが去年よりも1か月遅い7月29日になるという
ヘンな言い方ですが”梅雨のあたり年”でした。

そんな7月に続く8月は「壬申(みずのえさる/じんしん)」の月。

「壬申」といえば、天智天皇の弟・大海人皇子(のちの天武天皇)が、
甥の大友皇子(弘文天皇)と皇位を争った
古代日本最大の内乱「壬申の乱」(672年)を思い出す方も多いでしょう。
”無難に(672)乗り切る壬申の乱”なんて年号を覚えた人もいるかな?

十干の「壬」は陽の水性で、海、湖などさんずいのついた大きな水を意味します。
また、海は雄大で洋々としていて潮の満ち引きや潮流から大きな流れがあることから、
そこから交通、外交なども意味します。

さらに「壬」には人が物を担って(任)、その重さに耐えるとか、
責任を持って事にあたるという意味もあります。

一方、十二支の「申」は陽の金性で、戦い、前進力、チャレンジなどを意味します。
また、「日」に「|」が加わることから日本に天からメッセージが降りて来るといいます。
天からメッセージが降りるってどんな形で?というと、
「申」を訓読みすると「申す」というようにそのメッセージは”言葉”で降りてきます。

思えば、今から3年前の2016年、「丙申」の年には、
「丙」=太陽=日本国の象徴・天皇陛下が「退位したい」との”お言葉”を申されました。

さらに「申」ににんべんをつけると「伸」、人々は伸びるともとれます。

そんなことから、「壬申」の今月は海外など広い世界へ向かってチャレンジし、
それぞれの夢を大きく伸ばすチャンスの時ともいえます。

はからずも日本は明日2日にもお隣の韓国を輸出管理上の優遇国「ホワイト国」から外す
閣議決定をするといわれていますが、
「ホワイト国」から排除されては困る韓国はこのところ国を挙げて反日運動を展開しつつ、
あの手この手で日本の外交処置にストップをかけるべく動いています。

そんな中「壬申」の今月は、
この日韓の間に横たわる従前からの懸案に対して、
相手国にしっかりとしたメッセージを伝えつつ、
責任をもって解決する道を探ってほしいと思います。
今月はそんな分岐点の月になるのではないでしょうか。

いずれにしても、安倍総理も韓国の文大統領も同じ申酉天中殺で、
月運の天中殺に入るだけにこの先激しいぶつかりになると予想されます。

そんなわけで今月は、”海のような大きな心で未来に向かってチャレンジしよう”と読みます。
海には穏やかな時もあれば、時化て荒れる時もあります。
でも、大きな心、前を向いて大海を乗り切りるチャレンジ精神が大事であると考えます。

それからもうひとつ、
今月は大きな水の月ですから、
今月はくれぐれも海難事故や大きな台風にお気をつけください。
領海侵犯の問題が起きるなんてこともあるかもしれません。
「壬申」は”水が教えるメッセージ”ということもありますからね。


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コメント (1)
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