“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

アメリカ大統領選挙の嵐が収まった後は・・・

2020年11月08日 03時58分32秒 | Weblog
アメリカ大統領選挙は、ジョー・バイデン候補の選挙人が過半数を超え、
ようやく、ようやくバイデン候補が第46代のアメリカ大統領に就任するのが確実になったようです。

私はアメリカの国籍を持っていないし、
アメリカに住んでもいないので、
バイデン、トランプ、どちらの支持ということもひいきということもありません。

しかしながら、とりあえず今回のアメリカ大統領選挙は、
私がセミナーやブログで予告してきた通り、
天中殺に入っているトランプ大統領が敗け、
民主党のジョー・バイデン候補が勝つという結果になりました。

思えば前回4年前の選挙の時も、
私は天中殺中のヒラリー候補が敗けトランプ候補が勝つと予想し、
その通りになりました。
まさに”天中殺おそるべし”です!

天中殺だから敗けた——ほんとはそんなに単純な判断のみで予想をたてたわけではないんですが、
天中殺だから敗けた——といってしまったほうがくどくど説明をするよりわかりやすいかと思います。

とはいえ、事態はまだまだ平穏に収まりそうにはありません。
さしものトランプ大統領はなかなか敗けを認めようとしないでしょうし、
今後も投票に不正があった、選挙は無効だという裁判を起こし続けることでしょう。
ですからおそらく来年1月20日の新大統領の就任式まで混乱が続くものと思われます。

その上で、今後アメリカで起きそうなことを2つ予想しておきます。

☆これだけ傍若無人なふるまいをしてきたトランプ大統領ですから、
 ただの“ビル持ちのおじさん”になったあきつきには突然逮捕されたり、
 これまでとは逆にトランプ氏に対して裁判を起こされたりするのは必至。
 さらに、なんといっても本人はいま天中殺なんですから、
 自身の病気、離婚、家庭崩壊、破産などのありとあらゆる人生の危機に直面するおそれがあります。

☆一方、77歳と高齢で健康不安がつきまとう新大統領(になるであろう)バイデンさんは
 今回の大統領選挙でエネルギーをかなり消費したために、
 位相法で害の回る来年以降の健康が非常に問題になってきます。
 ややもすると、4年という任期を全うできずに辞任というおそれがあります。
 そうなると代わって副大統領になるカマラ・ハリスが女性初のアメリカ大統領となるかもしれません!?

ああ、返す返すもヒラリーさんが4年待って出ていたら…
今回アメリカに初の女性の大統領が誕生していたかも?です。

さて、今年もあと2か月弱。
例年通り年末恒例の『大予言セミナー』を実施する予定ですが、
コロナの中で少々開催方法を変えなくてはいけません。
ほどなくスケジュールを決定するつもりですのでお待ちください。

また、「渋谷の父」の鑑定所では、新型コロナウイルス感染症対策として、
連日念入りな清掃およびアルコール消毒の上で、
アクリルパーテーションの設置とマスク装着による対面鑑定を行っております。

一方、メール鑑定およびskype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も推奨しております。
いずれの鑑定を希望される方も、お気軽に下記のホームページからお問い合わせください。

☆お問い合わせはこちらからどうぞ!
渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”

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【11月の指針】勇気を奮って知恵を出し世の中を明るくしていこう!

2020年11月01日 14時02分07秒 | Weblog
11月になりました。
2020年もあと2か月足らず。
コロナ禍のせいか今年は11月という実感が湧きませんが、
もう来年以降のことに思いをはせ準備をしなくてはいけません。

そんな中、海の向こうのアメリカではいよいよ大統領選挙が実施されます。
果たして現職のドナルド・トランプ大統領の再選がなるか?
それとも民主党のジョー・バイデン候補による政権奪還がなるか?
勝利の行方は4年前の大統領選挙同様、最後の最後までもつれる大接戦になることでしょう。

そもそもアメリカ大統領選挙は3選禁止の今の大統領制が導入された1951年以降、
再選を目指す現職の大統領が圧倒的に有利で、
再選されずに敗れたのは、フォード、カーター、(パパ)ブッシュの3人だけです。

そのことからすると、今回の選挙はトランプ大統領が断然有利となるわけですが、
伝えられるところではバイデン候補が有利との調査もあるようです。
実際、前回の大統領選挙でもヒラリー有利といわれる中、
番狂わせが起きてトランプ候補が勝利したように、
どちらが勝つかは投票箱のフタを開けてみるまでわかりません。

しかしながら、今回の大統領選においては、
私は最終的にジョー・バイデン候補が勝利すると見ています。

その理由は単純でトランプ大統領が子丑の天中殺に入っているからです。
また、トランプ大統領は自らコロナ感染してしまうほど天中殺の影響を受けているからです。

思えば4年前の大統領選挙においてヒラリー候補が有利との声が大勢を占める中、
私はあえて申酉天中殺のヒラリー候補は敗れると予想し的中させました。
それだけに、トランプ大統領にも最終的には天中殺の影響が出ると考えるからです。

とはいえ、選挙には3億人以上の有権者の人心がからむもの。
しかも、州ごとに投票を行って勝った方が「選挙人」を総取りするという
アメリカの大統領選挙独特のの特殊な選挙のしくみもあり、
どういう結果が出るかは天中殺かどうかだけでは判断はできません。
悪運の強い(?)トランプ大統領が何事もなかったように再び大統領の椅子に座るかもしれません。

ただ確実にいえることがあります。
もしトランプ大統領が敗れ民主党のバイデン政権が誕生するとしたら、
アメリカの国内の状況も諸外国に対する対応も大きく変わってくるでしょうし、
それはアメリカの同盟国である日本の動きにも大きく影響してくるはずです。

そして、その場合、もうひとつ付け加えておきたいことがあります。
77歳と高齢でとかく健康不安が囁かれている
ジョー・バイデン候補が新たなに大統領となるとしたら、
彼は4年という大統領の任期を全うできないような気がするのです。
となれば、おそらく2年後には副大統領候補のカマラ・ハリス氏が女性初の大統領になるかもしれない…
そんな大胆予想を述べておきます。

さて、今月11月は「丁亥」の月です。

十干の「丁」は陰の火性で、灯火、たき火、ローソクなど人工の小さな火を意味します。
人工の火は昼よりは夜、暑い夏よりは寒い冬にこそ存在感が高まります。
また、絶えず燃料を補給し火を消さない工夫や努力が必要です。

十二支の「亥」は陰の水性で、知恵、学びなどの意味、
木へんをつけると「核」という字になります。
すなわち「核」には中に爆発的なエネルギーを蓄え内包していることになります。

爆発的なエネルギーを蓄えているということは、
それにもし「丁」の火が点火すると核爆発を起こしてしまいかねません。

今月は原発の再稼働や北朝鮮のミサイル発射などが話題になるかもしれませんし、
この爆発的なエネルギーの発露を違う形でとらえるとしたら、
今月はもっと天地がひっくり返るような重大な発表があるかもしれません。

ただし、悲観してばかりいてはいけません。
ポジティブに解釈すれば「丁」は世を照らす光であり温かさであって「亥」は知恵、学びです。
その力を良い方向に向けていきましょう。

そこで「丁亥」の今月は“勇気を奮って知恵を出し世の中を明るくしていこう!”と読みます。


さて、「渋谷の父」の鑑定所では、新型コロナウイルス感染症対策として、
連日念入りな清掃およびアルコール消毒の上で、
アクリルパーテーションの設置とマスク装着による対面鑑定を行っております。

一方、メール鑑定およびskype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も推奨しております。
いずれの鑑定を希望される方も、お気軽に下記のホームページからお問い合わせください。

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