4月に入りました。
旧暦でいう春は1年の始まり、スタートの季節であり、
4月1日から新年度が始まりました。
面白いですねぇ、街を歩く社会人1年生のフレッシュマンは、
占い師でなくても、まだ、板についてないというか、
ひと目で「あ、新入社員だな」ってわかります(笑)
そんな東京はいま桜が満開、1年中で一番きれいな季節で、
新しい門出を祝ってくれているかのようです。
さて、今年の4月は「庚辰」の月です。
十干の「庚」は金性の陽で、鉄を含んだ大きな岩、鉄鉱石のこと。
そこから転じて、武器とか刀という意味があります。
十二支の「辰」は土性の陽で、春の山。
すなわち、今月はようやく命が芽吹いた春の山にある刀。
春の刀だけに(とりあえず)出来立てほやほや?
だから、ピカピカ光ってはいるものの、
まだまだ砥いで、鍛えて、切れ味を鋭くしなくてはいけません。
ゆえに、今月は鍛えられることによって吉。
“鉄は熱いうちに打て”といいますが、
刀は火によって鍛えられます。
熱い志を持って、苦労をいとわず、前進する…
この気持ちが大切です。
今月はこの精神で臆することなく前向きに新たなスタートを切りましょう。
さて、いま僕のところへ来るお客の7割は、
(といってもそんなに大勢来るわけではありませんが)
目下年運天中殺の真っ只中にある午未天中殺の人です。
ところが、不思議なことがあるもので、
先日は、この午未天中殺グループである
日干支(生まれた日の干支)「丙戌」の人が3人ほど立て続けに来ました。
これにはちょっとびっくりしました。
まぁ天中殺だから不安を抱いて鑑定に訪れたというのはわかりますが、
なにしろ「丙戌」のような干支の組み合わせは六十種類あるのですから、
「丙戌」の人ばかりが3人も続くなどというのは、やっぱり不思議です。
ちなみに皇太子妃の雅子様や
亡くなった丹波哲郎さんは、この「丙戌」の日生まれです。
この「丙戌」の日生まれの人は、
丙火、つまり太陽の如く明るくて華やかな人が多く、
雅子様のようにもともと大変に頭が良い人なのですが、
とはいえ、どちらかというと、勉強勉強で象牙の塔にこもらず、
早いうちから実社会に出て、庶民的にザックバランな生き方をしたほうが、
その特殊性が出ずに平穏な人生を送れるといわれます。
さもなければ、外科医か占い師になるとよいともいわれます。
それはどうしてなのか?
実は、「丙戌」は六十干支の中に13ある
《異常干支》という特殊性を持つもので、
それなりのユニークな現象を生じやすいのですが、
今回は諸般の事情でそのへんの詳しい説明ははぶきます。
(聞きたい方は、僕の直接聞いてください、笑)
たしか生前“霊界の宣伝使”だとのたまい、
ある面占い師的な生き方をしていた丹波哲郎さんは、
その言動でも、おそらくその背後にある女性関係などでも、
まさに「丙戌」的な人生を送った人といえます。
一方、ハーバード~東大~オックスフォードと学究の道を歩まれた雅子様は、
どちらかというと勉強勉強の生き方を選んだパターンと思えます。
もし雅子様が、ごくごく一般的な会社員の家庭で生まれ育たれたのならば、
その人生もまた違ったものになっていたかもしれません。
☆インターネットより鑑定予約できます!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
旧暦でいう春は1年の始まり、スタートの季節であり、
4月1日から新年度が始まりました。
面白いですねぇ、街を歩く社会人1年生のフレッシュマンは、
占い師でなくても、まだ、板についてないというか、
ひと目で「あ、新入社員だな」ってわかります(笑)
そんな東京はいま桜が満開、1年中で一番きれいな季節で、
新しい門出を祝ってくれているかのようです。
さて、今年の4月は「庚辰」の月です。
十干の「庚」は金性の陽で、鉄を含んだ大きな岩、鉄鉱石のこと。
そこから転じて、武器とか刀という意味があります。
十二支の「辰」は土性の陽で、春の山。
すなわち、今月はようやく命が芽吹いた春の山にある刀。
春の刀だけに(とりあえず)出来立てほやほや?
だから、ピカピカ光ってはいるものの、
まだまだ砥いで、鍛えて、切れ味を鋭くしなくてはいけません。
ゆえに、今月は鍛えられることによって吉。
“鉄は熱いうちに打て”といいますが、
刀は火によって鍛えられます。
熱い志を持って、苦労をいとわず、前進する…
この気持ちが大切です。
今月はこの精神で臆することなく前向きに新たなスタートを切りましょう。
さて、いま僕のところへ来るお客の7割は、
(といってもそんなに大勢来るわけではありませんが)
目下年運天中殺の真っ只中にある午未天中殺の人です。
ところが、不思議なことがあるもので、
先日は、この午未天中殺グループである
日干支(生まれた日の干支)「丙戌」の人が3人ほど立て続けに来ました。
これにはちょっとびっくりしました。
まぁ天中殺だから不安を抱いて鑑定に訪れたというのはわかりますが、
なにしろ「丙戌」のような干支の組み合わせは六十種類あるのですから、
「丙戌」の人ばかりが3人も続くなどというのは、やっぱり不思議です。
ちなみに皇太子妃の雅子様や
亡くなった丹波哲郎さんは、この「丙戌」の日生まれです。
この「丙戌」の日生まれの人は、
丙火、つまり太陽の如く明るくて華やかな人が多く、
雅子様のようにもともと大変に頭が良い人なのですが、
とはいえ、どちらかというと、勉強勉強で象牙の塔にこもらず、
早いうちから実社会に出て、庶民的にザックバランな生き方をしたほうが、
その特殊性が出ずに平穏な人生を送れるといわれます。
さもなければ、外科医か占い師になるとよいともいわれます。
それはどうしてなのか?
実は、「丙戌」は六十干支の中に13ある
《異常干支》という特殊性を持つもので、
それなりのユニークな現象を生じやすいのですが、
今回は諸般の事情でそのへんの詳しい説明ははぶきます。
(聞きたい方は、僕の直接聞いてください、笑)
たしか生前“霊界の宣伝使”だとのたまい、
ある面占い師的な生き方をしていた丹波哲郎さんは、
その言動でも、おそらくその背後にある女性関係などでも、
まさに「丙戌」的な人生を送った人といえます。
一方、ハーバード~東大~オックスフォードと学究の道を歩まれた雅子様は、
どちらかというと勉強勉強の生き方を選んだパターンと思えます。
もし雅子様が、ごくごく一般的な会社員の家庭で生まれ育たれたのならば、
その人生もまた違ったものになっていたかもしれません。
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