“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

娘に振り回された1日・・・かな?

2008年06月07日 22時40分42秒 | Weblog
子どもの学校公開日(授業参観日)ということで、
午前中、下の娘の小学校へ行きました。

まずいきなりでびっくりしたのは、
休み時間に娘のところへ「来たよ」と行くと、
教室の中で一人のの男の子をつかまえて、
「あのね、パパ、この子、ちー(娘)の好きな子だよ」
たしかにやや長髪でいかにもサッカーが得意そうなイケメンの男の子ですけど、
いきなり娘からそんな引導を渡されて、
その子、相当に戸惑っていました。
うちの子は、そういうよく言えば天真爛漫、
悪く言えば傍若無人なところがあるんです。

そして、算数の時間。
「種を70個まきました。18個芽がでました。
芽が出ていないのはいくつでしょう?
はい、わかった人、手を挙げて・・・!」
うちの子、シーン。
僕のほうを見て、ニヤリ。
眉をひそめ、「わかんないの?」と目で訊ねる僕。
「ううん、わかる」というように合図を返す娘。
「バカだなぁ。じゃあ、手を挙げろよ」という僕のリアクション。
そうこうしてる間にも、
「はい!」「はい!」と子ども達の積極的な声がつのっていく。
仕方なしにその挙手の輪の中に、やや斜めに手を挙げて加わる娘・・・
もうホント、大丈夫なの?と思う瞬間でした

放課後は、その心配な娘のピアノの発表会。
学校帰りをさらうように溝の口駅前の高津区民ホールへ。
娘の友達をてんこ盛りで呼んであるので、
もらう花束や記念品へのお返しが大変。
今日の僕はそのお返しの荷物のポーター役でもあります。

さて、肝心の娘のソロ演奏・・・
日頃の練習不足もあり不安だらけ。
そして、ソロの出番。
ん?!演奏の途中に3秒くらいの間。
あれはいったいなんだったんでしょうね・・・

幕間に来てくれた友人のお母さんに、そのことを嘆いたら、
「いや、音楽って思い入れを込めて弾くものだから、
あれだけ間をとれるのは素晴らしいわよ。
第一、あれだけ間をあけると、次どこに行くか戻れないもんなのに、
ちゃんと戻ったもの」って。
あれは思い入れ?間なの?
まぁ、そう好意的に言ってくれるのはうれしいんですが、
でも、あれはどう見ても、途中で次を忘れたとしか思えないんですが・・・

逆に、それくらい大胆な余裕というか余韻というか間がとれるくらいの天才なら、
明日からウィーンに留学させますって


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渋谷の父  ハリー田西  “渋谷占い”



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