“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

今日は早慶戦、そして明日は・・・

2009年10月31日 22時13分38秒 | Weblog
僕の事務所がある渋谷の宮益坂の通りは道の両サイドのケヤキの街路樹が、
まるで枝でアーチを作ったように覆いかぶさった見事な葉の茂りかたをしていますが、
その葉はまだ全体に青々としていて、秋の深まりをいっこうに感じさせません。

でも、今朝、とぼとぼと宮益坂を歩いていたら、
僕の肩にひらりひらりと黄色く色づいた葉っぱが舞い降りてきました。
気がつけば、いつのまにか落葉の季節が忍び寄ってきています・・・
やがて、冬の装いになる日も近いでしょう。
その頃には、すっかり裸になった街路樹にクリスマスのイルミネーションが灯ります。

さて、今日は早慶戦の一回戦。
午前中、しばらく事務所で客待ちをしていたのですが、
この事務所から1kmほどのところで早慶の対抗戦があるとなると、
明日H先生たちと観戦する約束をしているというのに、
早慶戦フリークの僕は、なぜかソワソワと落ち着かず、
結局、ドアに「出かけています!」の札をかけて神宮外苑に向かってしまいました。

今季の早慶戦は、早稲田にのみ六大学野球のリーグ優勝がかかっています。
早稲田が慶應から勝ち点をあげれば優勝。
あげられなかった場合は明治の優勝になります。

それだけにもう優勝の可能性がない慶應のモチベーションの低下が心配ですが、
秋の早慶戦ともなれば、そういう懸念もないかな?
それだけ早慶戦は特別なんです。
野球をする者にとっても、それを観る者にとっても・・・

さて、早慶両方ともに関わりのある僕ですが、
今日は一人なので一塁側(早稲田側)の内野に座ってみました。
僕のまわりは、どうやら話しぶりからすると、僕より1、2歳下の早稲田のOBのグループで、
中には「早慶戦に来たのは31年ぶりだ!」なんて言っている人もいます。

13時の試合開始の頃にはスタンドは8分の入り、
観客3万5千人といったところでしょうか。
外野の一部に空席があるだけで、スタンドはほぼ巨人戦並みに客で埋まっています。
これぞ早慶戦です。

試合は早稲田が“ハンカチ王子”ことエース・斉藤佑樹。
対する慶應がこれが最後の早慶戦になる4年生エースの中林の先発で始まりました。
プロ志望だった中林は一昨日のドラフトでどこからも指名されなかったので、
こちらもモチベーションの低下が心配です。

案の定、1回表を3者連続三振という絶好のスタートを切った斉藤に対し、
中林は先頭打者にヒットを打たれる不安な立ち上がり・・・

それでも3回までは両チームとも0対0の投手戦が続きました。

と、試合が動いたのは4回表でした。

それまで慶應打線をピタリと抑えていた斉藤の投球が突然乱れ、
3塁打を含むヒット4本にデッドボールまで加わって、
なんと早稲田の斉藤が慶應、いやKOされてしまったのです!
佑ちゃんファンのオバサンの悲鳴が聞こえる~~~!
いやはやなんともビックリです!

でも、この日の斉藤は直球のスピードの最速が143kmで、
ほとんどの直球は130km台。
その上、コントロールが悪いと来ちゃ、打たれるのも当然です。
はっきりいって、ソートーに調子悪ぅ~~~!
プロになって大活躍の田中まー君とはかなり差がついてしまいましたね。
このままじゃプロに行っても通用しないかな???

いや、プロで通用しないといえば、斉藤に代わって出てきたのが、
今年のドラフトで埼玉西武ライオンズから4位で指名を受けた松下。
どんな球を投げるのかと期待したら、これがもう斉藤をさらに悪くしたデキで、
たちまち2点取られ、こちらもKO!
西武は高い買い物をしたなぁという感じ・・・
ま、来年のドラフトで斉藤を指名するための布石だとは思うけど・・・

さらに、この松下に代わって出てきたのが選抜高校野球の優勝投手だった福井クン。
この福井もホームランとかボカスカ打たれてKO!

結局、この日の試合は、2対11で早稲田が完敗を喫してしまいました。
早稲田のリーグ優勝に赤ランプが点滅です。

でも、もともと早慶戦というのは、たいてい下馬評が有利なほうが負けるという
不思議なジンクスがあるんです。

しかも、僕が1塁側に座ったから早稲田が負けたということも考えられます。
いわゆるマーフィーの法則というやつ。
それだけ早慶戦の勝利の神様は気まぐれでひねくれ者なのでしょうか(笑)

さて、明日はH先生やKちゃんと3塁側(慶應側)のスタンドに座ります。
ということは、明日は早稲田が勝つのでは?

てなわけで、今日は早慶戦でしたが、明日は慶早戦・・・
秋の1日、ここには月運天中殺を吹き飛ばしてくれる最高のカタルシスがあります。


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詐欺師は不滅!いま巷で持ちきりの結婚詐欺女とクヒオ大佐

2009年10月30日 22時14分04秒 | Weblog
人の心は移り気ですね。
もう多くの人の関心はのりぴーの事件から離れ、
のりぴーに関しての新たな報道でもない限り、
昨日も書いたように例の結婚詐欺の女の事件に飛んでしまっているようです。

今日鑑定に来たお客さんとの会話でも、打ち合わせに行った放送局でも、
帰りに寄った「居酒屋(店名)」でも然り。

中でも、行きつけの「居酒屋(店名)」の常連さん達は男女とも独身の人が多く、
今日も東スポや日刊ゲンダイに載った容疑者の女性の顔写真を前に、
「この女性とつきあうか?」
「このタイプの女性に何百万円も出してしまうか?」
「いや、オレは貯金ゼロだから・・・」
「女より馬のエサ代を出したほうがいい(競馬の馬券に使ったほうがいい)」
と、かまびすしく会話を弾ませていました。
いうならば、ややもすると大量殺人につながる可能性を持ったこの結婚詐欺事件が、
みんなの何よりの酒の肴になっているのです。

たしかに僕もそう思います!
あの写真の女性に言い寄ってこられて、
なぜに何百万円も貯金を出してしまうのかな???と。
もちろん、今の僕は占いという道楽(?)みたいな天職にお金を使ってしまって、
出せるようなお金なんてほとんどありませんが・・・

もう25年以上前ですが、
僕が六本木で家2軒分くらいのお金を使って派手に遊びまくっていた時代に、
行きつけのバーに時折ぶらりとへんな男の客が来ていました。
髪を栗色に染め、いかにも整形手術でもしたような不自然な鼻を持ち、
へんなイントネーションでしゃべる
どう見ても外人のマネをしているとしか見えない奇妙な日本人(笑)・・・
それが今、堺雅人主演で映画も公開されている稀代の結婚詐欺男“クヒオ大佐”でした。

僕はクヒオ大佐が来るたびに、マスターに、
「あの人、どう見たって日本人なのに、なんであんな外人のマネしてんだろう?」
と言ったものですが、それが女性を騙して貢がせるためだったなんて・・・

クヒオ大佐は毎回一人でぶらりと現われては、ちょこっとだけ飲んで、
決して長居することなく、一陣の風のように去っていきます。
つまりそれは、詐欺の獲物となる女性客を物色して回っていたのです。
クヒオ大佐にとっては、六本木のあちこちのお店に顔を出すのは、
獲物探しの行脚だったわけです。

あとでクヒオ大佐の詐欺事件が公になった時に、
あれほど胡散臭いニセ外人みえみえの男の話に、
なんでコロッと騙されてしまう女がいるんだろう???と、
ソートーに疑問に思ったものですが、
騙し騙されるというのはクヒオ大佐の事件を見ても、
今回の結婚詐欺女の事件を見ても、
意外に単純で簡単なものなんですね。

そうかと思うと、以前僕の友人のお母さんが、ヤクルトの発明者と名乗る男に、
新たな乳酸飲料の研究費にと1千万円近い金を貸してしまい、
同じくお金を貸した別のお母さんともども、
その発明家にトンズラされてしまいました。
お金を貸した当初は、騙されているとは知らないので、僕に、
「これで次の新発見新発明がうまく行くと倍にして返してもらえるの」と、
嬉々として話していたものですが、結局はパー(笑)

というか、それ以上に「詐欺師というのはすごい!」と思ったのは、その後そのお母さんが、
「聞いて!聞いて!あの詐欺男の居場所がわかったの!池袋にいるんですって!
こんどお金を返してもらいに行ってくるの!」
と言うので、へえ~っ、面白い、その修羅場を見てみたいなぁと思っていたら、
後日、その追加報告が・・・
「私、行ってきたのよ、その男のところに・・・」
「で、どうなったの?」
「うん、また五百万円貸しちゃったの」
「うっそ~~~っ、なんでまた?」
「う~~ん、それがよくわかんないんだけど、うまいのよね~~」ですって!
それにしても、このオバハン、よく金を持ってるなぁと感心したものですが・・・(笑)
かくして浜の真砂は尽きるとも、いつの世にも詐欺男・詐欺女は生き残る・・・


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なにやらものすごい結婚詐欺の女が現われましたね!

2009年10月29日 22時08分17秒 | Weblog
酒井のりぴーの初公判も終わり、
人々も次なる関心事に目を向けようかという矢先に、
突如新たに巻き起こった結婚詐欺の女性の連続殺人疑惑・・・
これって久々の大ネタですよ!

長年ワイドショー担当の構成作家だった僕の経験からいうと、
今頃は各局とも「やった~!これで暮れまでの骨太の企画が決まったぞ~!」と、
プロデューサー以下、大はしゃぎで取材態勢を整えていることと思います。

皆さん、あきれないで下さいね。
ワイドショーの制作者の感覚というのは、
数々の凶悪な事件の連続でかなりマヒしてイビツな感覚になっているんです。
ま、今の僕はそういう世界から足を洗っている状態ですけどね・・・

が、その前に、警察に一言言っておきたいことがあります。
これほどまでに疑惑ありありの女性をどうして今まで自由に泳がせて来たのか?
このへんの警察の対応に対して、甘いというか、いささか疑問を覚えます。
ここまで事件が広がるもっと前になんとか出来たんじゃないかと・・・

まだ一連の捜査が始まったばかりですが、今回の事件でつくづく思ったのは、
現代は、男女とも無理には結婚したいと思わない時代といわれていますが、
そういう風説以上に、なによりも独身の男女の数が多い、
それも本当は結婚したいと思っている男女が多いということを再認識した感じです。

僕はふだんからなにげに婚活をしている独身の女性たちを相手に鑑定をし、
その心情をそれなりに理解しているつもりなので、
無理に結婚をしたいと思わない男女が増えたという風説には、
果たして本当にそうなのかなと首をかしげてしまうのです。
結婚したがっている人って多いですよ!
もちろん“したくない”んではなくて、生活の不安があって、
“したくてもできない”という人も多いですけどね・・・

それにしても、そんな世の男性たち心を次から次と手玉にとったような
今回の容疑者の女性の犯行・・・
もう、この桃から生まれた桃太郎は、断じて許さん!

どなたか、この容疑者の女性の生年月日をご存知でしたら、
参考までに占ってみたいので教えて下さい。


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宮益坂での偶然の出会いと懐かしい言葉遊び!

2009年10月28日 21時02分03秒 | Weblog
渋谷の事務所からの帰りがけ、
宮益坂の中腹で、パトカーでやって来た警官まで巻き込んで、
なにやら数人がモメていました。

どうやら坂の途中に停車中のちょっと怖そうな人の乗った高級外車の横を、
渋谷郵便局の配達員の乗った自転車が通りすがった時に、
クルマのボディをほんの少しこすったとかなんとか・・・
僕はやじ馬になってその騒ぎを5分くらい傍観していました。←物好き!

そうこうして僕の横に立っていた女性と目が合ったとたん、「あっ!」
かれこれ16、7年前に、某テレビ局の制作局でアルバイトをしていた女性でした。
「久しぶり!」
「お元気ですか?」
「いま何を?」てな話になり、ついでながら占いの事務所の宣伝をさせてもらいました。
ま、こういう偶然が効くんです、顧客の拡大には・・・
という冗談はさておきとても懐かしかったです。

さて、家に帰って来たら、下の子が漢字の宿題をやっていました。
「消」「化」・・・
「ああ、この隣りあった漢字って、二つで“消化”って一つの言葉になるよ。
 それにお化けは消える・・・ってね。“いろはにこんぺいとう”の言葉遊びって
 聞いたことない?」
というと、「知らない」という。
そこで、久しぶりに、思い出し思い出ししながら、
“いろはにこんぺいとう”を辿ってみました。

     いろはにこんぺいとう
       ↓
     こんぺいとうはあまい
       ↓
     あまいはさとう
       ↓
     さとうはしろい(白い)
       ↓
     しろいはうさぎ
       ↓
     うさぎははねる
       ↓
     はねるはのみ(蚤)  ※うちの子は蚤を知らないって!
       ↓
     のみはあかい(赤い) ※蚤は血を吸っているので赤いのです、たぶん!
       ↓
     あかいはほおずき   ※うちの子はほおずきも知りません!
       ↓
     ほおずきはなる(鳴る)※当然ほおずきの鳴らし方もわからずです!
       ↓
     なるはおなら
       ↓
     おならはくさい
       ↓
     くさいはうんこ    ※このへんソートーに下品だよね・・・
       ↓
     うんこはきいろい    
       ↓
     きいろいはバナナ   
       ↓
     バナナはたかい(高い)※なんといってもこれに一番驚いていた!
       ↓
     たかいは富士山
       ↓
     富士山はこわい(怖い)
       ↓
     こわいはお化け
       ↓
     お化けはきえる(消える)
       ↓     
     きえるは電気
       ↓
     電気はひかる(光る)
       ↓
     ひかるはおやじのはげあたま

ちなみに、全国的には地域地域で各部分のパーツの言葉が違っていたりします!
たとえば、富士山→十二階(浅草にあった十二階建てのビルのこと)とかね。
それにしても、「バナナはたかい」なんて、なんてよく時代が現われていることでしょう!

以上、てなことを紙に書いて、娘にいちいち説明しながら「覚えときな」と言ったら、
「パパって面白いね。なんでこんなくだらないこと覚えているの?」ですって!
トホホ、相変わらずオマセな娘には勝てません、ハイ。


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買うは高く、売るは安い・・・あたりまえ話ですが。

2009年10月27日 23時34分12秒 | Weblog
嫁さんが「邪魔な本とかビデオとかを少し整理してよ」と言うので、
Book-Offに、もう読まないであろう本やら
もう見ないであろうビデオを大量に持ち込みました。
(ビデオは再生出来ないしね)

クルマで運んで、駐車場から買取カウンターまでうんしょこらしょと往復して・・・
でも、全部売っても1500円ほど。
う~ん、それにしてもこんなに苦労してもこんなものなのか・・・
だいたい本も1冊10円ですもんね。
売るときは安いなぁ・・・

まぁそう言いながら、毎度Book-Offで、
100円の本を買っているんだから文句はいえないか。

実は、実家の書庫には志賀直哉の旅中日記だとか織田作之助全集とか、
まだお宝本がごっそり置いてあるはず。
実家の書庫にはもう5年くらい入っていないけど、
一度整理に行って来る必要があるかもしれません。

とにかく本というのは知的財産。
もちろん一度読んでしまえばそれでよしという本もありますが、
せっかく苦労して収集した西村京太郎氏の450冊近いミステリーやら
内田康夫氏の150冊近いミステリーなどは丹念に読み重ねて来たので、
安かろうが1冊たりとも売れないで、
今でもベッドの下やタンスの中にまで大量にしまってあり、
それがゆえに、嫁さんから毎度のように「なんとかしてよ」と文句を言われてしまうのです。

ま、うちの嫁さんのような知的財産を認めない人間とは、
一生まともに話せませんね(笑)



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驚きました!辛酉のシンクロニシティー!

2009年10月26日 23時30分33秒 | Weblog
一昨日、なぜか辛酉の年に生まれたお客さんばかりが見えたという話を書きました。
そんな中、今日、僕の元に、ある訃報が届きました。
東京ロマンチカのボーカル、浜名ヒロシさんが昨日脳内出血で亡くなられたという知らせです。

浜名ヒロシさんは、1950年生まれの59歳。
1969年に三條正人さんが脱けた後の東京ロマンチカに入ってメインボーカルとなり、
三條さんが復帰した後はツインボーカルとして活躍して来られました。
その浜名さんが亡くなるなんて・・・
だって東京ロマンチカの中では、リーダーの鶴岡雅義さんや三條正人さんよりも
浜名さんはずっとお若いのに・・・まだ50代ですよ!
僕もかつて歌番組で何度かお仕事をご一緒させていただいたことがあります。
親しくお話をしたことはありませんが、
僕と年がそう違わないだけにショックが大きいです。

と、ここで瞬間的にある予感が走りました。
もしや・・・?
そうと思ってこの浜名ヒロシさんの命式を見てみたところ、やっぱり・・・
浜名さんの日干支はなんとなんと辛酉でした。
生まれた年ではなく、生まれた日ですが、浜名さんは辛酉の日生まれだったのです。
つまり、一昨日起きた不思議な辛酉連続現象のシンクロニシテイーがここにあったのです。

ちなみに辛酉の浜名ヒロシさんは、現在、子牛の年運天中殺の真っ只中!
実は、鳩山由紀夫首相も日干支が同じ辛酉なので、同じく天中殺の中にあります。
つまり、浜名さんも鳩山さんも天中殺の振幅の大きい運気の中に
放り込まれた状態にあるといえるわけです。
こういう時は、びっくりするくらい良いことも、悪いことも起こります。
その点、亡くなられた浜名さんはともかく、
年運天中殺中に首相の座に就いた鳩山さんの行く末がやや懸念されるところです。

それでなくても、もともと浜名さんや鳩山さんのように日干が辛金の人には、
今年龍高星という星が回っています。
実は、この環境の変化を意味する龍高星という星がクセモノで、
人によって年運の吉凶にかなりの差があるようです。

先日亡くなった加藤和彦さんの日干支も辛未で龍高星が回っていましたし、
やはり辛未のうちの嫁さんも、今年はいろいろとトラブルに見舞われ苦しんでいます。
その上で、浜名さんも鳩山さんも子丑の年運天中殺の中での龍高星なんですから、
その変化も決して尋常なもの、安定したものではないといえます。

ところで、今月の18日には、同じムード歌謡のコーラスグループ、
ロス・プリモスのボーカル、森聖二さんが亡くなられたばっかり・・・
11月29日には群馬県の太田市で、
そのロス・プリモスと東京ロマンチカのジョイントコンサートが
行なわれることになっていました。
(もちろんメインボーカルのお二人が亡くなられても公演は行われるでしょうが・・・)

浜名さんのホームページにはその公演のポスターが載っています。
それを見ると、また新たな悲しみがこみ上げて来ます。

謹んで浜名ヒロシさんのご冥福をお祈り致します。


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なぜか辛酉の年生まれの人ばかりが来る偶然について!

2009年10月24日 21時30分46秒 | Weblog
今日は不思議な日で、鑑定に来てくれたお客様が(といって4人しかいませんが)、
すべて1981年、辛酉の年生まれの方でした。
もちろん、ペアでいらしたお二人の方を除き、
それぞれお互いにまったく面識がありません。

さらにいえば、そのうち3人は、今おつきあいされている方、
あるいは元の彼氏もやはり辛酉の年に生まれた方でした。
すごい偶然でしょう?

1981年といえば、鈴木善幸さんが首相だった年。
ロッキード裁判で小佐野さんに有罪判決が下された年。
ローマ法王が来日し、神戸でポートピア博覧会が開かれ、
大相撲での世界では、(先代)貴ノ花と輪島が引退し、
千代の富士が横綱に昇進した年でした。

辛酉の年とはもともと新旧の対立が収まる年ですから、
この大相撲の世界での新旧交代劇は辛酉そのままだなという感じです。

う~ん、それにしても、こんなに辛酉だらけなんて、なんという偶然なのでしょうか!
これは何の知らせなのでしょうか?!
天は僕に何を伝えようというのでしょうか?!


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昨日の不調の原因は安かろうのステーキかな?

2009年10月23日 22時09分58秒 | Weblog
今にして思うに、昨日のムカムカ感は、
どうやら事務所の近くのカフェレストランで、昼食に食べた、
非常にリーズナブルなビーフステーキランチのせいだったのかもしれません。

なにしろ1,000円で、スープ、サラダ、コーヒー付き、
ご飯の大盛無料というんですから、
初めて行った店ですが、つい手が伸びてしまいました。

ところが、案の定脂身が多く、噛み心地もゴムの生地よう(笑)
ほとんどソースの味で食べたという感じでした。

おそらく体調不良は、その安かろうまずかろうのステーキのせいだと思います。
僕って人間は、(そうは見えませんが)それくらいデリケートに出来ているんです。

一方、娘のほうは朝になっても熱が下がらず、結局学校を休みました。

それから今日、久しぶりに岩崎良美ちゃんに会いました。
ヨシリン(良美ちゃんの愛称)と会うのは、
3年前くらいのキャプテンサンタのゴルフコンペ以来でしょうか?!
それとも押上の「ロングボードカフェ」で宏美ちゃんともども食事をして以来かな?!

相変わらず楚々として可愛い良美ちゃんですが、もう○○歳ですって!
お姉さんの宏美ちゃんの結婚の話題から
良美ちゃん自身の結婚の話題になったのですが、
「ゼ~ンゼン影も形なくて・・・」とのこと。
「誰かに私、外人と結婚すればいいのに言われたんです」というので、
家に帰って来てから、良美ちゃんの星を見たら・・・

う~~ん、その忠告をした人はどなたでしょうか?
詳しい内容は明かせませんが、
たしかに、僕の鑑定でもそう言いたくなるような運勢でした。
その人、けっこうデキる方でしょう。


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この胃のムカムカ感はカゼの前兆なのだろうか?!

2009年10月22日 22時14分23秒 | Weblog
カゼの始まりなのかなぁ???
何となく胸から腹にかけてムカムカするんです。
まさかツワリではないと思いますが・・・(笑)

思えば、今日は“読み聞かせ”のために、
朝、インフルエンザを内包したカゼの伏魔殿のような小学校まで行って、
大勢の子どもたちと向かい合うようにして朗読をして来たんですもん。
その時に見回すと、マスクしてる子の多かったこと!

《う~ん、このムカムカ感、なんだかいやな予感・・・》と思いながら、
先程、駅のそばのドラッグストアで胃の薬を買って帰宅したら、
なんと下の子が発熱ですって!
まだ7度ちょっとなので、単なる疲れから来た発熱なのか、カゼなのか、
はたまたインフルエンザなのかもわかりかねますが、
これまたヒジョーにいやな予感!
なにしろ娘の両隣の席の子がカゼで欠席をしているというんですから・・・

とはいえ、本日から明日にかけて大量の原稿書きのノルマがありまして、
今夜も早く休むわけにいかないのです。

とりあえず胃の薬を飲んで頑張るしかありません。
(えっ?カゼ薬じゃないの?!)
それにしても月運天中殺の時だけにいろいろ心配であります。

それにしても、今日のブログのタイトルって、
なんだかT-BOLANかなんかの曲のタイトルみたいで笑っちゃいますね。


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裸の王様の考察

2009年10月21日 22時23分48秒 | Weblog
この時間までせっせと原稿書きをしていたのですが、
突然カミサンが、「明日読み聞かせがあるの覚えているよね」と言うので、
ギャビ~~~ン!
読み聞かせ?!下の子の小学校の?

そうでした、そうでした、忘れていました!
以前もこのブログに書いたことがありますが、
僕は上のお姉ちゃんがまだ小学生だった頃から、
ボランティアで定期的に小学校へ行き、
1時間目が始まる前に、教室で、子ども達に絵本を読んであげているのです。

そして、明日がその読み聞かせの日なのです。
う~~ん、全然考えていなかった。明日は何を読もう・・・
と困っていたら、娘が「パパ、これを読んで!」と、
アンデルセンの『裸(はだか)の王様』を持ってきました。

ポピュラーすぎるかもしれないけど、
教訓的なストーリーの名作だからいいか・・・

『裸の王様』は、デンマークの童話作家アンデルセンが1937年に発表した作品です。
デンマーク語の原題は『 Kejserens nye klæder(皇帝の新しい服)』で、
英語版も『The Emperor's New Clothes』とそのまま直訳したタイトルになっていますが、
日本ではなぜか『裸の王様』とかなり飛躍した大げさなタイトルになっています。

いえ、僕は、決してこのタイトルにケチをつけるつもりはありませんし、
むしろこの邦題は比喩的で刺激的でなかなかよいとすら思っていますが、
ただほとんどの日本版の絵本を見ると、王様は決して全裸でも半裸でもなく、
ちゃんと下着はつけているので、その点で“大げさな”といったのです。
だってタイトルだけ読むと、王様は真っ裸だったと思ってしまいますもんね。
それで行列作って歩いていたら、公然わいせつのストリーキングでしょうが!

でも、日本におけるその“大げさな”タイトルの影響力というのはすごくて、
山下清の『裸の大将』はここから来たんだと思いますし、
ローマ・オリンピックのマラソンの金メダリストのアベベ選手を「裸足の王様」と呼ぶのは、
おそらく『裸の王様』のシャレのつもりでしょう。
もっとも、『裸の大将』も「裸足の王様」も
本家の『裸の王様』のように当人を揶揄したアイロニーな言葉ではないですけどね。

「Look at the Emperor's new clothes.」
そうです、崩壊する権力者はみな裸の王様状態です。

さて、明日の段取りを整えて、今夜も仕事仕事・・・


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