“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

庚申月にやたら庚申様に出会う!?ちなみにあの田中まーくんも庚申様!?

2013年08月28日 16時34分37秒 | Weblog
今月のはじめに、今年の8月は庚申月であるというお話をしました。
そもそも8月は十二支だけでいうと申月なのですが、
十干・十二支を組み合わせた干支でいうと、
今年は庚(かのえ)との組み合わせによる申月、庚申月です。

そもそも干支というのは、十と十二の組み合わせからなり、
その十干・十二支の干支の組み合わせは全部で60通りある、
それゆえに、六十干支というということも、以前ご紹介しましたが、
庚申はその六十干支の一つなのです。

その庚申ですが、
庚という陽の金性と申という陽の金性が融合した最も攻撃力の強い金性の組み合わせ、
ということから《戦いの神》といわれて来ました。
たしかに、庚申の意味するものは、鋭い鉄の爪を持つ申、
あの稀代の悪役レスラー“鉄の爪”フィリッツ・フォン・エリックみたいなもんです。

また、庚申の年・月・日には金気が天地に充満して、人の心が冷酷になりやすいとされています。

それゆえに、そんな《戦いの神》を鎮めるために、
昔から戦場となった場所などには、「庚申塚」が置かれて来ました。

そんな庚申様についてのお話をします。

今日は相変わらずヒマだし(笑)、天気がよかったこともあり、
午前中、自宅から自由が丘まで歩いてBook-Offに寄り、
そこから東横線で渋谷まで行こうと思いたちました。
ホント、ヒマな奴っちゃ・・・

我が家から自由が丘までは直線で3kmほど・・・
だから大したことないっちゃ大したことないんだけれど、
その途中は坂あり川あり池ありで、大したことあるっちゃある・・・

まず、自宅から洗足流れ(洗足池からの排水を使った散歩コース)に沿って洗足池へ。
ふだんはここから洗足池の池畔を歩いて大岡山へ向かうのだけれど、
東急池上線の洗足池駅前から中原街道を田園調布方面に向かう。

と、中原街道を歩き始めてすぐ道路端にあるのが「庚申塚」と書かれた供養塔です。
おそらく、かつてこのあたりでも戦いが行われたのでしょうか?
塔の右側には「従是九品仏道」と書いてあります。
きっと九品仏方面への分岐の案内標識にもなっていたのかな?

その庚申塚を通り過ぎて、中原街道を洗足池小学校のところから北へ折れ、
東京工業大学の裏手を通って、呑川沿いの小道へ出る・・・

と、その途中で、また庚申様を祀った小さな祠を発見!
この偶然の出会いにびっくり!

びっくりを禁じ得ず、緑が丘を抜けて自由が丘まで行ったのですが、
さすが庚申月だけあって、今月はホント庚申に縁があるなぁと実感!

そのせいでしょうか、アメリカがシリアを空爆か?!という情報が・・・

また、日干支が庚申、つまり庚申の日に生まれのお客様が来店!

ちなみに、庚申の日生まれの人は、文字通り攻撃性の強い人で、人生は戦いの連続になります。
ということは、苦労も多い?!

いやいや、もともと天干が庚金の人は“鍛えられて強くなる”という性質から、
常に敵となる者がいてうむを言わせぬ攻撃を受けやすいのですが、
庚申となると、そんな理不尽な攻撃にも敢然と立ち向かっていく強さがあるのです。

また、その反面、庚申の人は、頭が良く、慎重で、人がいい、かつおっちょこちょいな面もあり、
僕は性格的に嫌いじゃないです。

有名人でいうと、いま絶好調の楽天の田中まーくんや卓球の福原愛ちゃんが庚申の日生まれ。
ほら、道理で二人とも戦いに強いわけです。



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暑っつい夏は苦いものを食べるようにしょう!

2013年08月27日 15時48分54秒 | Weblog
暑さもいっとき・・・
8月も終わりの声を聞くと、あの酷暑も若干ですが和らいできたような気がします。

暑い時には何を食べたらいいのか?!
フェイスブックに載った友人の家の夕食の料理の写真を見てふと思いました。

算命学の根本には陰陽五行の考え方があります。

陰陽五行の思想は、紀元前300年ごろに、
それ以前からあった陰陽説と五行説をとりまぜて出来上がったものの考え方であり、
いわば自然界、私たちが存在しているこの世界の法則ともいうべきものです。

そして、この陰陽五行の思想が、占いはもとより、
今でも私たちの生活のあちこちに取り入れられているのですが、
意外にそれに気づいている人は多くありません。

でも、改めてそれを意識することで、
私たちはごく自然な流れの中で、
無理なく変わりゆく季節を過ごしていくことができます。

たとえば、もともと五行説とは、“自然界は五行である”といって、
五季、五色、五感、五音、五臓など
自然界のモノをすべて5つに区分けしているわけですが、
食べ物についても、五味、五穀などの分類があり、
それぞれの季節に合わせて、それを摂るようにと教えています。

このうち五味とは、五季に合わせて摂るといい、
5つの味、酸・苦・甘・辛・鹹のことです。

酸とは春の味。
酸は「鑽」(さん=うがつ)に通じ、
植物の芽がいっせいに芽吹くことを表わし、
春は酸っぱいものを摂れと教えています。
春にはかんきつ系の果実やイチゴなどを摂ります。

夏の味は苦。すなわち苦いもの。
苦とは「艱苦」に通じ、万物をよく成長させてくれます。
ゴーヤ、ピーマンなどがこれにあたります。

土用の味は、甘、つまり、甘いもの。
土用の頃には食べ物が甘くなります。
芋、肉、ウナギ、キャベツなどがこれにあたります。

秋は辛ですから辛いもの。
辛いものには体を温める作用があります。
トウガラシやニンニクなどを多めに摂るようにします。

冬の鹹とは、塩からい味のこと。
ゆえに、鍋料理を作って、味噌やしょう油で塩からく味付けして食べるとよいのです。

そんなわけで、この夏は苦いものを摂取して乗り切りましょう。


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天中殺中に始めた同棲と“災い転じて・・・”のパターン

2013年08月14日 18時43分42秒 | Weblog
“天中殺”にこだわって、
“天中殺結婚”にこだわってブログを書き続けているせいでしょうか、
このところブログを読んでやってくるお客様が目立ちます。

そんな中でのお話です。

このほど私の知り合いの息子さんがめでたく結婚をされました。

この息子さんは、以前、天中殺の最中に彼女と同棲を始めたのですが、
その折、「このままいくと“天中殺結婚”になってしまうので、
正式に結婚、入籍をする前に、いったん同棲を解消して、
別々に暮らす期間を置いたほうがよいでしょう」というアドバイスをしました。

ところが、天中殺中に始めた同棲だったがゆえにというか、
むしろ不幸中の幸い(?)というか、
その後、この息子さんカップルはちょっと行き違いがあって、
同棲を解消してしまったのです。

しかしながら、同棲は解消しても、やはりお互いを必要としていたのでしょう、
紆余曲折の末、このたび晴れて華燭の典を挙げ、正式な“夫婦”になったという次第です。

何度も言うように、高尾算命学では、結婚のスタートは“同居”の時です。
ゆえに、天中殺中に同棲を始めると、
たとえ天中殺が明けた後に、“挙式”や“入籍”をしたとしても、
それは“天中殺結婚”になってしまうわけです。

しかし、この息子さんカップルは、
天中殺中に始めた同棲を解消していったん別々に住み、
天中殺が明けた後に再び暮らし始めたので、
この結婚は“天中殺結婚”にはあたらないわけです。

さて、サイパンから帰って直後に見えたお客様(Aさん)の相談も
これに似たようなケースなのでご紹介したいと思います。

辰巳天中殺のAさんは来年の2月4日まで続く年運天中殺の中にいます。

Aさんは天中殺入りした去年の4月に、
(しかも月運天中殺の中で)彼との同棲をスタートしてしまいました。

つまり、そのまま一緒に暮らしていれば、
Aさんカップルは“天中殺結婚”とになってしまうわけです。

しつこいようですが、
高尾算命学では“天中殺結婚”というのは挙式や入籍の時が問題ではなく、
同居、すなわち一緒に住み始めた時をもってスタートとするからです。

ところが、幸いなことに(?)といっていいのでしょうか、
Aさんはなんと今年の4月に、(彼の浮気?・・・とまではいえないと思うのですが)、
彼がこっそり別の女性と食事に行ったことがわかってモメ、
その勢いから同棲を解消する事態に発展してしまったのです。

しかしながら、同棲は解消したものの、
二人の関係に完全にピリオドを打たれたわけではなく、
今でもお互い連絡を取り合う関係ではあるということで、
二人の気持ちも決して離反してしまったわけではないようです。

つまり、現在の二人の関係はちょっとモヤモヤのペンディング状態にあり、
そんな経緯から、Aさんは「この先、二人のヨリは戻るでしょうか?」と、
僕のところに相談に訪れたのです。

見ると、二人の生年月日の干支には干合はあるし、縁を表わす共通干支もあります。
しかも、陽占の西方の星も持ち合いをしていて相性も悪くありません。

とならば、「この二人はおそらくヨリが戻る」というのが僕の見立てでした。

そして、むしろ「天中殺中に始めた同棲をいったん解消したのは不幸中の幸いでした」
と話しました。

その上で、「あと半年間、いまの関係をくずさずに暮らしましょう。
半年たって天中殺が明けた時にお互いを見つめなおし、
その時、改めてお互いがお互いを必要としているならばヨリを戻せばいい。
おそらくヨリは戻るはずです」と話しました。

“運命は流れの中にある”
恋愛も結婚も、運気の流れの中にあります。
いま天中殺にある人は、あせらず、無理せず、“時機”を待って下さい。


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コメント (2)
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サイパンの沖に浮かぶマニャガハ島に行って来た!

2013年08月08日 23時43分47秒 | Weblog
サイパンのガラパンの沖合のラグーンの中に浮かぶ無人島マニャガハ島に行ってきました。

マニャガハ島は、白砂ビーチに囲まれた非常に美しい島で、
第二次世界大戦中は、旧日本軍によって軍事要塞化され、
「軍艦島」と呼ばれていたそうで、中国語では今でも「軍艦島」と書くそうです。

そのせいでしょうか(?)ここでも中国人観光客が多いこと。

このマニャガハ島へは船で渡るのですが、
正規のオプショナルツアーで行くとちょっと割高になるので、
ガラパンのビーチでパラセイリングやバナナボートを扱っている業者に直接交渉し、
小さな高速ボートで渡ることにしました。

ところが、これがもう競艇のボートのようにホントに小さいボートで、
それでいて波を叩くようにビュンビュン走っていくので揺れること揺れること、
よく振り落とされなかったな(笑)

そのマニャガハ島、本当にここだけ別天地というくらいきれいな島でしたよ。

しかも、遊泳区域でも、餌付けがしてあるのか(?)熱帯魚がうじゃうじじゃいて、
持参した魚肉ソーセージを持って海に潜ったら、
もう養魚場の水槽の中に入ったみたいな感じで無数の魚に包囲されてしまいました。
まさにじぇじぇじぇならぬギョギョギョ状態(笑)

さて、この一連のサイパン旅行記の中では、
サイパンは中国人観光客ばっかりと書いてきたけれど、
ここで、その中国人観光客に苦言を呈したいと思います。

これは昨今世界的に言われていることでありますが、
中国人旅行客のマナーが頗る悪い!

マニャガハ島に限ったことではないのですが、
見ていると、泳いではいけないところで泳いだり、
タバコを吸ってはいけないところでタバコを吸ったり、
平気でゴミを捨てたり、後片付けをしないで帰ったりするのはたいてい中国人です。
これは別に中国の人々に恨みとか偏見があって言っているわけではありません。

でも、事実なんです。非常に目立つんです。
例のポリネシアン・ファイヤーショーの時も、席を立って、
僕らの前をさえぎるようにしてステージの写真を撮りまくっている子供に対して、
親はなんにも注意をしなかったり・・・

中国人観光客のマナーの悪さについては方々で指摘されていますが、
それを目の当たりにすると、
まだ行ったことのない中国に旅をする気持ちすら失せてしまいました。


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サイパンは中国と韓国の観光客ばかりです!

2013年08月07日 20時26分54秒 | Weblog
現在のサイパンはどこへ行っても中国人と韓国人の観光客がうじゃうじゃいて、
街中では中国語と韓国語が氾濫しています。
逆にいうと、「日本人、どうしちゃったの?圧倒的に負けてるよ」という感じです。

わけても高級ブランドの店が入っているDFSギャラリアの、
ルイ・ヴィトンやシャネルなどの店で買い物をしているのは中国人ばっかり、
なにかひと頃の日本人の行動パターンを見るようです。

たしかに中国には13億5千万人もの人がいるんですから観光客も多いのはわかりますが、
貧富の差が激しく、こうして海外旅行が出来るのは限られた一部の富裕層のはず、
なのに中国人ばかり目につくのは現在のGDPの差なのでしょうか?

それでなくても、中国人の観光客は一家族ごとの人数が多く、それが団体で押し寄せて、
しかも中国人の特徴なのか大声でしゃべるのでやたら目立つということもあります(笑)

調べてみたら、最盛期の1997年には年間45万人いたサイパンへの日本人観光客は、
現在その3分の1の15万人にまで減少し、
それによって落ち込んだサイパンの経済をなんとか下支えしているのは
中国からの観光客だということがわかりました。

年間15万人・・・けっこう多いじゃとも思いますが、
お隣のグァムが90万人、ハワイが200万人といいますから、
これはかなり減少しているといえます。

日本からの観光客が減少した原因の一つは、
2005年にJALがサイパン路線から撤退してしまった影響が大きいようですが、
たしかに街中には閉店して廃墟になったような店が多く見受けられます。
そのほとんどに消えかかったカタカナやひらがなの文字が見えるのはなにか寂しい気持ちです。

また、韓国人の観光客も増えているようで、これはアシアナ航空が乗り入れているからでしょうか?
実は韓国からの商業進出もさかんで、
サイパンにおけるホテルや飲食店も、たとえ日本料理の店などであっても、
現在は韓国人の経営というところが多いようです。

そういう話を聞くとなんか寂しいですね。日本よ、日本人よ、がんばれ!
まぁ、何をがんばるんだと言ってしまえば、それだけですけど・・・



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灼けた夏のサイパンで聞いた山本太郎さんの離婚

2013年08月07日 04時27分13秒 | Weblog
サイパンはものすごく暑いです。まさに灼けた夏という感じ。

でも、蒸し暑さの点ではいまの日本、東京のほうが断然上だと思います。

その東京、昨日は大雨洪水警報が出ていたけれどどうだったんだろう?
また、ゲリラ豪雨だったのかな?ちょっと心配です。

単純な暑さの比較からいうと・・・

サイパン>グァム>東京>ハワイ

ですが、蒸し暑さの比較からいうと・・・

東京>グァム>サイパン>ハワイ

でしょうか?

そのくらい今の東京は蒸し暑い。
もしかすると、それがくだんのゲリラ豪雨のような天候不順にも関係しているのかもしれません。

そんな東京を自分ばっかり脱出して大変申し訳ないとは思いますが、
毎度いうように、算命学でいう陽占に慌ただしい天馳星を持つ僕は、
ふだん休まない、休めない人間で、1週間のうち休みの日というのがないんです。

でも、この天馳星というのはエネルギーの一番弱い星なのでどこかで休まないといけないのです。
ここでいう“休み”というのはゆっくり眠る、のんびり過ごすという“体”の休息の意味もありますが、
それと同時に、“心”の休息の意味もあるのです。

だから、1年に1度か2度、こうして休みをとって、リゾートに来るのも、
天馳星持ちの僕にとって大事なエネルギーの補給の時でもあるのです。
ま、出来ればハワイに行けたらいいんですけど、何度もいうように予算が・・・

さて、初めて来たサイパンですが、ホテル以外は30年前のグァムといった感じです。
海も街中も、実に素朴で、田舎。
僕は30年以上前のグァムも知っているけれど、
その頃のグァムは舗装されていない道路も多かったので、
やっぱり30年くらい前のグァムかな?
たとえていえば、ちょうどおととしの夏に行った沖縄の離島・久米島に似ています。
おそらく、行ったことがないけれど、サイパンやグァムの近隣の島でも、
ロタとかテニヤンに行くと、さらにローカルな感じになるのではないでしょうか。

なにしろタクシーの運転手なんかもメーターをタオルで隠して、
いわゆる“エントツ”で走ろうとします。
タクシーに乗って行く先を告げると、いきなり「そこまで○○ドルでいいか?」ですからね。

昨日乗ったタクシーの運転手は、一人はバングラデシュ人とインド人のハーフ。
もう一人はタイ人だと言っていました。
二人とも「日本人か?」と聞きながら、そういう出自を聞きもしないのに言うんですよ(笑)
ただ、値段交渉をしてくるだけに、無用な遠回りはしないから素朴といえば素朴なんですけど・・・

そして、昨夜はフィエスタリゾート・サイパンのポリネシアンダンスショーに行きました。
グァムのフィエスタリゾートのポリネシアン・ファイヤーショーも観たことがあるけれど、
ホテル自体の作りもショーもこちらのほうが断然素晴らしい!

もっともグァムのフィエスタリゾートはもともと旧グァム第一ホテルを買い取ったホテルなので、
やはりホテルの作りにも限界があると思いますが・・・

ちなみに、ポリネシアン・ファイヤーショーを観ていた観光客の国籍の分布が
ちょっと興味深いのでご紹介しておきますね。
中国人が40%、韓国人が30%で、日本人とその他の国の人が15%といったところでしょうか。
ひと頃は、サイパンを訪れる観光客というと日本人がほとんど(?)だったかもしれませんが、
今や日本から来る観光客よりも中国や韓国のほうが多い時代なんですね。
それだけ中国や韓国のほうが勢いがあるのかな?

そんなサイパンでネットのニュースを見て知ったのが、
このあいだの選挙で新たに参議院議員となった山本太郎さんの離婚のニュース。
なんでも去年の5月に結婚されて、3か月で別れたという“スピード離婚”だったそうで、
その事実を元妻の実家で虐待を受けていたという事情を慮って隠していたとか・・・

離婚の原因は、山本太郎さんが忙しすぎて、
1か月のうち1度くらいしか自宅に帰れなかったことだそうですが、
そんな忙しくすれ違いになるのがわかっていてなんで結婚したのか?という疑問が残ります。
もしかすると、もっと違う“離婚の真相”があるのかもしれません。


山本太郎(1976年11月26日生まれ)

   己 乙 甲 
戌 巳 亥 寅
亥 
天 丙 壬 甲 



日干支の己巳と月干支による宿命天剋地冲の持ち主。
以前にも書きましたが、強いカリスマ性を持ち、
非常に魅力がある半面、自分勝手な人となりを形成しがちの人間です。

さて、結果的に“スピード離婚”をしましたが、来年あたり再婚の可能性もあります。

サイパンにいてなんか情報の収集が出来ませんが、とりあえずそう分析してみました。



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突然ですが、サイパンにやって来ました!そのサイパン国際空港で・・・

2013年08月06日 08時40分33秒 | Weblog
夏休みは南の島でということで、昨日の夜中にサイパンにやって来ました。
いまホテルの部屋で、広島原爆記念日の平和式典中継のため、
いつもより35分遅れて放送されているNHK地上波デジタル放送で『あまちゃん』を見ています。
サイパンにいてBSではなくて地デジで『あまちゃん』を見るというところが、
なんか不思議です(笑)
現地の受信契約というのはどうなっているのかな?

これまでハワイやグアムや沖縄へは何度も行ったことがあるのに、
グァムのお隣のサイパンに来たのは、実は今回が生まれて初めて。

これまでにも何度か来るチャンスはあったのに、
そのたびに、過去にサイパンに来たことがあるうちの嫁さんの、
「サイパンってグァムに比べるとすっごく田舎でパパはきっと面白くないと思うよ」
という人を侮った一方的な反対意見にあって、そのつど見送られてきました(笑)

ところが、毎度おなじみのグァムは例の通り魔事件の影響があって、
「あのアウトリガーホテルのところに行くの、まだ気分的にちょっと怖いよね。
沖縄は台風が心配だし、ハワイに行けないのならサイパンかなぁ」
という消去法的なリクエストがあって、今回のサイパン行きが実現しました。

いや、というか、別にお金があればタヒチだってモルジブだって、
もちろん大好きなハワイだっていいんですけどね。
このところ稼ぎが減って、遊興費にかけられる予算が・・・(涙)

サイパンは日本から飛行機で3時間半、
アメリカ合衆国の自治領である北マリアナ諸島にあります。

昨夜、成田から、先月事故を起こしたばかりで
やや心配なアシアナ航空の直行便でやって来たのですが、
もうサイパン国際空港の「入国審査」は夜中だというのに
日本と韓国の観光客でうじゃうじゃで“大渋滞”!

なぜに夜中なのにこんなにすごい人なのかというと、
実はこれビザ(査証)の問題なのです。

これはグァムでも言えることなんですが、
現在日本からグァムやサイパンに短期の旅行で入国するにあたっては、
ビザ(査証)は必要ないのですが、
逆にこれが問題!
「入国審査」の時に(このへんがややこしいのですが)ビザ(査証)が要らない代わりに、
「ビザ免除プログラム」の書類を出さなくてはいけないんです。
つまりビザはいらないけど、
その代わりに身元が明らかになるようなビザ免除の書類を提出しろというわけです。

ところが、「入国審査」の時に、
この「ビザ免除プログラム」の書類をチェックするのに非常に手間がかかるため、
もうのすごい混雑で長蛇の列、“大渋滞”になってしまうのです。

しかし、僕らはその長~~い列を横目にスイスイと通過!
なぜなら、僕らはESTAを持っているからです。

ESTAとは電子渡航認証システムのこと、
ハワイを含めアメリカ本土に旅行するにあたってはこのESTAの取得が必須なのです。
つまり、事前に「ビザ免除プログラム」に登録し、
アメリカ合衆国にこの人はビザ要らないよと認めてもらってあるわけです。

ですから、グァムやサイパンで長い列を横目に、スイスイ「入国審査」を通過して行く人は、
ここ近い時期(ESTAの有効期限は2年間)に
ハワイやアメリカ本土に行ったことがある人なのです。
これってある意味ではすっごい優越感です。
だって、フライト疲れでぐったりした上に「入国審査」で並ばされ待たされ、
なおげんなりしている横を、スイスイ通過する“おんなじような日本人”がいるのですから・・・
この人たちはどんな手を使ってるの?金でも渡してあるの?
と疑いたくなってしまうのは必至です。

皆さん、グァムやサイパンに行くならばESTAを絶対にとっておいたほうがいいですよ。
さもないと空港でトンデモナイ“大渋滞”に巻き込まれてしまいますよ。

さて、今日はこのあとどうするのか・・・
実は、こっちでの予定はまったくカヤの外におかれているもので・・・

ああ、でもサイパンで『あまちゃん』を見ることが出来てよかった~!
じぇじぇじぇ!


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あややと結婚したw-indsの橘慶太さんの手相鑑定をした時の想い出!

2013年08月05日 13時58分44秒 | Weblog
かねてから交際中のw-indsの橘慶太さんとあややこと松浦亜弥さんが結婚されました。

橘慶太さんといえば思い出すのは、
今から4年ほど前の2009年、w-indsのファンクラブ誌の企画で、
橘慶太さんと対談し手相を見させていただいた想い出です。

その対談は、手相に興味を持っているという橘さんサイドから持ちこまれたものでしたが、
彼は自分の生命線が短いというのをひそかに心配していたようです。

初めて見た彼の手はアーティストらしい繊細な感性にあふれた手相をしていました。

そして、実際に鑑定してみると、彼の生命線は決して短いのではなく薄いのでした。
生命線が薄い原因の一つは繊細さの表れでもありますが、まずは不規則な生活の証、
マジメな彼はおそらく夜中でも常に曲づくりをしたり振り付けを考えたりしているんだと思います。

愛情の強さを示す感情線は長く、そして先が二つに大きく分かれていました。
非常にやさしく気配りの行き届いたタイプ。
とにかくやさしくてモテモテなので一生女性に不自由しません・・・とか話した覚えがあります(笑)

実は、今になって知ったことですが、
橘さんはこの時すでに松浦亜弥さんと交際をしていたんですね。

でも、この時、手相や算命学から彼の恋愛や結婚についても言及したかったのですが、
いかにせん、ファンクラブ誌上での対談。
グラビアの撮影の合間に行ったもので、まわりには20人くらいのスタッフがいたこともあり、
個人的にはいっさいそういう生臭い話はしませんでした。

さて、その橘慶太さんですが・・・

橘慶太(1985年12月16日生まれ)

   己 戊 乙
午 丑 子 丑

天 癸 癸 癸



今年は年運に禄存星・天将星が回っていて西方が半会している年なので、
まさに結婚の年といえます。
しかも、来年2月4日より年運の天中殺に入るため、
ここしかない年に結婚を決めたことになります。

ただ、気になることが二点・・・

一つは、今回の結婚の時期が午未の月運天中殺の時期にあたっていること。
でも、これはもしお二人が今年の6月5日より前から一緒に暮らしていたのならば、
問題はありません。

それよりも、もっともっと気になるのは・・・
松浦亜弥さんが現在天中殺だということです。
ここ2年ほどほとんど活動らしい活動をしていない松浦さんですが、
辰巳の年運天中殺だったんですね。

松浦亜弥(1986年6月25日生まれ)

   庚 甲 丙
辰 子 午 寅
巳 
天 癸 己 甲



ということは、この二人の結婚は“天中殺結婚”になるのでは(?)という心配があります。

しかしながら、調べてみたところ、お二人は2011年(辛卯年)の秋から同棲していたらしいことが判明!
ということは、お二人の結婚は“天中殺結婚”ではないと認定できます。
どうぞ、お幸せに!


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これまた天中殺中の某副総理の暴言について

2013年08月04日 16時45分05秒 | Weblog
もめてますねぇ、某副総理の発言をめぐって・・・

もともと失言癖のある副総理が、
「ナチスの手口を学んだらどうかね」と発言したことで、
それは憲法改正に関して、ナチスの手口を肯定したものだ、いや、そうじゃないと、
副総理を攻める側、擁護する側で、二つの解釈が飛び交っています。

副総理本人はコトの重大さに慌てて、そういう趣旨ではないと弁解しておりますが、
あれはどう見ても、ナチスの手口を肯定してのうっかり発言でしょう。

おそらく誰かブレーンの憲法学者あたりから、
「ナチスはみんなが気づかぬうちにさっと憲法改正をしてしまったんです。
ありゃ見事なもんでした」的なレクチャーを受けるや、
なるほど、なるほど、と自分の中でその情報を咀嚼することなく、
仕入れたばっかりの知識を自慢するかのようにしゃべってしまったんでしょう。

ホント、おバカという他ありません。
あれで副総理、というよりは元総理なんですからね。

しかしながら、その解釈がどうであれ、近隣外交の面でも、来月に迫ったオリンピック招致などの面でも、
より慎重でデリケートな対応が求められるこの時期に、
そもそもあの忌まわしい第二次世界大戦を引き起こしたナチスを、
憲法改正のひきあいに出すこと自体が問題だと思います。

しかも、あの方は、オリンピック招致の旗振り役ですよ!
なんであんなに口が軽く不用意な発言をしてしまうのか?
まったく頭の程度を疑ってしまいます。

そんな副総理、麻生太郎さんは只今天中殺の真っ最中!
猪瀬都知事、石原慎太郎日本維新の会共同代表も然り、
ただでさえ口の軽い人間は、天中殺の最中には必ず舌禍の騒動をひきこしてしまいます。
(似たような性格の僕も他山の石としなければ・・・)

オリンピック招致の旗振り役の麻生さんと猪瀬都知事が二人とも天中殺なんていうと、
やっぱりオリンピックは東京には来ないかなぁ?
案外こういう時は、下馬評で一番支持が少ないと見られているマドリードあたりに、
逆転で開催が決定したりして・・・

それにしても、考えてみると、いまの総理も、その前のガンモドキみたいな前総理も、
その前の無責任発言を繰り返した挙句、今はしらっと原発反対を唱えている元総理も、
そのまた前の小金を持っていて神出鬼没なのはいいけれど、
しょっちゅう亡国的な妄言を繰り返す元総理も、
日本はもう20年くらい、いやもっと前からかな(?)
その資質を疑いたくなるようなおバカな総理や
取り巻きの連中の失言、放言、妄言、暴言などなど、
舌禍の嵐にさらされて来た気がします。

中でも、本来ならば、トップの暴言、失言、軽挙妄動を止めたり諌めたりする
取り巻きがいないというのが一番問題かと・・・
結局、おバカのまわりはお金はあってもおバカばかりと・・・
ホント、日本ってつくづく人材不足な国ですね。


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8月(庚申月)に入りました!

2013年08月01日 13時30分08秒 | Weblog
8月に入りました。
毎度言うようですが、旧暦では8月7日の立秋からが8月で、季節は秋になります。

その前日の6日は季節を分ける“節分”にあたるわけですが、
商魂たくましいイマドキのコンビニは、
この8月6日を“夏の節分”と称して、
「夏の節分に恵方巻きを食べよう!」なんてキャンペーンを張っているから笑っちゃいます。
いやいや、それだけではありません。
8月3日の丑の日、つまり、この夏2回目の土用の丑の日を“二の丑”と称して、
「うなぎを食べよう!」キャンペーンをやっているから笑っちゃいます。
いやはやなんとも、コンビニでうな丼を買って食べる時代になったんですねぇ。

もっともSUKIYAに行くと、うなぎと牛を半分ずつ乗っけたうな牛丼があるくらいですもんね。
うなぎと牛の接点ってなんでしょう? 丑の日だから?!
いずれにしても、あまりに異質すぎて親子丼の関連性と比べると、
その対極にあるマッチングかもしれません(笑)

ちなみに、今年の8月は庚申月。
庚は陽の金性で、鉄鉱石のこと。
これだけでは単なる重石にしかなりませんが、
これを加工し仕上げることで非常に優れた武器、刀になります。

つまり、庚申とは鉄の爪を持ったサルということで、
昔から庚申さまや庚申塚に名を残すように“戦いの神様”のことです。

また、申は「申す」という言葉にもつながります。

ということは、この8月は一つの戦いが終わって、
その成果が伝えられる時・・・
ここだけの話ですが、僕もよきところで手持ちの債券を処理しようかと思っています。

それにしても蒸し暑いです。
こういう時は、十分に水分補給をしなくては熱中症になってしまいます。

朝方、駅までテクテクと歩いていたら、
前方から、かつてのコント・レオナルドの熊さんそっくりの、
ニッカボッカを穿いて、頭にタオルの鉢巻きを巻いたおぢさん、
といったって、実際は僕と同じくらいなのかな?
とにかく、歩いてきて、僕の目の前でふと立ち止まったかと思ったら、
「ああ暑い」と言って、やおら懐中からカップ酒を取り出してゴクゴク・・・
あーあ、大丈夫かなと思いながらも先を急ぎました。
ま、他人を思いやれるくらいだから、僕のアル中もまだ大したことないか。

ちなみに、今日は僕の日運に勝負の星・車騎星が回っているので、
渋谷の西口の宝くじ売り場で、ジャンボ&サマー宝くじを購入しました。
いつもは東口のOさんのところで買うのですが、
ふと思うところがあって、西口のMさんの売り場へ・・・
ま、今回も夢を買っただけで終わりそうですが、発表までは楽しみに過ごせそうかな?!


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