5月になりました。
4月25日から東京など4都府県に3回目の「緊急事態宣言」が出され、
最悪のゴールデンウィークとなりました。
もう誰も”黄金週間”などとは呼びません。
いまやゴールデンウィークは”暗黒週間”です。
私は昨年末の「大予言セミナー」でも、
いやそれ以前から東京オリンピック&パラリンピックは中止になると予言してきました。
いまもその前言を翻すつもりはありません。
ところが、IOC及び日本政府と東京オリンピック組織委員会は
なにがなんでもなんとしても開催するつもりのようです。
思えば、新型コロナウイルス感染ア世界的に広まる中、
東京オリンピック&パラリンピックが1年延期されたのは昨年3月末のことです。
そして、4月7日には東京、神奈川、大阪など7都道府県に「緊急事態宣言」が出され、4月16日には全国に拡大されました。
あれから1年、新型コロナウイルス感染の状況はどうなったか?
たしかにワクチンが開発され、欧米を中心にその接種が進んでいますが、
肝心の開催国である日本及び開発途上国を中心とした
世界の多くの国々ではワクチンの接種が遅々として進まず、
そこに追い打ちをかけるように変異種のウイルスが蔓延し始め、
日本国内では3回目の「緊急事態宣言」が出されて以降も、
大阪では1日に1,000人以上の感染者が報告され、東京も下げ止まりした状態が続いています。
もうここまでくると物理的にも時間的にも限界です。
果たしてこのような状態このような状態の中で
現実的に東京オリンピック&パラリンピックを開催できるのでしょうか?
大阪などでは感染者の増加に対し医療崩壊が叫ばれているというのに、
政府は東京オリンピック&パラリンピックのために医師や看護師の調達を呼びかけています。
東京オリンピック&パラリンピックはいったいなんのために誰のために開催するのでしょうか?
いま東京オリンピック&パラリンピックの開催に関する非公式なアンケートが発表されていますが、
軒並み80%以上の国民が中止を訴えています。
この国民の多くの声を政府は、東京都は、組織委員会は、菅さんは小池さんは
なんととらえているのでしょう?
なんなら政府が国民投票をして東京オリンピック&パラリンピックの開催の是非を問うてみればいいと思います。
たしかに東京オリンピック&パラリンピックを中止すれば莫大な損害が出ることでしょう。
でも、逆に開催を強行しても観客なしでの開催となればもはや赤字は免れませんし、
それ以上に開催することによるさまざまな懸念、リスクが考えられ、
場合によっては中止する以上の甚大な損害が出るかもしれません。
ゆえに、私はここは勇気をもって東京オリンピック&パラリンピック中止を決めるべきだと思うのです。
個人的には、菅総理に心の底からお伝えしたい。
東京オリンピック&パラリンピックの開催強行は、
結成から66年を迎えた政府・自民党にとって致命的なリスクになりますよ、と。
多くの国々がオリンピックのボイコットや中止を勧告してくれれば菅さんも動きやすいんでしょうけどね。
さて、今月は「癸巳(きし/みずのとみ)」の月です。
十干の「癸」は陰の水性で、雨や霧、小さな川のせせらぎなど小さい水を表します。
小さな水は海のような大きな水と違って生き物たちに潤いや安らぎを与えます。
また、知性や学びという意味もあります。
十二支の「巳」は陰の火性で、人工の的な火、明るさや温かさを意味します。
この「癸」と「巳」が組み合わさった「癸巳」の月は、水が上から火を消す相剋の月であり、
これまでの状態に終止符を打ち、新たな原理・原則を定めて次の段階へ進むべきことを示しています。
すなわち東京オリンピック&パラリンピックに関しても今月末までには中止の決定を出し、
まずはコロナウイルスの感染拡大を食い止めることに全力を尽くすべきだと考えます。
それから年初にも2月も書きましたが、
5月、6月は地震、火山の噴火などの自然災害には十分お気をつけください。
さて『渋谷の父ハリー』では、通常の対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承ります。
いずれの鑑定を希望される方もお気軽に下記のホームページからお問い合わせください。
☆お問い合わせはこちらからどうぞ!
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
4月25日から東京など4都府県に3回目の「緊急事態宣言」が出され、
最悪のゴールデンウィークとなりました。
もう誰も”黄金週間”などとは呼びません。
いまやゴールデンウィークは”暗黒週間”です。
私は昨年末の「大予言セミナー」でも、
いやそれ以前から東京オリンピック&パラリンピックは中止になると予言してきました。
いまもその前言を翻すつもりはありません。
ところが、IOC及び日本政府と東京オリンピック組織委員会は
なにがなんでもなんとしても開催するつもりのようです。
思えば、新型コロナウイルス感染ア世界的に広まる中、
東京オリンピック&パラリンピックが1年延期されたのは昨年3月末のことです。
そして、4月7日には東京、神奈川、大阪など7都道府県に「緊急事態宣言」が出され、4月16日には全国に拡大されました。
あれから1年、新型コロナウイルス感染の状況はどうなったか?
たしかにワクチンが開発され、欧米を中心にその接種が進んでいますが、
肝心の開催国である日本及び開発途上国を中心とした
世界の多くの国々ではワクチンの接種が遅々として進まず、
そこに追い打ちをかけるように変異種のウイルスが蔓延し始め、
日本国内では3回目の「緊急事態宣言」が出されて以降も、
大阪では1日に1,000人以上の感染者が報告され、東京も下げ止まりした状態が続いています。
もうここまでくると物理的にも時間的にも限界です。
果たしてこのような状態このような状態の中で
現実的に東京オリンピック&パラリンピックを開催できるのでしょうか?
大阪などでは感染者の増加に対し医療崩壊が叫ばれているというのに、
政府は東京オリンピック&パラリンピックのために医師や看護師の調達を呼びかけています。
東京オリンピック&パラリンピックはいったいなんのために誰のために開催するのでしょうか?
いま東京オリンピック&パラリンピックの開催に関する非公式なアンケートが発表されていますが、
軒並み80%以上の国民が中止を訴えています。
この国民の多くの声を政府は、東京都は、組織委員会は、菅さんは小池さんは
なんととらえているのでしょう?
なんなら政府が国民投票をして東京オリンピック&パラリンピックの開催の是非を問うてみればいいと思います。
たしかに東京オリンピック&パラリンピックを中止すれば莫大な損害が出ることでしょう。
でも、逆に開催を強行しても観客なしでの開催となればもはや赤字は免れませんし、
それ以上に開催することによるさまざまな懸念、リスクが考えられ、
場合によっては中止する以上の甚大な損害が出るかもしれません。
ゆえに、私はここは勇気をもって東京オリンピック&パラリンピック中止を決めるべきだと思うのです。
個人的には、菅総理に心の底からお伝えしたい。
東京オリンピック&パラリンピックの開催強行は、
結成から66年を迎えた政府・自民党にとって致命的なリスクになりますよ、と。
多くの国々がオリンピックのボイコットや中止を勧告してくれれば菅さんも動きやすいんでしょうけどね。
さて、今月は「癸巳(きし/みずのとみ)」の月です。
十干の「癸」は陰の水性で、雨や霧、小さな川のせせらぎなど小さい水を表します。
小さな水は海のような大きな水と違って生き物たちに潤いや安らぎを与えます。
また、知性や学びという意味もあります。
十二支の「巳」は陰の火性で、人工の的な火、明るさや温かさを意味します。
この「癸」と「巳」が組み合わさった「癸巳」の月は、水が上から火を消す相剋の月であり、
これまでの状態に終止符を打ち、新たな原理・原則を定めて次の段階へ進むべきことを示しています。
すなわち東京オリンピック&パラリンピックに関しても今月末までには中止の決定を出し、
まずはコロナウイルスの感染拡大を食い止めることに全力を尽くすべきだと考えます。
それから年初にも2月も書きましたが、
5月、6月は地震、火山の噴火などの自然災害には十分お気をつけください。
さて『渋谷の父ハリー』では、通常の対面鑑定、メール鑑定のほか、
skype、zoom、Facrbook、LINEなどによるオンライン鑑定も承ります。
いずれの鑑定を希望される方もお気軽に下記のホームページからお問い合わせください。
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