“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

シンクロニシティについて・・・

2008年06月04日 15時51分40秒 | Weblog
今朝、久々に乗り過ごしをしました。
旗の台駅から二子玉川行きの大井町線の急行に乗ったところ、
途中大岡山で停まり、緑が丘を通過したところまでは覚えているのですが、
下車しなくてはいけない自由が丘に到着した時はなぜか熟睡中・・・・
自由が丘を出発し、九品仏を通過するところで、車内アナウンスを聞き、
目を覚ました次第です。
といっても、自由が丘から終点の二子玉川までは途中停車なしなので、
どうすることも出来ません。ただ苦笑いです。
今朝の「めざましテレビ」の占いランキングは、
僕の魚座がビリの12位だったので、
ここはポジティブにこれで“厄落とし”が出来たと勝手に解釈。
スッタモンダしながら渋谷の事務所に到着しました。

すると・・・
事務所のあるビルの玄関に警察官の姿が・・・
管理人さんが僕を見て、
「北館の2階で空き巣があったんです。鍵かけて下さいね」
というので、
「命以外に盗られるものなし!」
と言い放ちました。
それにしても、あの職務中の警察官の恰好といのは、
なんとなく不穏なものです。

昨日も帰宅途中、駅から自宅までとぼとぼ歩いていたら、
それほど車の往来のない閑静な住宅街のど真ん中で、
警察官が数人出て、物損事故の検分をしていました。
その傍らにパトカーとワゴンが赤い警光灯をチラチラさせて停車させてあります。
もうそれだけで不穏なムード。
近所のおばさんが、「何があったんですか?」と警察官に訊いていました。
僕はといえば、もう昨日のうちから今日またどこかで警察官と行きかう
強い予感のようなものを感じていました。
昨日の偶然は、今日につながっていると・・・

非常に瑣末なことですが、
これは一種のシンクロニシティ、“偶然の一致”です。
より正確にいえば、“意味のある偶然の一致”なのです。
そこには、そうなるべきある種の意味があるのです。
ユングは、世の中のものはすべてつながっている、連動しているからこそ、
意味のある偶然の一致が起こるのだと考えました。

僕が、毎度バカみたいに夢の話にこだわるのも、
こうしたシンクロニシティによる予感を重要視しているからであり、
それだけに僕は、人との邂逅や突発的な出来事を、
常に日々の自分の行動の中で意味あるものとしてとらえ、
大切に、慎重に対応していくことをモットーにしています。

う~ん、今日もらった原稿の催促の電話もきっと意味のあるものに違いない!


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