今週は(おつきあいということもあり)なんだか観劇づいています。
月曜日に、東池袋の「あうるすぽっと」でミュージカル『コレット・コラージュ』。
これは、僕の“妹分”の舞台女優・Mが出ているのです。
そして、今日、下北沢の「シアター711」で、
劇団まるおはな公演の『この美しき現(うつ)し世に笑おう』というお芝居を見て来ました。
ミュージカル『コレット・コラージュ』は,
フランスの女流作家シドニー・ガブリエル・コレットの波乱の人生を描いたミュージカル、
日本では、1992年に元宝塚の旺なつきさんの主演で初演され、
この時、演出家の勝田安彦氏が文化庁芸術祭賞を受賞しています。
今回の公演は、旺なつきさん以外、Mも含めキャストは全員初演でしたが、
芸達者揃いで、なかなか見ごたえのある舞台でした。
ただ、楽日が近いことということもあり、
旺なつきさんの右目が、疲れからか結膜下出血で真っ赤だったり、
ベテランの立川三貴さんが“声”を失っていて、
セリフも歌もまったくスーハーとしか空気が抜ける音しか聞こえない・・・
なんていう信じられないハプニングもありました。
でも、すごいですね。
立川さん、セリフや歌は、“声”を失ってしまってほとんど“音”になっていないのに、
身振り手振りだけの演技で、まるで声が出ている時となんら変わりがないほどに観客を魅了、
最後まで堂々と演じきっていたのは立派でした。
その役者魂、おそるべし!
また、振付や音楽がよく出来ていました。
特に、2台のピアノの生演奏で聴かせる音楽は非常によかったです。
一方、本日見た『この美しき現し世に笑おう』のほうはというと・・・
僕のオフィスの1階にあるカフェレストラン「WEST」でアルバイトをしている
Nちゃんが出るというので、「ほな見させてもらうわ」とチケットを購入しました。
Nちゃんは昼も夜も働きながら“演劇”という夢を追っている女優さんです。
ある意味で、こちらの舞台は、『コレット・コラージュ』とは対照的!
演劇好きの人たちが集まって体を張って作り上げているという必死さとか熱気があり、
これはこれで見ごたえがありました。
まぁ世が世ならば、僕も今頃、芝居の台本書きなんぞを中心に活動していそうですが・・・
どうも歳をとると、人の作品にも半畳を入れたくなるのはよい傾向ではありませんね。自省。
☆インターネットより鑑定予約できます!↓↓↓
渋谷の父 ハリー田西 “渋谷占い”
月曜日に、東池袋の「あうるすぽっと」でミュージカル『コレット・コラージュ』。
これは、僕の“妹分”の舞台女優・Mが出ているのです。
そして、今日、下北沢の「シアター711」で、
劇団まるおはな公演の『この美しき現(うつ)し世に笑おう』というお芝居を見て来ました。
ミュージカル『コレット・コラージュ』は,
フランスの女流作家シドニー・ガブリエル・コレットの波乱の人生を描いたミュージカル、
日本では、1992年に元宝塚の旺なつきさんの主演で初演され、
この時、演出家の勝田安彦氏が文化庁芸術祭賞を受賞しています。
今回の公演は、旺なつきさん以外、Mも含めキャストは全員初演でしたが、
芸達者揃いで、なかなか見ごたえのある舞台でした。
ただ、楽日が近いことということもあり、
旺なつきさんの右目が、疲れからか結膜下出血で真っ赤だったり、
ベテランの立川三貴さんが“声”を失っていて、
セリフも歌もまったくスーハーとしか空気が抜ける音しか聞こえない・・・
なんていう信じられないハプニングもありました。
でも、すごいですね。
立川さん、セリフや歌は、“声”を失ってしまってほとんど“音”になっていないのに、
身振り手振りだけの演技で、まるで声が出ている時となんら変わりがないほどに観客を魅了、
最後まで堂々と演じきっていたのは立派でした。
その役者魂、おそるべし!
また、振付や音楽がよく出来ていました。
特に、2台のピアノの生演奏で聴かせる音楽は非常によかったです。
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これはこれで見ごたえがありました。
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どうも歳をとると、人の作品にも半畳を入れたくなるのはよい傾向ではありませんね。自省。
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