FIFAワールドカップ2014ブラジル大会の開幕が近づきました。
日本は6月15日に、予選グループCでコートジボワールと第一戦を戦います。
それに先立って、昨日はコスタリカとの親善試合が行われ、
香川のゴールなどで3対1で勝利しました。
しかし、このコスタリカとの試合においては、
日本代表の主力でもある本田圭佑選手が絶不調で精彩を欠いていたのが気になりました。
また、つい2日前の新聞では、本田選手が今年の初めに頸部の手術をしていたという記事が
スポーツ紙の一面を飾り、彼ののど元にくっきりと残る大きな手術跡が目を引きました。
あれは、ほぼ間違いなく(以前から疑われていた)バセドー病の手術跡だと思います。
実はそんな本田選手は、午未天中殺、そう彼の運勢はいま天中殺の真っ只中にあるのです。
天中殺が不調の原因になることは、
今年の冬季オリンピックの時も、浅田真央ちゃんを例に挙げて説明させていただきました。
でも、真央ちゃんの時は、その事実を競技終了後に後追いのように綴ったわけですが、
今回、本田選手の天中殺については、思うところがあって、
あえてワールドカップが始まる前のこの時期に公表させてもらうことにしました。
それはなぜか?
それは、真央ちゃんの場合は、個人競技の選手であったからです。
個人競技の選手であったがゆえに、事前にそのことを公表すると、
真央ちゃん個人に注目が集まり、彼女により強くプレッシャーがかかってしまうということ、
さらに彼女の金メダル1点に向いている国民の期待に水をかけてしまうことを考慮したからでした。
しかし、本田選手の場合は真央ちゃんとは状況が異なります。
それは、本田選手がサッカーという団体競技の一員だからです。
ワールドカップにおける日本代表のサッカーは本田圭佑個人の力もさることながら、
代表メンバーみんなの力で成り立っているからです。
ゆえに、たとえ本田選手が不調であっても、他のメンバーの力でそれを補ったり、
本田選手の代わりに誰か好調な選手をあてることも可能であると考えるからです。
もちろん、日本代表の顔である本田選手の個の力がチームに占める割合が大きいことは事実です。
でも、その本田選手が現在天中殺期間に入っていて、
運勢的には十分な実力発揮が期待できないかもしれないというのであれば、
国民の皆さんも彼に過度の期待やプレッシャーをかけてほしくはないし、
願わくば、僕の声が届くならば、本田選手自身も自らの不調を素直に認めてほしいのです。
つまり、本田選手自身で、どうもいつもと違う、どうも調子が上がって来ないと思うならば、
チームのためにも、いつものオレがオレがの立場から一歩引いて、裏方に徹したり、
限られた時間だけの出場で気力・体力を集中的に使うなどの申し出をしてほしいと思うのです。
また、現在の日本代表は、どう見てもザッケローニ監督の信頼が厚い本田中心のチームですが、
その本田選手が天中殺で力を発揮できずに空回りする可能性が高いとしたら、
首脳陣もそのリスクに早めに気づいて手を打つべきだと思います。
ちなみに、今年の本田選手は、年運に車騎星が回っている車騎星天中殺です。
車騎星は、攻撃、戦い、前進力、スポーツ、仕事などを意味する星。
この星が天中殺に回れば、車騎星の上記の意味がすべてマイナスに表れます。
つまり、攻撃できない、戦えない、前進できない、動けない、仕事の成果が出ない・・・
そんな状況に陥るのは必至、トンデモナイ空転、空転の繰り返しの時なのです。
もちろん、天中殺とは運の枠のない時ですから、
良いこともないことはない、つまり、すべての場面でダメだとは言いきれません。
本田選手がシュートしてゴールを奪う、
勝利に貢献するというケースも十分に予想出来ますが、
それが長続きするとは到底思えませんし、なによりもその代償が怖い!
ゴールを奪ったものの、その代償ととしてケガを負ってしまうという不測の事態を招きかねません。
だからこそ、本田選手が不調を感じるなら感じるなりに、
無理をせず、フルタイムの出場を避け、
ある時間、ある場面に集中した使い方をするのが、賢明だと考えるのです。
あさって6月6日からは年運の天中殺に加え、いよいよ月運の天中殺にも入ります。
本田選手にとっては、本当の意味で試練の時がやって来たというべきでしょう。
そんな本田選手の好不調の見極めについては、このあとのザンビアとの親善試合、
そして、ワールドカップ第一戦のコートジボアール戦を固唾を飲んで見守ることにしたいと思います。
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日本は6月15日に、予選グループCでコートジボワールと第一戦を戦います。
それに先立って、昨日はコスタリカとの親善試合が行われ、
香川のゴールなどで3対1で勝利しました。
しかし、このコスタリカとの試合においては、
日本代表の主力でもある本田圭佑選手が絶不調で精彩を欠いていたのが気になりました。
また、つい2日前の新聞では、本田選手が今年の初めに頸部の手術をしていたという記事が
スポーツ紙の一面を飾り、彼ののど元にくっきりと残る大きな手術跡が目を引きました。
あれは、ほぼ間違いなく(以前から疑われていた)バセドー病の手術跡だと思います。
実はそんな本田選手は、午未天中殺、そう彼の運勢はいま天中殺の真っ只中にあるのです。
天中殺が不調の原因になることは、
今年の冬季オリンピックの時も、浅田真央ちゃんを例に挙げて説明させていただきました。
でも、真央ちゃんの時は、その事実を競技終了後に後追いのように綴ったわけですが、
今回、本田選手の天中殺については、思うところがあって、
あえてワールドカップが始まる前のこの時期に公表させてもらうことにしました。
それはなぜか?
それは、真央ちゃんの場合は、個人競技の選手であったからです。
個人競技の選手であったがゆえに、事前にそのことを公表すると、
真央ちゃん個人に注目が集まり、彼女により強くプレッシャーがかかってしまうということ、
さらに彼女の金メダル1点に向いている国民の期待に水をかけてしまうことを考慮したからでした。
しかし、本田選手の場合は真央ちゃんとは状況が異なります。
それは、本田選手がサッカーという団体競技の一員だからです。
ワールドカップにおける日本代表のサッカーは本田圭佑個人の力もさることながら、
代表メンバーみんなの力で成り立っているからです。
ゆえに、たとえ本田選手が不調であっても、他のメンバーの力でそれを補ったり、
本田選手の代わりに誰か好調な選手をあてることも可能であると考えるからです。
もちろん、日本代表の顔である本田選手の個の力がチームに占める割合が大きいことは事実です。
でも、その本田選手が現在天中殺期間に入っていて、
運勢的には十分な実力発揮が期待できないかもしれないというのであれば、
国民の皆さんも彼に過度の期待やプレッシャーをかけてほしくはないし、
願わくば、僕の声が届くならば、本田選手自身も自らの不調を素直に認めてほしいのです。
つまり、本田選手自身で、どうもいつもと違う、どうも調子が上がって来ないと思うならば、
チームのためにも、いつものオレがオレがの立場から一歩引いて、裏方に徹したり、
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また、現在の日本代表は、どう見てもザッケローニ監督の信頼が厚い本田中心のチームですが、
その本田選手が天中殺で力を発揮できずに空回りする可能性が高いとしたら、
首脳陣もそのリスクに早めに気づいて手を打つべきだと思います。
ちなみに、今年の本田選手は、年運に車騎星が回っている車騎星天中殺です。
車騎星は、攻撃、戦い、前進力、スポーツ、仕事などを意味する星。
この星が天中殺に回れば、車騎星の上記の意味がすべてマイナスに表れます。
つまり、攻撃できない、戦えない、前進できない、動けない、仕事の成果が出ない・・・
そんな状況に陥るのは必至、トンデモナイ空転、空転の繰り返しの時なのです。
もちろん、天中殺とは運の枠のない時ですから、
良いこともないことはない、つまり、すべての場面でダメだとは言いきれません。
本田選手がシュートしてゴールを奪う、
勝利に貢献するというケースも十分に予想出来ますが、
それが長続きするとは到底思えませんし、なによりもその代償が怖い!
ゴールを奪ったものの、その代償ととしてケガを負ってしまうという不測の事態を招きかねません。
だからこそ、本田選手が不調を感じるなら感じるなりに、
無理をせず、フルタイムの出場を避け、
ある時間、ある場面に集中した使い方をするのが、賢明だと考えるのです。
あさって6月6日からは年運の天中殺に加え、いよいよ月運の天中殺にも入ります。
本田選手にとっては、本当の意味で試練の時がやって来たというべきでしょう。
そんな本田選手の好不調の見極めについては、このあとのザンビアとの親善試合、
そして、ワールドカップ第一戦のコートジボアール戦を固唾を飲んで見守ることにしたいと思います。
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