晴れたらそらと遊ぼう!

天国へ散歩に行ってしまった「そら」と
その後迎えた「クレア」「ジル」とのわんこライフ🎶

わんこと北海道旅 ⑦

2015年10月07日 | 北海道旅行

9月26日  何日かぶりでちゃんとしたベッドの上で迎えた朝。
でもやっぱりそらさん夜明け前に起床。
朝食をいただきにレストラン棟へ。あっ、看板犬のクーピーちゃん!
ちょっと大きめトイプーさん。マルガリータになっちゃったんだって。そらにも上手に挨拶してくれた。

レストランもデティールにこだわっていてナチュラルで素敵な感じ。

ピンクのジャガイモのスープから。かわいいでしょ!私も帰ってから真似して作っちゃった。

2種類のパンも焼きたて。これがまぁおいしいのなんのって。


自家製バターやはちみつやオリーブオイルにオリジナル3種のソルト、いろんなトッピングで食べるの。これだけでも満足なのに、この色とりどりのディッシュを見て!

地元の素材で作った手の込んだ一つ一つがどれもおいしい。ハーブもお庭で採れたもので全部食べられるの。お茶もね、ローズ&ブルーベリーティーなんだけど、目にも鮮やか。

朝からほんとに素敵な時間をまったり過ごさせていただきました。
で、この後はまたアウトドアなのだ!

釧路湿原そば、コッタロ湖へそそぐ川でカヌー♫
ファミリーカヌーとうろ 」さんに予約しておいた。大型犬もOK!

 そらさん、カヌーは乗りなれてるので上手に乗ってにこにこ。

ガイドさんがほとんどこいでくれるから、そんなに真剣に頑張らなくても良いので楽チン。

この辺りは鏡面効果できれいでしょ。

途中、猛禽類を観察したり、

シカを見つけたり、どこに何がいるか探したりしながらゆったりと進むのが心地よい。

風もなく、暑くも寒くもないカヌー日和で楽しかった。

釧路湿原にも行ってみましょうね。細岡展望台。
ちょーっと雲出てきちゃった。しかも、蚊がたくさんいてそらの足元にうようよ絡みつくから、
早々に退散。

お昼は牡蠣を食べたいねーというそらパパのリクエストで、牡蠣と言ったら厚岸〈あっけし)でしょう
ということで厚岸漁業協同組合へ。
水槽にサイズごとに牡蠣がずらっと。好きなの選んで買ったら、横のテーブルコーナーのレンジでチンして蒸し牡蠣にして食べられる。

あたし、あんまり牡蠣得意じゃないんだけど、ふっくらしておいしかったわ。写真じゃわからないけど、結構大きいのよ。
だいたい、殻付きの牡蠣がレンジで簡単に蒸せるなんて知らなかった。

こんな看板につられて、秋刀魚と毛ガニも購入。めちゃくちゃ安い。

 夕食材料刺身にしてもらって買ったら、今夜の寝床、道の駅「厚岸グルメパーク」へ。
ここでも、牡蠣を買ってその場でバーベキューできるのが有名だけど、さっきの市場のほうが断然安かったし物も良かった。
そうそう、車で2分ほどの所に温泉があるって書いてあったから行ってみることに。
でも、ナビが示すところ、ぐるぐる回ってもそれらしき建物がない。・・・
と思ったら、もしかしてあれ?

なんか、チョー古い建物にこののれん。昔の銭湯じゃん。どうする?ってちょっと躊躇したけど、
これも秘湯っていやぁ秘湯かも?ってことで、ひとっぷろ浴びていくことに。

まじ?ほんとにレトロ。番台あるし。


一人420円だったかな?おばあちゃんに払って入る。入った時女湯にはおばあちゃんが2人いたけど、
出て行っちゃったから許可もらって写真を1枚。
 

丸い深めの浴槽と、バスクリンみたいなのが溶かしてある小さな浴槽があるの。
これが熱いんだわ。そらパパは温まってよかったって言ってた。
そんな昭和始めのレトロな秘湯に浸かったら、キャンカーの中で、さっき買った食材で夕飯。
色目はぱっとしない写真だけど、
秋刀魚うまっ!毛ガニもみそたっぷり。あー満足満足!

 おいしいものをこれでもかって食べてる北海道旅、幸せでございます。

 


わんこと北海道旅 ⑥

2015年10月07日 | 北海道旅行

9月25日 キャンカーでわんこと行く北海道旅、後半戦に入ります。
知床ウトロをあとにして、朝一向かったのは摩周湖第一展望台そばにある「神の子池
美瑛の青い池はあんなに人気があってすごい渋滞だったのに、こちらは来る人はまばらな感じ。
でも見て!なんかクリスタルな感じで青いの!たぶん結構深いと思うんだけど、透明度半端ない。
泳いでいる魚が丸見え。神秘的だわぁ。水がぼこぼこ湧いているのもよく見える。

そこから摩周湖第一展望台へ寄ってみたけど、まさに霧の摩周湖、なんにも見えない。
この先に湖があるなんて想像できないよ。

まぁ摩周湖には3つの展望台があるので、あとで他へまわってみようっと。
1115号線を1時間ほど戻って、R391に合流したら屈斜路湖の砂湯へ。
そらさん早速足湯~♫

湯加減はいかがですかぁ?そうだねー、なんか生ぬるい感じだね。
人も足湯~♫おー、こっちは加温しているのか、熱っ!でもしばらくするとちょうどいい暖かさ。

この辺りはギュギュっと見どころ満載。
摩周湖第1展望台。おー、さっきは視界0だったけど、今度はくっきり。
水深が深い湖の色は深い群青色。

ここの駐車場、北海道では珍しく有料で500円。すぐ出たらもったいないからここでランチタイム!
道の駅 摩周で買ってきた「ぽっぽ亭の豚丼」TV人生の楽園で紹介された時からずっと食べたいと思ってたの。買えてよかったぁ。あと、おっぱいミルクもね。そらぱぱ「ははなこや」のカニバーガー。
どれも期待通りのおいしさ。

阿寒湖に行く前に、景色がいいということなので900草原へ。
ここも隙隙だったけど、絶景!北海道の大地がどこまでも広がる。

そして阿寒湖へ。

アイヌコタンをそらと散歩。
見慣れた木彫りの熊とか、アイヌらしい模様の小物のお店が並んでいる。
その通りの一番奥のほうにある、「えぞりす」おしゃれなお姉さんたちがオーナーのようで、
他の店よりお客さんがたくさん。

アクセとか、木のおもちゃとか、飾り物…女子はこういうお店、ついつい長居しちゃう。
私も、お土産いっぱい買っちゃいました♫

さてさてそろそろお宿へ向かいましょうか。
そう、今回の旅で唯一宿をとったこの日。正確には旅の途中で予約を入れたんだけどね。
泊まろうと思った日がいっぱいで、あきらめようかと思ったんだけど、どうしてもあきらめきれなくて電話で予約したの。
阿寒湖から少し南下した鶴居村。名前の通り1年中鶴がいるんだって。
あっ!ほんとにいた!

鶴居村にある、わんこOKのお宿「ハートンツリー
実は阿寒湖そばにはわんこと一緒に泊まれるチェーン展開してる大きなホテルがあって、
最近は結構人気があるらしいんだけど、夕飯とか、一緒に連れていけなくて、お部屋で留守番なの。
そんなとこさ、わざわざ高いお金出して泊まらなくてもいいじゃん。
その点、ハートンツリーさんは、あとでわかるけど、そらに対しても心地よい対応をしていただいた。

周りにはなーんにもない高台にかわいい建物。レストランやお料理教室もやってるんだって。

ゲストハウスは少し離れたところに赤い屋根のこんなにかわいいおうち。

中に入ってまたまた感動。カントリー調でまとまったお部屋、かわいすぎる。キッチン、バストイレ付き。

この日は、国際交流のパーティーが開かれるということで、夕食はそのパーティーに同席させてもらった。若い外国からの方や、観光課の方や、航空会社の宣伝担当の方やら、なんかうまく言えないけど、道東の観光活性化の話とかが主な話題。

飛び入りの私たち、この場にいていいんだろうかと思ったけど、すぐにアットホームな雰囲気と、おいしいお料理に癒されてしまった。かわいいチーズもオーナーさんの手作り。
ピザもカレーもソース一つに至るまで全部地産地消にこだわった手作り。

そらも、みんなにかわいがられて、

フリーでもいいわよなんて言ってもらったもんだから、キッチンにへばりつきー!

ホエーで作ったというアイスも濃厚でおいしい。

ちょっと予定を変更してでも、この宿を選んで本当に良かった。
翌日も素敵な朝ごはんから始まるんだけど、それはまた次の記事で。

 


わんこと北海道旅 ⑤

2015年10月06日 | 北海道旅行

9月24日   オホーツク、てんとらんどで迎えた朝は早い。
だってね、日の出がとってもきれいと言われているから。
なので場内にあるドッグランで遊びながら朝日を待つ。
夜明け前なのにそらは嬉しそう。

でも肝心のサンライズは、なんだか雲がわいてきちゃって絵にならず。

なので、朝ごはんと、昨日買ったいちご〈北海道ではもういちごを売ってるのだ)を食べて

今日は知床へ向かいますよん。
まずは、「オシンコシンの滝」

駐車場からすぐに行けるの。だからそらと一緒に。
実は知床エリア、犬禁なところがほとんど。自然保護とかいうのもあるんだけど、たくさんいる熊を触発させないためも理由の一つ。なので、ここはありがたい。
まっ、ほとんど歩かないでも見れるからね。

ランチは、ガソリンスタンドで教えてもらった人気店、「一休屋
道の駅「うとろシリエトク」のそばにある。
ほんとはウニが看板メニューらしいんだけど、夏が旬で今は売り切れ。
で、イクラ丼を食べてみた。おー、このイクラ、本州でうちらがスーパーで買ってるイクラとは全く違う。皮が薄くて、独特な臭みは全くなく、しかも薄味でしつこさもない。そらパパはいくら苦手だったんだけど、これはおいしいと絶賛。

この日は午後クルーザーを予約してあるんだけど、まだ時間があるので知床半島をもう少し奥へ行ってみることに。
途中、「知床5湖」と「カムイワッカ湯の滝」への分かれ道。残り時間を考えると行けるのはどっちか片方。どっちも犬禁。ならば、よりアウトドアを体験できるほうへ。

「カムイワッカ湯の滝」へは11キロのガタガタ路。そもそも行けるだけでもラッキーで、時期が違うとマイカー規制で指定車しか行けないらしい。でも、いつまでこの悪路が続くの?と萎えてきたその時だった。
道の片側茂みに、えっ!クマ!!慌ててスマホで撮った写真。右側が頭。わかる?
クマとの距離10メートルくらい。


あっ、こっち向いた!

時間にして1分ぐらいの偶然。後で地元の人に聞いてもクマを実際見た人はほとんどいないんだって。
だから超ラッキー!こっちは車内なので危険もなかったしね。
わくわくがマックスになったところでようやく滝へ。

この滝ね、流れているのはお湯。もしかしたら使うかも?と思って持ってきたウォーターシューズでいざ登らん。

熱いほどじゃないけど、確かに温泉。視覚的には冷や水の滝だからなんか不思議。

楽しくなってどんどん上流へ。

もうこれ以上は立ち入り禁止の看板まで登っちゃった♪

知床エリアはクマだけじゃなくていろんな野生動物とご対面。
キタキツネはどこからも出てくる。

エゾシカも人馴れしてるのか、逃げない。

道の駅近くまで戻って、クルーザーの「ゴジラ岩観光」へ。

15:15発のヒグマウォッチングコース。さっき陸地で偶然にもクマをウォッチングしたので今度は海からね。そらも一緒に乗れます♪

クルーザーだと思いっきり湾の中まで入ってくれるのがいい所。

知床連山もよく見えているわ。

さっき遊んだカムイワッカの滝はここへ流れ落ちる。

知床半島、ウトロ側(オホーツク海側)は許可を持っている人以外はこの辺までしか入り込むことが禁じられているので、海上から望むより他はないんだって。
でも肝心のクマは?もうすぐ折り返し地点なのに…よくいるんですけどねぇのルシャ湾も通り過ぎ、あきらめの雰囲気が漂っていた時、「あ!いましたいました!」の声で一気に皆さんのテンションアップ。

サケを狙っている。するともう1頭。

あー良かった良かった。ヒグマウォッチングコースだからねぇ、やっぱりクマさん出てきてくれないとね。2時間のクルーズ、そらが楽しめたか微妙?だけど、世界遺産 知床を十分に堪能できた。

この日はそのまま道の駅「うとろ」で泊。
ちょっと山側にある「番屋」で食べた、知床のねたオンリーの寿司&ホッケ定食はめっちゃうまかった。特に秋刀魚が絶品。おかみさんも気さくな方で茹でたてトウモロコシを2本もいただいて…
おすすめですよ。

旅も折り返しを過ぎ、明日は屈斜路、摩周、阿寒湖へ。

※ 知床半島はオホーツク海側がウトロ、太平洋側が羅臼。
   今回の旅で一つだけ心残りがあるとすれば、羅臼側へ渡れなかったこと。知床道路で熊の湯経由して
   行きたかったんだけど、犬禁エリアに長く滞在はそらにも厳しいので行けなかった。
   いつかまた行く時は羅臼側を回りたいな。

 


わんこと北海道旅 ④

2015年10月05日 | 北海道旅行

9月23日  層雲峡キャニオンモールで迎えた朝。本日も晴天なり!
ここは層雲峡ロープウェイの駅もある。わんこは乗れないので、予定に入れてなかったんだけど、
あまりの天気の好さに、乗ってすぐ降りてこようということで…
6:30の便に乗車。6:00から稼働していて、黒岳登山を目的としている人たちで朝から賑わっている。
ロープウェイで行けるのは5合目。
その先へはさらにリフトを乗り継ぐ。


そうすれば7合目まで行けてしまうので、あとは山頂まで1時間ちょっとらしい。
もちろん私たちはそらが待っているので登りはしなかったけど、快晴の空に紅葉の始まった黒岳を目の前に見ることができた。

反対を望めば、これまた連なる山々がくっきり。

車に慌てて戻ってみれば、そらはぐっすり2度寝中。
何しろ今回の道中、ほとんど毎日そらの起床時間は午前4時。そらパパは運転があるので、私が夜も明けきらぬうちに朝散歩。快便ですこぶる元気なのであります。

さてさて、空中散歩を楽しんだら、定番スポットへ行かねば…
層雲峡といえば、「流星の滝」と

「銀河の滝」ですね。

私は北海道は2度目。前に来た時は3月で、まだこの滝は凍っていたっけ。

さぁ見る物見たら車はさらに東へ。網走エリア突入。
今回いろいろ楽しみにしていたことはあるんだけど、その一つが、能取湖
(のとろこ  サロマ湖のそばにある湖)のサンゴ草。たぶんベストタイミングなはず。
でー、見事に期待に応えてくれました!

9月下旬にサンゴ草が真っ赤に染まるの。ほんとに鮮やか。

 そんなきれいな景色を見てただけなのに、なぜかお縄になってしまった。
連れていかれたのは「網走監獄

そこには怖い人たちがいっぱいいて…〈ひぇー、ここほんとに怖かったの。びくびくしちゃった)

放射状の牢屋は見ごたえたっぷり。

 

無事無罪放免になった私たち。一息入れたくて女満別湖に。
道の駅 メルヘンの丘めまんべつ には広いドッグランが3面もある。

お友達もやってきて、そらさんテンションアップ♪

そうこうしているうちに夕暮れの時間。カメラマンがレンズを向けている先を見れば、まさにジャストタイミング!

トラクターが耕した畑のまっすぐな筋さえも絵になる。

この時間、ここにいられたことに感動。

そして今宵の寝床は、道立オホーツク公園内にあるキャンプ場「てんとらんど
ゴルフ場みたいにきれいな広いサイトの、キャンカー専用さらにペットOKのサイトを予約しておいた。一つ一つのサイトに専用のステンの炊事場付き。(写真奥に見えるのがそれ)こんなにきれいなキャンプ場が嘘みたいに安く泊まれるの。さすが道立!

その日は北海道で買った食材で鍋~♫ 焼きモロコシもジャガイモのバター焼きもおいしかったぁ。

ここにはコインランドリーもあるので、洗濯できたのもありがたかった。
おまけにドッグランもある。着いたのが夜だったから遊んだのは翌朝。
その模様は次のアップでね。


 


わんこと北海道旅 ③

2015年10月04日 | 北海道旅行

9月22日  「星に手の届く丘キャンプ場」で迎えた朝。
眼下に雲海が見事に広がって素敵な朝。

このキャンプ場の朝はかわいい友達のご挨拶があるので有名。

キャンプ場で飼われている羊さんが各サイトに顔出ししてくれるの。
トレーラーで来ていたゴルちゃんと羊さんとで朝のミーティング?
羊さん、わんこには慣れているようでちっともビビってない。
そらも最初こそちょっと興奮しそうになったけど、すぐに仲間?と認めて大接近。

7:00 キャンプ場でゴミを捨てさせてもらって(有料100円)今日も天気だ‼元気に出発。
観光スポット盛りだくさんの北海道。ゆっくりしていたいのどかな良いキャンプ場ではありますが、先へ進みます。

今日は美瑛観光なんだけど、その前に温泉はいりたいねぇということでR291を北上して、
十勝岳温泉郷(十勝岳登山口)の「凌雲閣」で朝風呂~♫
この温泉、思いっきり鉄色。においも鉄臭で温泉入ったなって実感すること間違いなし。
十勝岳へ向かう登山者もいっぱい。今回の旅、山登りは時間の関係でなしなんだけど、人が登るの見てたらやっぱりうらやましい。だって、山はもうこんなに紅葉がきれい。

さぁすっきりしたところで、鉄臭を体にまといながら(笑)盛りだくさんの観光スタート。
まずは十勝岳スカイライン(冬季閉鎖)を通って、白金温泉 望岳台へ。
ちょっと雲が出て残念だったけど、どこまでも広がる大地の解放感。

そこから話題の人気スポット、「青い池」へ。近年富良野美瑛観光では外せないパワースポット。
十勝岳方面(上)から下ってきて大正解。美瑛方面からの反対車線は駐車待ちの車で大渋滞。
私たちはすんなり駐車場インできた。ラッキー♪

青い池  本当に青い!

なんでかって?思う人はこれをどうぞ。

湖畔沿いがお散歩ルート。写真、人写ってないけど、ほんとはめちゃ混み。なので奇跡の1枚。

次に向かったのは「四季彩の丘
美瑛に行ったらここは絶対おすすめ。四季を通じて広大な敷地にお花畑がパッチワークで広がる。
正直、ファーム富田なんかと比べ物にならない絶景。

そらも一緒に乗れるというので、トラクター列車で場内の一部を一周。

未舗装なので結構ガタガタしたけど、天気良すぎでちょっと日差しが暑かったので、そらも楽できて正解。

それから美瑛エリアをドライブ。パッチワークの路をぐるぐる走って、
ヒマワリ畑をみたり、

「ケンとメリーの木のレストスポット」でスープカレーを食べたり、

ここには昔のスカイラインも並んでたりして…

「北西の丘展望台」で美瑛遠景を眺めたり、

そこから道を挟んで反対側に目をやれば、有名な「赤い屋根のおうち」を望める絵になるスポット。

 美瑛をほぼ1日堪能したら、明日の目的地に向けて東へ車を走らせ、
この日は層雲峡キャニオンモールで車中泊。
エリア内にある「黒岳の湯」に入り、「登山軒」でラーメン。
どさんこラーメンは魚介だしたっぷり。

旭川ラーメンはみそ味ベースでボリュームたっぷり。これでもかっていうぐらいチャーシューがのってた。女子では食べきるのがつらい。

おなかも体もあったまっておやすみなさいなのでした。

明日はいよいよ道東エリアへ突入だよん。

※キャンプ場でもらった〈富良野美瑛広域観光マップ〉なるものがとても参考になりました。