さあ、10月になって行楽の秋がやってきたよ。
お誘いをもらって、7日(日)、チェルシー家の本栖湖キャンプにデイで合流。
(土曜日はどっぷり仕事でまたまた泊できず…)
今回の場所は、浩庵キャンプ場。本栖湖では老舗なんだけど、私はお初のところ。
ここのいいところは、湖畔サイトがあるので、湖が目の前ってこと。
夏の盛りは過ぎたけど、この日も3連休の中日ということもあって、車はびっしり。
さっそく居合わせた他のお客さんに癒し癒され…
チェルシーちゃんもかわいい笑顔炸裂
朝から降っていた雨もどうにか止んだけど、曇りベースの肌寒い感じ。
でも、チェルシーちゃんはさすがレトリバー、昨日に引き続き何の躊躇もなく泳ぐ泳ぐ。
そらはこの天気じゃ泳がないかと思いきや、なんのなんの、結構本気で泳ぐじゃん。
そしてたまーに絡んで遊ぶ。
水温は思ったほど低くないみたいだけど、人は泳ぐのは無理ーって感じ。
なので、お互い持参したカヌーで湖上ランデブー。
チェルシーちゃんもそらも、それなりにポジショニング。風を感じて決まってるぜぃ!
お昼は、キャンカーの中で焼きそばを作る。
チェルシー家からは塩麹漬けのポークソテーときのこ汁。
風が強かったのでキャンカーの中で食事。
デザートは天然あけび。
キャンプ場に入る途中にたわわに実っているのを見逃さなかった私。
そらパパがとってくれました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ…(デイだとほんとあっけないから残念)
遠く千葉まで帰るチェルシーちゃんと、「来シーズンはどこで泳げばいいのか考えよう(涙)」
(この意味、最後まで読んでくださればわかります。超ショックなこと)
とお別れをしたのでした。
そのあとうちは、河口湖近く御坂峠にある「天下茶屋」まで足を延ばしてお茶して帰りました。
太宰 治が愛したというこのお店、歴史を感じるたたずまい。
テラス席はわんこOK。
ほんとは、天然きのこのほうとうが目的だったんだけど、まだ天然きのこが採れないということで、それは次のお楽しみ。
自家製味噌の田楽やら甘酒などをいただいた。おいしかったけど、お値段もそれなり。
ということで、多分今年最後のスイミングの話題だったんだけど、
大事な情報が一つ。
我が家もチェルシー家も、本栖湖をこよなく愛して年に何度もわんこを泳がせに遊びに来ている所。
が! なんと! キャンプ場の受付でこんな紙切れをもらった。
そう、つまり来年からは本栖湖で犬は泳げないってこと!(実施は来年からだそう)
浩庵キャンプ場に限らず、本栖湖全体が対象だって。
先週通達があったばかりとのこと。
浩庵キャンプ場の人も、犬連れのお客さんが多いらしく、困惑していた。
冗談じゃない!ありえない!本栖で遊べないなんて!
確かに昔に比べてここのところ、人の数も増えたし水質もきれいだけど、以前に比べるとやや落ちた気もしていた。
漁協の人たちが犬連れ排除の動きをしていたのもうすうす感じてはいた。
でもでも、湖はみんなのものでしょう?なんでこちらが全面敗訴なの?
エリアを分けるとか、方法はあるんじゃない?
しかも、魚のおなかに毛玉って…ほんとのこと?
にわかには信じられない。
とにかくショック! 残念としか言いようがありません。
来シーズンからどうしたらいいの?チェルシー家とがっくりしてしまいました。
まだ決まったばかりということで、知らない方も多いと思います。
ということで緊急速報をお届けしました。 ああああこまったもんだ!
うちも一度カヌーに乗せてみたいわ
本栖湖は水遊びに行ったこと無いんだけど
ということは 来年から西湖はもっと混むって頃かしら?
わんこの居場所が減ってきちゃうのはさみしいわね
そう、多分西湖にみんな流れていくんじゃないかな。でも、そういってはなんだけど、水のきれいさが全然違うんだよね。
本栖も、わんこも含めて人の数がここ数年すごく増えたから、水質を守るための措置だとは思う。いつまでもきれいな本栖湖であってほしいけど、泳いだり遊んだりもしたいって矛盾していることなのかな・・・
とにかく残念です。
ショックゥ~~~~
西湖は水質がちょっとねぇ・・・
こりゃ来年からは ちょっと遠いけど浜松だわぁ~~
浜松にいい穴場あるのよー
来年からどうしようって…
浜松かぁ。ちょっと遠いよね。
本栖はうちからだと気軽にぱっと行けて本当によかったんだけどな。
来夏までにいいところ探さなくちゃ。
お付き合い頂きありがとうございます~。
とっても楽しかったです!
来年もよろしくお願いします。
が、どこで?
でもね、私は何も聞いていないの。
だから知らなかった事にしようかしら?
法律で決まったわけでもあるまいし!ぷんぷん!
魚のお腹から犬の毛なんて絶対嘘だーー!!
なーんだ、同じこと思ってたのね。
キャンプ場で紙もらわなければ、知らなかったことだし、
実際、知らない人も沢山いるでしょうから・・・
わたし、この記事書いたの早まったかなって後悔してます。