秋も深まってきた今日この頃、紅葉もあちこちできれい。
そらの肢も、かかりつけ医から「もう大丈夫でしょう」
の言葉をもらって、一応、病院通いは一息ついた形。
でも時々、今日は調子悪いのかなみたいな日もあるので、
紹介していただいたドッグマッサージを受けてきたよ。
スポーツドッグのマッサージもされている方、
そらの今回の経緯を丁寧にカウンセリング。
そらの体はかなりコリがたまって固くなっている状態という。
レーザーを使ってマッサージしながらほぐしていきます。
そらもすごく気持ちいいらしく、とてもリラックス。
おとなーしくされるがままに施術されて、
私なんかが触るとすごく嫌がる足の裏も完全に預けてモミモミモミモミ。
血流がよくなっている証拠に、足裏がすごく暖かくなっていた。（これはいい兆候なんだって）
筋肉もほぐれて柔らかくなっているのが素人の私でもわかるほど。
これは効果があるに違いない。
自宅でマッサージするときのコツなども教えてもらった。
普段のマッサージでリンパや血流の流れを良くすることは、今回のような麻痺を起こさせないために
とても大切なケア。ポイントがわかってとても良かった。
家に帰ったら、先日受けた血液検査の結果が届いていた。（これは毎年の定期検診）
２、３個の赤字（高値）青字（低値）があるものの、甲状腺ホルモンも含めて、
大きな問題はないとのこと。良かったぁ。
シニア世代になったことを思い知らされた今回の肢の負傷だったけど、
これを好機ととらえて、ケア・健康管理に今まで以上に気を配っていこうと思ってます。