叔父の闘病記録です。
≪2016年 1月初旬≫
やはり、食事の量は増えてきません。
気が向くと、プリンを食べたりもするのですが、食事には見向きもしないようです。
≪2016年 1月 6日≫
特に治療もないので、本人の意思を尊重し退院する。
ふらつく事はあるけれど、自分の足で歩く。
今後の治療については、老人医療に力を入れている市内のA病院に掛かることなる。
往診診療が可能とのことなので、往診と訪問看護を依頼する。
問題は、叔父を介護している父の体調不良。
年末から、腸閉塞とめまいに・・・
中々回復せず、我が家で療養中。
叔父は、不本意ながらショートステイに行くことになる。
≪2016年 1月中旬≫
初めての往診を受ける。
相変わらず、食事がすすまない。でも、好物のサイダーは飲む。
栄養状態はよくないけれど、他は大きく問題はない。
投薬については、発病前から飲んでいる前立腺と胆管結石に関するものだけ。
本人は、息苦しさも痛みも訴えない。
父が本調子でないため、ショートステイ先に舞い戻る・・・
本人は不本意で文句があるようだ。
≪2016年 1月下旬≫
父の体調も戻り、叔父の生活もデイサービスとショートステイを利用して、普段通りに戻る。
隔週の往診も、大きな問題もない。
ただ、食事がすすまない。
抗がん剤の影響も3~4週間って言うけれど、そろそろ食欲が戻ってきてもいいんじゃないかな~。
自分の好きなテレビやDVDを見て、自分なりの時間を過ごしているようだ。
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