初体験！傍聴してきました

今日は、地裁で行われた公判を傍聴してきました。
裁判ネタが、ＰＴＡのカテゴリーに？と思われるかもしれないが、今ではＰＴＡ活動関係の訴訟も少なくないそうだ。
これも、ＰＴＡ関係の訴訟で、被告側の会員にあたる。
裁判の内容は、あまり書けない。書きたくないと言うのが本音。

私は、裁判なんて身近に感じた事はなかった。
たぶん、ほとんどの方がそうだろう。
だから・・・ドラマの世界で知っているかの錯覚をしていた。
小さな法廷の中は、堅苦しいと言う感じはなかった。
話し合いの（情報の）交通整理をきているのが、裁判官なのだと見えた。

そして、もう一つの錯覚は、弁護士のお仕事。
ドラマの中では、証拠集めに靴のそこを減らしながら・・・
それは、違いました。
証拠は、自分達で集め調査する。
それを基に、戦法を練る。
弁護士に頼めば、すべてやってもらえると思ってしまっていた。

この裁判の担当をしている方々には、本当に頭が下がります。
勉強会と称する集まりは、朝方まで続くことがあるそうです。
その結果から、この裁判が継続されているということです。
今年度中には、結審できる見通しですが、この後も心配です。
早く、健全な活動ができるように・・・