あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

半導体 大卒初任給28万円?

2024-02-27 | Weblog
わたしの基本給、それよりかなり低いのですが。。。
それはソレとしてw

人材確保のため だろうけど、どうなのかな~
外国の給料レベルを、この国内に持ち込んで大丈夫なのか?

それに新築なのに最先端の工場じゃ無いし。
(日本政府からの補助金目的)

型遅れの半導体工場でも需要有れば だけど
外資系の企業って、日本の工場を当てにしていないと思う。
多分、有能な人材(指導者)探し。

その費用を日本が半分負担してくれるのだから。

この意味は?というと
向いてない人が給料だけで飛び込んでも長生きできないだろうってこと。
その会社に就職して、何かしらの技術なりに特化しなければ
その会社で定年までは無理だろう。って話。

外資系は容赦ないから。
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無事終わった(仕事)

2024-02-27 | Weblog
今日は工場の設備担当部門の部品交換の作業立会。
その道のプロたち相手にアドバイスするという、なんとも無茶な仕事だった。
(正直請けたくなかった)

作業届出してないから、口が工具。
工具箱は持って行けないから、要りそうな工具をポケットの中に入れて。
作業服だけじゃポケット少ないので、あまり寒くもないのに防寒着もw。

最初は見てた。けど、見てるとなんだかじれったくなってきてw

大会社だから、設備課の中でも担当分けされてて
計装3人。機械3人の組だった。
カバー外したりが終わったら責任者がインカムで計装を呼ぶ。
配線切り離しが終わったら機械を呼ぶっての繰り返し。

その計装や機械にも責任者が居て、その責任者が「ドライバー」とか「ニッパ」とか指示する。
無いと、取りに行く。
(ポケットに入ってるし)
「「有るよ」」と言って、ポケット内をゴソゴソ
「「はい」」と手渡す。

計装と機械の交代時に、ついつい手伝ってしまって
作業責任者に「「ダメですか?」」と聞くと
「問題無いです」と言われたので、そこからは普通に。

いつもの癖というか、遠慮しながらの指示モード。
取り外しでは、「「そのネジ外すとドンと落ちるから気を付けて」」とか
組付けでは、「「その配線下に垂れるから挟まないように気を付けて」」。

指示しまくってた気がする。

組付けが終わると「確認してください」と言ってくる。
確認して「「大丈夫。完璧です」」で、次の作業に進む。

試運転は、わたし一人 と、じっと見てる担当者w
テストで一つ一つ確認するたび、担当者に「「これはOKです」」と伝えながら。

終礼 というか作業後の報告会。
数年前の初回と比べると段々短くなってきて
今日の終礼は、普通の終礼だったw。

今日の立会を無事終えて
個人的には、表題の「無事終わった」ではなく
「「無事終わってよかった~」」と思う。

今日、その客先に対しては、山を一つ乗り越えた気がする。
過去に「「年配の識者が居て・・・」」と書いたけど、今は来ない。
今日は、計装責任者と機械責任者が来てて初対面。

今日のわたしを見て、「こんな人が設備点検してるのか~」と
思ってもらえたなら一つ山越え。

更に、来月別件の作業で行くので
「「何か問題有れば、そのとき調整しますから」」。

一つ山を越えることが出来たことを確認するのが
来月の、その時。
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