あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

対中国

2021-03-21 | Weblog
MSNの時事から咽頭させていただきます。

報道元は東洋経済。

記事は。「日本とアメリカの「中国観」は世界標準なのか 日本とアメリカの対中観には偏見がある」というもの。

色々書かれてるけど
偏見の根拠が、インドやオーストラリアは中国の行動(南シナ海での)を批判していないというもの。

そもそもが、インドやオーストラリアは南シナ海に関係は無く
言ってみれば他人事。

インドなんて自国の出来事以外には無関心だから
ネタに引っ張り出すには無理がある。

そりゃ部外者は言うよ
「中国は大きな取引先だから」と。

南シナ海がどうなろうと知ったことじゃ無いなら。

報道ってのは、その報道会社の考え方で世の中を変える恐れがある。
その報道が、今の事実をどうとらえてどう報道するか

その報道の仕方で先に書いた
「日本とアメリカの対中観には偏見がある」になる。

偏見とは(goo辞書から)
「かたよった見方・考え方。ある集団や個人に対して、客観的な根拠なしにいだかれる非好意的な先入観や判断。」

インドなどには、中国を責める客観的根拠が無い。
そう考えると、報道ネタの根拠を間違えてるとしか思えない。

個人的には、部外者に聞いて記事書くよりも
当事者に聞いてその事実を書くべきだと思うけど。
事実知ったら、多分「偏見がある」なんて書けないと思う。
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