雪のチラつく毎日です。
昨日は仕事終わって帰宅後、近所の友人と二人和田山へ…財津和夫LIVE＆TALK2011を見てきました。
やはり生ライブは良いです。家、仕事など色々と事情も
ある中ですが、ライブは気分転換になります。
やはり日常生活の中で趣味、楽しみを持つことも自分の
ためには大事なことだと思います。
和田山ジュピターホールで行われ財津さんのライブですが、間に10分間の休憩を挟んでの2部構成でした。前半はソロ曲
中心で知らない曲も多かったですが、後半は、TULIPの曲中心
で大変盛り上がりました。
田舎但馬なんで皆さんおとなしいのかな？と思いましたが
盛り上がりもきっかけ一つで集客800人の街と比べたら小さな会場
ですがそれが一体感につながりました。
やはり一番好きな曲「青春の影」感動もので涙する方も多かったです。
隣の席は職場の同僚と思われる中年男女でしたが、男性の方が結構大きな声で音楽話のこれだけ知ってるみたいな自慢？的話をされてて
女性は相槌ばかり…男として良いとこ見せようとする気持ち分るんですが
声がデカイ…おまけに「サボテンの花」も大きな声で歌われ財津さんの
声がかき消されそうなほど耳に声が入ってくるし、歌詞間違えてるし…
負けないように歌ったろかと思ってけど我慢我慢…
コンサートは舞い上がる気持ちもわかりますが隣、前後には知らない人が
居ることも考えるというマナー、自分もこれからのために気にしようと
考えさせられました。3年前の京セラドーム小田さんコンサートの時の
後ろのおばちゃんを思い出しました。
コンサート見て、ますます小田さん楽しみになってきました。