民宿半兵衛のおやじのひとり言

民宿半兵衛を営む鉄道好きおやじのひとり言。鉄道以外の情報もありますよ。

頼もしい

2010-01-14 23:27:39 | 季節
写真:道路から車庫シャッターまで10mほどあり人力では大変です。ショベルカー
を借りましたが大雑把しか出来ず入り口付近は女将が仕上げました。
多分明日はあちこち痛いと言います。

今朝も多く積もってました。

夜勤明けの今朝…昨夜は小康状態と思われましたが3時頃外をのぞくと吹雪状態で朝には約50センチの積雪になりました。
職場の除雪してお昼に帰宅すると女将が待機で車庫前と駐車場を除雪…どうしても人力ではどうしようも無く、ショベルカーを借りて雪あけ…仕上げは女将
この時期、ご主人はお勤めされている宿も多く、各宿の女将さん方が除雪されてるのを見かけると、なんとも頼もしく感じます。

昔、多分自分らが小学生の頃と思いますが、冬に宿泊されてたお客さんが、屋根から伸びたツララを折、これを入れて飲む水割りは最高だ!と言われてるの今でも覚えてます。
確かに街では見られず田舎に来ていると言う実感の元冬を感じて居られたんですね。
自分らも折って舐めたりしましたが、当時母が屋根からさがった水が凍ったものなので汚いと良く言われたんで、良くあんなものウイスキーに入れるなと思いながら見てたのかも…?
それで覚えてたんですね。でも多分今でもこんな自然の感じ方されてる方はあると思います。汚いと思えばきりがないですからね…
↓は、屋根に下がった今日のツララです。