吹田朝祷会

午前４時ごろ目覚める。起床の時間まで少し間があり一眠りと思ったが、目が冴えてきて仕方なくラジオを聞く。明日へのことばは「昭和のくらしと、新しいくらしの哲学」と題して、昭和のくらし博物館館長の小泉和子氏の話であった。小泉さんは、戦争中東京に住んでおられたが、戦局が厳しくなり家は強制疎開（戦災で延焼を防ぐために取り壊しする）になり、母方の親戚を頼り横浜に転居された。しかし、２０年５月の横浜大空襲に会い . . . 本文を読む